Nicotto Town



みそおでんの日


こんばんは!5日(土)は、

北日本や西日本日本海側では朝までは雨の降る所がありますが、
日中は概ね晴れるでしょう。
東日本や西日本太平洋側、それに南西諸島は曇りや雨となり、
雷雨となる所もある見込みです。
九州南部、奄美や沖縄では落雷等に注意してください。

【オシャレなハロウィンコーデ】

A、ハロウィンナイトの三日月カマ(手前)です。

【みそおでんの日】 味噌おでんの日

☆10月5日はみそおでんの日です。
 
 群馬県甘楽(かんら)郡甘楽町に本社を置き、
 蒟蒻(こんにゃく)を専門とする老舗メーカーとして知られている、
 株式会社ヨコオデイリーフーズさん「創業:1968年(昭和43年)3月」が
 制定しました。

<概要>

〇みそおでんの日

株式会社ヨコオデイリーフーズさんが運営する「こんにゃくパーク」は、
地元や観光客から高い人気を誇り、
蒟蒻の魅力を多くの人々に広める拠点となっています。

ヨコオデイリーフーズさんが制定したのが、
ヨコオデイリーフーズの人気商品である「田楽みそおでん」を、
広くPRする為の記念日です。

そして・・・

伝統的な日本の食文化や地域特産品としての、
蒟蒻の価値を広く知ってもらう為の重要な取り組みとなっています。

@この記念日

 1994年(平成6年)10月5日にヨコオデイリーフーズさんが、
 「田楽おでん」に味噌ダレを添えて発売したことに由来しています。

 当時の消費者の嗜好(しこう)に合わせて開発された商品は、
 濃厚な味噌ダレが蒟蒻の風味を引き立て、
 寒い季節にピッタリの家庭料理として瞬く間に人気を博しました。

 ★田楽みそおでん

  蒟蒻と味噌の絶妙な組み合わせが食欲をそそる逸品で、
  ヨコオデイリーフーズさんの蒟蒻製品の中でも、
  定番商品として長年愛されています。

 日付はヨコオデイリーフーズさんが、
 田楽おでんにみそダレをつけて発売した1994年10月5日に由来します。

[株式会社 ヨコオデイリーフーズ]さん

本社・甘楽工場の住所:群馬県甘楽郡甘楽町木幡204-1

電話番号      :0274-70-4000(代表)

事業内容      :<蒟蒻製品及び加工食品の製造販売>

           ・自社ブランド

           ・OEM:他社ブランドの製品を製造することで、
               コスト削減や技術力アップ等の
               メリットがあります。
      
               デメリットもあり、
               自社ブランドの販売力や技術力の損失等の、
               リスクもあります。

           ・こんにゃくパーク運営

〔代表の挨拶〕 Greeting

 こんにゃくが100年後も食べられるように
 本気で取り組んでいます。

 ヨコオデイリーフーズさんは今年、
 創業57年、こんにゃくパークは10周年を迎えました。
 これもひとえに全従業員をはじめ、地域の方々、お取引先様、
 そしてお客様とヨコオデイリーフーズさんに関わってくださる、
 すべての皆様に感謝申し上げます。

 この30年は「こんにゃくの消費拡大には何が必要か?」を常に考え、
 3つのことに取り組んでまいりました。
 
 ≪一つ目≫

  長期的な視点で製造現場の自動化を推進し、
  年間1億5000万個の製造を実現しました。

 ≪二つ目≫

  商品開発でこんにゃくを使った麺やデザートなど、
  新しいこんにゃく商品数は500種類に上ります。

 ≪三つ目≫

  2014年にこんにゃく博物館から拡大オープンしたこんにゃくパークです。
  
  こんにゃくのテーマパークとして、
  お客様にこんにゃくの美味しさと文化を体験できる場所として、
  情報発信の中心を担っています。

  年間100万人のお客様に来園いただき、
  文化庁・令和3年度食文化ミュージアムにも認定されました。

 こんにゃくは、調理の手間や食の多様化の影響で消費減少が続いていますが、
 群馬県のこんにゃく加工品輸出は年々増加しています。

 世界的な健康志向を背景に糖質オフやグルテンフリー、
 ブランドベースといった新しい価値が認識されているためだと考えています。

 こんにゃくの消費拡大のためこれらの新しい価値を軸に、
 こんにゃくの課題である調理の手間を解消した商品開発、
 こんにゃくパークでは、お子様から高齢者の方まで
 より楽しいこんにゃく体験をしていただくために
 今まで以上に充実した施設づくりに取り組みます。

 さらに、こんにゃくパークを中心に広報活動を強化することで、
 一層こんにゃく市場が活性化し、
 「こんにゃくが100年後も食べられるように」邁進してまいります。
 今後ともご支援をお願い申し上げます。

                  株式会社 ヨコオデイリーフーズ さん
                  代表取締役社長

                         横尾浩之 さん

〔商品〕
 
 ≪こんにゃく≫

  ・こんにゃくパーク特別注文 生芋玉こんにゃく      250円

  ・しらたき(田舎っぺ) 180g            120円

  ・タレ付きレバ刺しこんにゃく              250円

 ≪デザート≫

  ・いちご大福こんにゃくわらび餅風ゼリー         400円

  ・お徳用 シャインマスカットこんにゃくゼリー 20個入 400円

  ・お徳用 ぶどうこんにゃくゼリー       20個入 400円

 ≪新商品・リニューアル≫

  ・いちご大福こんにゃくわらび餅風ゼリー         400円

  ・黒蜜こんにゃくわらび餅風ゼリー            400円

  ・黒蜜抹茶こんにゃくわらび餅風ゼリー          400円

 ≪その他≫

  ・チューブ入り田楽みそ                 700円

  ・田楽みそ3P                      150円

  ・秘伝田楽みそ                     400円

 *その他の商品も多数取り揃えています

〔こんにゃくパーク〕

 無料で楽しめる工場見学、こんにゃくバイキングの他、手作り体験、
 詰め放題など、こんにゃくの美味しさと伝統文化をお伝えしています。

 ・こんにゃくバイキング     ・手作り体験

 ・工場見学           ・こんにゃく詰め放題

 ・フーズマーケット       ・こんにゃくソフトクリームカフェ

 ・運玉(うんたま)神社     ・観覧車・ミニアトラクション

 ・足湯             ・撮影スポット

問題 田楽と呼ばれる味噌を塗った料理である、
   味噌田楽が現在のおでんの原型とされています。

   そのおでんの起源の時代を教えてください。

1、平安時代

2、鎌倉時代

3、室町時代

ヒント・・・〇正解の時代(1336年~1573年)

      味噌がすり鉢ですり潰されて今のような、
      調味料的な使い方になるのは正解の時代です。

      正解の時代に田楽能として社外現象になる程、
      影響を与える歴史あるものでした。
      増阿弥さんという田楽法師さんが大活躍したといわれています。

お分かりの方は数字もしくはおでんの起源の時代をよろしくお願いします。









  






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