Nicotto Town


彩の松ちゃん


明日から10月だが気温の急降下に備えたい

全国的には、まだまだ暑いと言うニュースが聞かれるが、海面水温が高いので特に西日本は気温が高めであるが、地球規模的には北半球は例年どおりの寒さが広がっているので、10月に入ると寒気の影響を受けて気温が急降下する可能性があると考える。まず今週から気温の低下が見られると思うので、用心していたほうが良い。特に今年は、気流の変化が激しいので、寒暖差も激しく動くことが予想されるため、寒さの変化には敏感になっていたい。


今日で9月も終わりだが、明日は10月の値上がりが多数ある。どこまで値上がりが続くのか分からないが、収入が増えない者としては購入を抑えるしかない。たまたま今収穫したばかりの最後のニガウリとカボチャがあるが、このままでは腐ってしまい無駄になってしまうので、スライスまたはブツ切りをして冷凍庫に押し込んだところだ、これで2~3か月は食材が確保出来るだろう。お金が無くてもゴーヤチャンプルやホウトウは食べたいときに食べられる。すでに玄米とジャガイモは確保済であり、近々サツマイモも収穫になるだろう、とりあえずアリとキリギリスの寓話ではないが、災害や厳冬に備えてローリングストックは備えが出来たと考える。

さてこれから冬に向かって暖房が必要になって来るから、光熱費の出費も増えてくるし、物価は物流費のコスト増でまだ値上がりすると思われる。いつまでも政府が補助金を出せる状況ではないはずだし、総裁が変われば緊縮財政に動くかもしれない、賃上げしたからと言っても一部の人だけだから、一般庶民に関係ないから収入が増えることは無いので、今冬も家計のやりくりに苦戦しそうだ。


ところで新総裁が決まり、衆院解散10月9日、公示15日、投開票27日となりそうだが、もちろん新総裁の希望ではない。そもそも解散総選挙をやってもこれからどんな政権を目指すのか、国民に判断材料が何もない、早期解散総選挙が果たして政権にとってプラスになるのか。それより新総裁が決まった後も組織内の足の引っ張り合いが、何となく伝わってくる感じがしてならない。言うなれば赤色矮星のようなものかもしれない。野党逆転のチャンスは多分にあるかもしれないが、本気で準備をしない野党では政権交代は無理だろう。それから早期解散総選挙は、裏金事件問題の蒸し返しになるだろうから、何も良いことは無い結果となるだろう。








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