Nicotto Town


あのとき何をして、どう思ってたっけ


記憶の引出しが開いた話

 前回投稿した西郷隆盛の格言。新しい知見を得られたと喜んでいました。ですがそのあと、閉めたままになっていた記憶の引出しがいくつか開いて、格言と実質的に同じ内容のものが二つ飛び出してきました。

 (1) 功過格
 (2) 宇宙銀行

 ひと言でいえば、いずれも、よいことをするとよいことが返ってくるよというものです。
 (1)は道教の実践書。かなり古いし、国・文化が違うので、現代日本の私たちからみるとちょっと戸惑う項目があります。
 (2)は(1)を現代風にアレンジしたものじゃないかと思うのですが、2000年代に一度流行り、近年また話題になったとか?

 「すっかり忘れてたけど、こんなのあったなあ!」

 思いもよらない所から思いもよらない記憶が現れて、とても懐かしかったです。

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2024/10/06 07:47
> おいちゃんさん
そうそう。なんとなく苗字の方にしました。

最近、新しい家具を買うと、それ以上に古い引出しが壊れて開かなくなるのに困っています(笑)
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2024/10/05 22:52
あ、あまはらさんになったんやね。

記憶の引き出しは過去のものが飛び出すこともいいけど、新しい家具を買うような引き出しの増え方もいいですよね。



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