Nicotto Town



10/8 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/10/08
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 10
コーデ広場 4

4択  「カレー鍋


キラキラ  「ペット海浜公園」手前に伸びる橋 左側

     「コーデ広場」建物 少し 右

4択  食べてみたい変わり鍋は? → カレー鍋



鍋の季節まではもうちょいかかりそう。
クーラー様つける→さむっ
クーラー様消す→あつっ
という変気温で・・・・風邪ひきますた・・・・しんど・・・寝る ← いつもと変わってない

カレーに関わる小話。

先にあった自民党の総裁選の当日の話である。
1回目の投票で過半数に至る候補者がいなかったので2回目の決選投票になったのだが、実はその1回目の投票の開票結果が示された時、議員が詰まっている会場からどよめきがあがった。
それは議員票が少ないと思っていた高市の票が多かったからでも、地方票が圧倒的に多いだろうと予想されていた石破の票がすごく少なかったからでもない。
ある候補者の投票数が16だったのだ。

自民党の総裁選に出馬するには「20名の議員の推薦」がいる。
派閥の長からの命令であろうが、自分が所属する県の議連の命令であろうが、「自分の意志に反して」◯◯議員の推薦人になれ、と言われることはある。
ある候補者は自分の県に働きかけ、県連TOPから「▲▲県に所属する議員は全員ある候補者の推薦人になるように」と命が下ったらしい。
そして20名の推薦人を集めたある候補は総裁選にでたのだ。
ゆえに・・・20票の投票はあるはず・・・なのに・・・。
16!!!!

さらにショックなことが続く。
自民党の総裁選は伝統(?)として出陣式(総裁選の少し前にある)には自民党レストラン(一般人も使用可能)からカツカレーの出前を取り、机に並べておき、応援してくれる議員に振る舞う。
そこでカツカレーを食べながら、候補者の支援団のTOPと候補者の総裁選に対する意気込みを聞く。
それからおもむろに総裁選をする部屋に移動するのである。

そのある候補者の部屋には17名の議員がカツカレーを食べにきたのだ。
・・・一人、カレー食い逃げした!!!
裏切り者は誰だ!?カレーだけ食べたのは誰だ!?という話を雑誌記者は追いかけたらしい。

何喰わぬ顔してカツカレー食べて「頑張れ!応援してるからな!」といい、違う候補者に入れる。
政治家って・・・・このぐらいの腹芸できないと駄目だよねーー!と思う一方、腹芸ってもっと大きな案件でしろよ、推薦人にいやいやながらでもなったのなら、筋通せよ、と思うことでもやもやした案件であった。

一人常日頃から安倍派で、この候補の推薦人になったことを「県連命令です」だけ書いて、文面からめーーーーーーーーっちゃ嫌だというのを前々からにじませていた人がいた。
彼女のところには取材が殺到したらしい。
無記名の投票は、国民が選挙で投票するのと同様に、誰に入れたか聞くのは無作法になる。
答える義理もない。
しかし、あまりに沢山の疑惑の目と取材の殺到に彼女は怒り心頭。
「1回目はある候補、2回目は高市さんです!」とSNSにアップされていたとさ。
彼女は筋を通す人だったんだな。





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