Nicotto Town



9/19 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/09/19
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 3
ニコット山 3

4択  「イム


キラキラ  「ニコット山」右の小屋

     「展望広場」すすきの中

4択  すら・・・? → イム



スラム街のスラム(slum)は眠り,まどろみを意味する英語slumberに由来すると言われていて、発祥はイギリス・・・?らしい。

1820年代にはその言葉は散見できるようだ。
誰が言い出したかわからないけれど、それは現代ですら「流行語」を誰が使い出したかわからないしねー。

スラムダンクの「スラム」は「Slam」で「強く叩きつける」なので、別物だった。
日本語では一緒なんだけどねーーー!!

スラム街というとアメリカなどの薬中やアル中の人が道にゴロゴロしているイメージだが「スラムは、都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている荒廃した状況」の街を言うらしい。
薬やアルコールを買うお金はあっても、それ以上はないってイメージだった。

ずっと不思議だったのだが、アルコールも、ましてやドラッグも普通のものよりずっと高い。
ポテチなんて何袋も買えちゃう。
なのに「貧しい」と言われる人がなんで手を出せるのか?
生まれた時からそういう環境にいたら、親が使っているモノをちょろまかしてきて使ってみたりということもあるだろうが、ドラッグに関しては「最初数回は無料」でくれる売人がなぁ・・・・。
ハマるまで無料。
ハマってからは有料。
えげつないいいい。

私は「楽する」のに、ほいほいと流れる我慢が足りない子、と己を理解しているのでドラッグには手を出さないよう、出したら終わりだ!と思っていた。
病気で枕をあげられないほどになっても「睡眠薬」に手を出したら依存症になってしまう!と頑なに拒否してしんどいままで起きていることを選んだ。
うむ。失敗だった。
慢性疲労症候群の初期の対応は「例え睡眠薬を飲んででも寝る」であった!!
しまったぁーーーー。

その後「睡眠導入剤」だったらぜんっぜん依存症にならず、大丈夫と理解したのだが遅かったぁーーー。
導入剤は眠いーーーっていう状態を誘発するもので、その時間を過ぎたら眠くなくなるのだ。
まったくもって依存症にはならなかった!
個人差があるのでなんとも言えないが、しんどすぎて眠れない人や体のどこかが痛かったりして睡眠を阻害されている人は迷わず使ったほうがいいーーーとオススメする。

世界にはスラム街が多くあり、世界一スラム街が多い国は
 国 スラム% 人数(人口)
1 南スーダン  94.20% 1027万人(1091万人)
2 マリ     92.50% 2090万人(2259万人)
3 ブルキナファソ 87.88% 1992万人(2267万人)
らしい。。。。

いや、まって!?
同じ町の他地域より公共サービスがなかったり道徳や教育が欠如している地域だよね?!
それが94%っておかしくね!?
だって「公共サービスや道徳や教育がないのが普通」で、他の地域より低いってことじゃないじゃーーーん!!!
スラム国だよ!!
というか誰がこれカウントしたの?

世界最貧国や世界で寿命の短い国などを調べていくとだいたい「日本ユニセフ」の説明文にいきあたる。
あーー。。。金儲け道具か・・・。
寄付金のうちどのぐらいが本当に貧しい国の人たちのためになっているのかは知らないが、寄付金を募る時ぐらいキンキラ豪邸の中でにっこり優雅に笑うアグネスの写真使うのやめたらいいのになー。

「ナマポの子はナマポ」という言葉があって、それを最初に聞いた時に、ものすごい侮蔑と嫌悪の入った言葉にショックを受けたものだ。
でも物心ついた時からいた環境が「当たり前」になってしまうのは仕方ない。
私も両親の元に育って「『欲しい』と口にしたらその欲しい物は買ってやらん!」と宣言されたり「子供は親の手伝いをするのが当たり前」と言われたりで、親に尽くすのが「普通」だと思ってしまっている部分がある。
通常社会で「悪」ではないのでまだマシだが、アルコールやドラッグ、アメリカでは銃が近くにある生活や、働かなくても誰かが色々くれる生活が当たり前で育った人は「普通の社会」には入れない。

昔、アフリカで現地の人を見ている医師がいた。
彼はその地にいる欧米の人と、現地の人とが入院する場所をわけていて欧米の人はベットに、現地の人は土の上に寝かせていた。
差別だ!!という人たちにその医師は
「現地民をベットに寝かせるのは簡単だ。しかし彼は退院して自宅に戻ったら土の上に寝る生活に帰る。その時彼らはどう思うのだろう?ベットに寝かせて満足するのは君たちの『可哀想な人に施しをした自分』という自己満足であって、彼らの生活ではない」
と一蹴したらしい。

スラム街で「ちゃんとした街が隣にある」状態で育てば「あそこにいる人達はどういう生活をしているのだろう」と考えたりすることもあるだろうが国全体がそうだと「これが普通」で終わってしまうなぁ。
欧米人の基準からしたら「貧しくて悪習」な地域の人でも、ちゃんと古来からそういう生活だし!でそれなりに楽しく、暮らしていけていたならいいのだけどね。
日本だって欧米人基準だと「悪習!」の民だしw

世界で最大のスラム街はインド・ムンバイにあるダラヴィスラムらしい。
ムンバイは人口2000万人のインド最大の都市で、その中心部にあるダラヴィスラムでは2.5平方キロに推定70〜100万人が暮らしているらしい・・といわれても全く想像ができない。
日本で一番小さな都市は 埼玉県蕨市で5.1平方キロでそこに74,283 人が暮らしているらしい。
んじゃ、それの半分ぐらいの面積に、10倍以上の人間が住んでいる・・と考えたら凄いね!!
蕨市行ったことないけど!!
ダラヴィスラムの写真を探したらバラック街なんだけど、こんな1階建てのバラックでそんな人数収容できるわけがない。
1部屋にぎゅうぎゅうに人を詰め込んでも無理だ。
ビル群もあるんだろうね。
そこの人たちを「普通の社会」に取り込むのはインドの責任だ。

アバター
2024/09/20 01:26
ナマポ、検索しちゃった。




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