Nicotto Town



山は色々と危険ですー(^▽^;)

相変わらず遭難の多い長野県。

もちろん3000メートル級が列を
なしているからっていうのもあるんですが。

先日も2人パーティが遭難したそうで
「先に行っててくれ」という
変な思いやりがダメな
ポイントです。

たいてい足が遅くて体力的に
へばってるやつが「先に行ってくれ」
ということを言うんだと思うんですが
それ、もぉ遭難の1歩目ですからねー(^▽^;)

のぼっている途中より
下山の途中が事故も多いです。

当然ですが、頂上や目的地に着いた後の方が
体力は減ってるし、下山の方が体力いります。

赤ん坊なんかが階段を上ることは
よくあることですが、そこから
降りてこられないのもあるある。

ご老体も上りは良くても
くだりは手すりを持たないと無理
なんていうこともあると思いますねー。

基本的に下る方が足に負担がかかる。

しかも体力減ってる中ですからねー。
足もとがふらつく、膝が笑う。

登山は登ったら終了じゃない。
無事に下山してナンボ。

これからの時期、晴れれば暑いし
天気が悪くなったら一気に冬のような寒さ。

それが山ですー。

里山でもキノコ採りに行って
帰ってこないという人が毎年います。

しかもキノコも危険ですよー(笑)

知ってるつもりで食べて当たることなんざ
毎年必ずあるキノコ。

自分でとって来て食べて当たることもあれば
人に貰ったので当たることもあります。

よほど自信があるもの以外は
野外のキノコは止めた方が無難かも(^▽^;)

今年はクマも多い。

山はハイリスクローリターンです(笑)
気をつけて山に行きましょう♪

<昨夜のわたし>
帰れマンデー、みてましたー。
なかなかの急斜面の先にある寿司屋でしたね(笑)

さあ今日の一冊
よしながふみ「きのう何食べた? 23」
ジルベールと小日向さんの新婚旅行の話やら
シロさんの還暦祝いあれこれとサプライズ(笑)
そしてジルベールの作った赤飯。
いろいろとてんこ盛りヽ(^o^)丿


アバター
2024/10/03 12:48
我が家の近くにはロープウェイで2700メートルあたり
まで行けるところがあります。よかったらどーぞ♪
運がいいと富士山が見えます(笑)
アバター
2024/10/03 12:26
子供の頃は腎臓が悪かったので、登山はドクターストップでしたwww
3000メートル級なんてとてもとても!
大学生時代に登頂した、5合目からの
富士山登山で思い知りました
2度と登らないと思いますwww
アバター
2024/10/02 07:27
ももすけさん>そーなんですよー、みんな年取っていくコミックです(笑)
       この巻はシロさんがみんなに還暦を祝ってもらう
       というのがメインですかねー♪

尼古拉さん>長野の山は里山もアルプスも危険が一杯です(^▽^;)
      安全なレジャーだとおもってる人も多くて
      びっくりですけどねー。 
アバター
2024/10/01 23:08
シロさん還暦なんですか
最初の頃数冊読んだっきりなんですが 作中でもうそんなに時が?!

それとも、ほかの方の還暦祝いを選ぶお話?
アバター
2024/10/01 22:46
山は気持ち良い空気を出してくれるし、景色も良いし、落ち着くし。
けど、危険もたくさんありますからねー。

低い山であっても、侮ってはいけませんね。
アバター
2024/10/01 20:50
こばさん>わたしもサンダル履きで登ってく女子を
     見たことがあります。降りる時に絶対に足を
     痛めたと思うんですよねーー(^▽^;)

hanaさん>長野の山奥は、この時期になると山に自発的に
     姥捨てに行きたがる勢がいるらしくてねー。
     春の山菜の時期にならぶ姥捨てシーズンorz
アバター
2024/10/01 20:43
以前、立山黒部アルペンルートに行ったとき、室堂で、ハイヒールを履いた女性がいました。
一緒に行った京都の後輩がその女性を見て私に「あの人山を舐めてますね」と言ってました。
アバター
2024/10/01 20:40
キノコはスーパーで買った方が良い。
そこら辺に勝手に生えてるものを食べるの怖い・・・
アバター
2024/10/01 14:23
ルーラシップさん>そこに山があるから・・・だそうですよ(笑)

凸凹さん>下りは一見、楽に感じるのですが
     足への負担は下りの方が圧倒的に負荷が高いです。

そらまめさん>おお、登山部だったのですかー。
       それはしっかり基本が叩き込まれてますね♪
 
アバター
2024/10/01 13:39
なんで山に登るんだろう^^疲れるだけなのに^^
アバター
2024/10/01 10:50
本人にすれば足手まといになりたくないって思いは分かる気がするけど、
疲れて歩くのが遅くなった人を置いて行ったら、どうなるか誰でも分かり
そうなもんですけどね。
本格的な山登りはしたことないけど、わたしは登りの方がきついです。
絶対的な体力がないので、足が疲れる前に体力が尽きますw
なので、体力使わない下りの方が楽に感じます。
ちょっと言ってる事が分かんないと思いますけどww
アバター
2024/10/01 10:34
卑近な例では、階段やエスカレーターも「昇り」は視界が見えているので楽ですが、「下り」は下方向を見ていないと恐怖だと、親世代の方々がおっしゃっていました。

通常、登山では「脚の遅い人を先頭、脚の速い人や体力のある人を最後に」というのが登山部内の鉄則でした。トイレ休憩は全員、仲間が給水したがっていたら全員給水、という連係プレーが欠かせません。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.