Nicotto Town



回顧


今週は1レース拾えたけど重賞は全滅でちょいマイナスで終了。なかなか上向かんね。今年は比較的コンスタントに当てて来ただけに久々やな、この何やっても上手く行かへん感覚。まぁ、これまで何度となくこういうことは越えてきたし自分のスタイルを変えると逆に裏目に出るのも知ってるから我慢して続けるしかない。

【毎日王冠】47.5-11.9-45.7=1.45.1 ホウオウビスケッツが好発切ってハナ、外からエルトンバローズが出して行ったけど番手まで。逃げ宣言のシルトホルンが行けずに好位のインに収まってホウオウの逃げが確定した時点で正直嫌な予感はしたんよね。案の定中盤緩めてのラスト3F瞬発力戦に。全馬上がり3F33秒台を使ってるわけやから後ろからではノーチャンス。前にいてた馬たちの中での決め手比べといった感じ。勝ったシックスペンスは瞬発力があるのはわかってたけどペースが上がってもい脚を使えるかが未知数で、それで1番人気なら勝たれたら仕方ないってことで馬券的には消し。1000m通過59.1はこの馬のキャリア史上では最も速いけど、千八重賞としては完全にスロー。これをもってペースが上がっても問題なしとは言い切れへんだけに判断が難しいね。距離短縮が良かったのは間違いないけど。ホウオウビスケッツというか岩田親父はもう逃げるのやめてくれよと。なんちゃらの一つ覚えみたいにペースを落とすからレースとしては単調で面白くなくなるんよ。上がり勝負に向いた馬でもないし大箱ならもうちょっとペース引き上げて後続の脚を削いだ方が良かったと思うけどね。エルトンバローズは展開を考えると序盤から出して行ったのは大正解やったね。これも決め手比べが得意なイプやないし斤量も考えれば改めて力のある所は見せたかなと。ヨーホーレイクは4角の手応えは良く見えたけど最後伸び負け。早めに仕掛けた分、内や前でしっかり脚を溜めてた馬たちと差が出た印象。結果的に今日の展開ならもうちょっと前に行った方が良かったね。

【京都大賞典】58.7-24.5-59.7=2.22.9 ケイアイサンデラが単騎のハイペースで逃げたけど離れた2番手のバビットの位置で恐らく1000m通過60秒前後程度。これが実質逃げたって考えるとラップや勝ち時計はほぼ想定通りで、これで上位3頭無印ってのは展開読みが外れた毎日王冠よりよっぽどショックが大きい。シュヴァリエローズは中団から外目を回して最後にディープボンドを競り落とした。長めの距離を使うようになって良さが出てきた感はあったものの、前走目黒記念は展開や斤量の恩恵があったことを考えるとちょっと買いにくかった。ディープボンドは正直開幕週の馬場ではハイペースの消耗戦でもない限りキレ負けすると思ってたし、この勝ち時計に対応してきたのも驚き。改めて京都適性の高さを示した。メイショウブレゲはシンガリ人気なのも納得という感じで正直買う要素を見つけることはでけへんかった。サトノグランツは他の上位人気馬の馬場適性が怪しいここは連は外さんと思って1,2着の馬券しか持ってへんかったけどまさか馬券圏内も外すとは。。1,2着馬とは位置取りもほぼ同じでコーナーでもロスなく立ち回れてただけにちょっと敗因がわからん。1番人気のブローザホーンは高速馬場は合わへんしこの馬の上がりで差せるようなレースやなかったとは思うし斤量59キロも厳しかったけどここまでの惨敗はそれ以前の問題っぽい。状態面か精神面かはわからんけど。それにしてもケイアイサンデラは烏丸Sでハイペースでバカ逃げしたかと思えば目黒記念ではドスローの3F瞬発力戦にしてキレ負け、ムーンライトハンデで初めて前に馬を置いて好走したかと思ったら今回またハイペースのバカ逃げって何がしたいんやろ。まぁ、何も考えてへんか藤懸は。

【凱旋門賞】
◎ブルーストッキング
○ソジー
▲ルックドゥヴェガ
☆ファンタスティックムーン
△シンエンペラー
△デリウス
△アヴァンチュール

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2024/10/07 00:00
秋華賞は人気サイドが小回りの経験がないだけにタガノエルピーダあたりが立ち回りの上手さで何とかならんかな。
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2024/10/06 23:35
凱旋門賞はこれでこの8年中7年で的中。日本にもこんな当たってるレースない。
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2024/10/06 23:26
単勝と馬連的中!3着は抜けたか
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2024/10/06 19:52
馬場が乾くようならルックドゥヴェガに本命変更も。




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