Nicotto Town



9/24 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/09/24
キラキラ
集めた場所 個数
ヒツジ学園 3
ニコット山 5

4択  「アジ


キラキラ  「ヒツジ学園」チャイさんのお芋畑!秋~~!!

     「ニコット山」右の小屋

4択  好きな干物は? → アジ



ホッケ美味しいよ!!
干物は生魚を焼くより早く焼けていいねぇ。
みりん干しうっまぁーーー!!!
しかし一番美味いのは「骨まで食べられる」やつ!!(←魚の種類じゃねぇ)
圧力かけているんだろうけど、なんで魚の形そのまんまなの??
なんで缶詰のようにならないの??

というわけで製造工場レポートを見てみた!!

魚→人力で開く(血や内蔵処理もする)→潮水につける→真水で洗って干す→(焼く)→1つづつ真空パックする→圧力かける(水圧でかける)

できあがり!!

・・・・あれぇーーー。
真空パックされたもの並べてそのまま圧力で大丈夫なんだ?
ペッシャンコにならないんだ??
真空パックの威力?

完成された工程ではなく、開発レポートを見てみる。
(例:キダイとイシダイ)

・骨が柔らかくなる時間を調べる
120度でキダイは20分以上、イシダイは10分以上

・魚のサイズに応じた時間を調べる
120度でキダイは130g:30分、130g~370g:60分 それ以上:90分
120度でイシダイは ~165g:30分、165g~300g:60分

・魚の形を保っている乾燥限界を調べる
乾燥前との重量比 キダイ:90%、イシダイ:80%

これにより標準的な大きさのキダイ(150~250g)では乾燥後 120度で60分の加圧により「まるごと食べられる鯛めし」ができる

といったものだった!
魚の種類、重量で細かく工程を編み出していた!
何分、何度で身が崩れるかなど何度も何度も何度も試行錯誤したことがわかる。
圧力は100度以上の加熱で長期常温保存ができるようになるので、このレポートでは一環して120度の処理をしているが、温度も色々やったに違いない。

誰が缶詰じゃなくて普通のレトルトパックで「これで加圧したら魚の見た目そのままで骨まで食べられるようになるんじゃね!?」って思いついたのか知らないが、ものすごいことだと思う。
だって魚の骨、邪魔だもん!!

しかも骨まで食べられるで、カルシウムがめっちゃ摂取できるようになるんだよ!
いいことづくめ!!!お値段以外ね!!
最初見た時、鯛なんてかったい魚の骨まで食べられる!?そんな馬鹿な!!!って思ったが多くの人の試行錯誤のおかげであった。
ありがとう!!
加工業の人!!
干物は昔の人の試行錯誤の知恵だしなーーー。
多くの人に支えられて美味しい食事がある!!
感謝 (^m^)

アバター
2024/09/24 08:27
食に始まって食に終わる、つつきさん道を貫いてるね。




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