サルオガセ
- カテゴリ:占い
- 2024/09/27 13:33:27
ニコットおみくじ(2024-09-27の運勢)
こんにちは!九州から北陸まで晴れ。
東海と関東は低気圧の影響で激しく雨が降る所も。
東北の太平洋側は雲が多く、北海道は午前に雨。
沖縄は雨。
【サルオガセ】 猿尾枷 猿麻桛 Usnea longissima
beard lichen
old man's beard
☆「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」です。
■地衣(地衣類)
地衣類は菌類と藻類「主に緑藻(りょくそう)やシアノバクテリア」が、
共生関係を結んで出来た複合体です。
◇緑藻(緑藻植物) green algaeChlorophyta
geen algae
緑藻類とは・・・
・緑藻類
・紅藻(こうそう)類
・褐藻(かっそう)類
これら3つのうち、
緑藻類は一般的な陸上植物に近い構造と生態を持った藻類の種族です。
葉緑体には「植物」と同様にクロロフィルaとbが多く含まれています。
シアノバクテリアの一次共生により、葉緑体を得ています。
緑藻類の光合成の種類は、
クロロフィルaとbで、シアノバクテリアの一次共生です。
淡水産、海水産の区別については、淡水産と海水産です。
生息域(水深)については、
緑藻類は、比較的水深の浅い海域に生息しています。
◆シアノバクテリア 藍藻(らんそう) nostocales
blue‐green algae
ネンジュモ目又はシアノバクテリア「藍色細菌(らんしょくさいきん)」は、
酸素発生を伴う光合成(酸素発生型光合成)を行う細菌の一群です。
*藍色細菌(cyanobacteria)・・・藍色のもう類を意味する藍藻と、
藍色を意味するシアノバクテリアとは、
その名の通り藍色をしています。
藍藻(らんそう)とは、
即ち、濃い青色や緑がかった、
青色をした藻類のことを意味します。
藍藻に分類される生物は、
光合成を行う為に、
用いられる色素として、
体内に緑色の色素である、
クロロフィル(葉緑素)の他に、
フィコシアニン(藍藻素)と呼ばれる、
青色の色素を持っている為、
そうした全体的に、
少し青みがかった緑色をした、
体色をしている場合が多いと、
考えられることになります。
シアノバクテリア(cyanobacteria)とは・・・
英語で青緑色や藍緑色を意味する名詞である、
cyan(シアン)が接頭辞(せっとうじ)となったcyano‐(シアノ)に、
細菌を意味する名詞であるbacteria(バクテリア)が、
結び付くことにより出来た言葉であり、
その名の通り、青緑色或いは藍色の色をした細菌です。
即ち、藍色細菌のことを意味する言葉であると考えられることになります。
〔光合成を行う息物としての藍藻と、
原核生物に分類される細菌としてのシアノバクテリア(藍色細菌)という、
2つの捉え方の違い〕
藍藻と藻類、
即ち、植物の一種のことを意味する名前で呼ばれているのと同時に、
シアノバクテリア(藍色細菌)という細菌の一種のことを、
意味する名前でも呼ばれているかについてですが、
藍藻或いはシアノバクテリアと呼ばれる生物が、
光合成を行うことによって酸素を発生させている点では、
植物としての性質を満たしているものの、
その細胞全体の構造としては、一般的な植物や動物の細胞構造ではなく、
むしろ、細菌と同じ構造をしているという点に、
その理由が求められることになると考えられることになります。
一般的な植物や動物の場合は、それが人間等の多細胞生物の細胞であれ、
ゾウリムシのような単細胞生物であれ、
全ての生物が自らの細胞の内部に核膜を持ち、
細胞の遺伝情報を担うDNAが格納されている核と、
細胞質が明確に区分されている真核生物に分類されています。
最近の場合はこうした核膜を持たない為、
そうした一般的な植物や動物の細胞に見られるような核と、
細胞の間の明確な区分は存在せずに、
又、細胞の遺伝情報を担うDNAが細胞の内部で、
剥き出しの状態で浮遊している原核生物に分類されることになるのですが、
藍藻或いはシアノバクテリアと呼ばれる生物は、
2つの生物の分類のうち、
核と細胞質の間の明確な区分が存在しない、
細菌と同じ原核生物に分類される生物であると考えられています。
<概要>
〇サルオガセ
木の枝に釣り下がる白緑色の髭のような植物です。
サルオガセは、空気の綺麗な冷涼で湿潤な山岳にしか生育出来ません。
@霧藻(きりも)
「霧藻」というロマンチックな日本名がありますが、
実際は霧の深い森に生息していまして、霧の風景に似合います。
☆名前の由来
広辞苑で「猿麻ガセ」と記されています。
霧藻と呼ばれ、水分と光合成だけで成長しまして、
栄養を一切、他から取りません。
@別種
苔に近い仲間の地衣類に属しまして、
長く木の枝から垂れ下がる姿をしています。
空気中の水蒸気を吸いまして、単独で育ちますが寄生植物ではありません。
仲間には・・・
・ヨコワサルオガセ
・ウメノキゴケ
・サルオガセモドキ
これらは別種です。
問題 サルオガセは、伝統医学で長い間使用されてきました。
古代ギリシアで医師のヒポクラテスさんは、
尿の病気の治療に使用したと考えられています。
南アフリカの民間療法では、
口や喉の傷や炎症の治療とみなされています。
今日では体重減少を助け、喉の痛みを和らげ、
〇〇治癒のを促進しまして、
痛みや発熱を和らげる為にウスネアが一般的に使用されています。
*ウスネア・・・サルオガセ
〇〇に入る病名を教えてください。
1、裂傷
2、創傷
3、火傷
ヒント・・・〇〇〇
皮膚等に生じた傷のことを指します。
切創(せっそう)、刺創(しそう)、割創(かっそう)等、
傷口の開いている傷のことをいいます。
@切創
鋭い器物による体表の創傷です。
@刺創
尖った固いものを真っ直ぐ立てて、刺した時に生じる損傷です。
@割創
鉈(なた)や斧等、重力のある刃物を振り下ろした場合に生じる、
組織が割れた状態になっている創傷です。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る病名をよろしくお願いします。
朝の多忙な時間に、コメントとお答えをありがとうございます。
はい、おみくじは「大吉」でした。
どうもありがとうございます。
はい地衣類ですね。
そうですか、テレビでご視聴されたことがあるのですね。
問題ですが1番の裂傷ですか。
なるほど~、私の勉強不足で裂傷にも良いのかもしれませんね。
本日はお天気が不安定な所が多いですね。
その為、体調を崩しやすいですので、どうかお気をつけてお過ごしくださいませ。
木をじっくり見たことがないですが、
地衣類というんですねφ(..)メモ
サルオコシはテレビでしか見たことないかも?
答え 1