Nicotto Town



9/18 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/09/18
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
自然広場 4

4択  「フランス料理


キラキラ  「ニコット山」右の小屋

     「自然広場」花壇入口アーチ横

4択  機内食、何が食べたい? → フランス料理



記者クラブ、というものがある。
英語で「Kisha Club」と表記される。
日本、ガボン、ムガベ政権下のジンバブエ独特のシステムと言われている。

歴史的には1890年(明治23年)、第1回帝国議会が開催されるにあたって議会側が示した新聞記者取材禁止の方針に対して、『時事新報』の記者が在京各社の議会担当に呼びかけ「議会出入記者団」を結成し取材用傍聴席の確保や議事筆記の作成で協力を図った。
しかし、実態は数人の記者のたまり場にすぎず、中級官僚に面会できる程度。
昭和初期までに取材の自由を勝ち取っていったが、ほとんどは報道機関の加入ではなく記者個人が許可されて入るものであった。

1931年に満州事変が起きてから新聞が飛ぶように売れ、各社は自発的に親軍化し、「日本新聞連盟」が発足、新聞連盟の設けた「記者会規約」により加盟は記者個人から会社単位となり、役所の発表を取材して右から左へ発表報道をおこなう機関となった。

戦後、GHQは記者クラブの解体を執拗にせまり、記者クラブを「親睦社交を目的として組織するものとし取材上の問題にはいっさい関与せぬこと」と規定した。
日本からのロビー活動もあり、GHQは態度を軟化、記者クラブは超法規的な措置として受け入れられた。

そう・・・なんか「政府が報道を規制するために作った組織」というイメージを醸し出しているが、そうではなかった。

記者クラブは、それぞれの省庁、都道府県の県庁所在地、事業毎に存在し基本的に24時間365日誰かが在中している。
待機中は暇なので麻雀をやったり酒を飲んだりしているそうだ。
その部屋や電気代などはほぼ全て事業者持ちで年間110億円、全国紙1社あたり数億円の負担を免れていると言われている。

フリーが入れない、外国人が自由にできない、と苦情はいっぱいあるのだが、記者クラブはそれらを受け入れるつもりはなく、全ての責任を政府に丸投げである。

記者クラブに入れない外国人のための「外国人特派員協会」というものがある。
通称「外国人記者クラブ」。
フランス人記者めちゃくちゃおおい!!
EU陣が多い印象だ。
そして基本「日本」をおもいっきり見下しているのがよーーーーくわかる質問や説教をする。
「外国人記者クラブ」で会見する人は、多くはその「日本侮蔑」に迎合する人たちが多いのだが、今は亡き元東京都知事の石原が登場した時は反対に外国人記者達がやりこめられる様がみられてものすごく楽しかった。

「慰安婦がーー!!」と言ったオランダ記者に故石原は「お前の国に『飾り窓』(ゲルマン民族の売春システム。オランダにもある)あるじゃん?」と言い、そのオランダ記者は顔を真っ赤にしていた。
白人さんは頭に血が上ったらすぐわかって面白いね。
フランスでの売春は2016年に禁止されるまでは合法であった。
日本に「売春婦を軍の基地近くに作るなんて!なんて野蛮な!!」と言いたかったらしいが、残念だが、お前らの国はお前らの基準でもっと野蛮であった。

よくわからないのだが「売春システム」を社会が認めるのは社会の罪だが、強姦・暴行を個人的にするのは個人の罪だから社会の罪にはならなくてセーフなのだそうだ。
キリスト教国において。

敗戦後にGHQが駐屯した日本において政府が用意した売春宿が解散させられた。
ついでに売春も禁止された。
その後アメリカ人の個人犯罪の多発を指摘されたGHQは「こっそり売春宿(赤線)用意してね」となった。
「社会的には認められていないから!!!認められていないところにコッソリ行ってるのは個人犯罪だよ!!!」という言い訳ができるかららしい・・・。

『飾り窓』は売春を社会的に認めたわけではありませんよ、という言い訳のために女衒や宿主はなく、客との交渉もトラブル解決も全て個々が行う。
一応「人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」が1949年に国際連合によって採択され、1951年に発効したので売春は世界的に禁止されている。
とはいえ、オランダの『飾り窓』は合法なのだ。

世界の売春の合法・非合法事情をみていくと、売春が一番行われているのはオーストラリア。
非犯罪にあたり、刑事罰がない。
そんな国、オーストラリアだけだ。
売春が合法な国も多い。それでも宿をしたり斡旋したりするのは禁止であくまでも「個人で」やれ、という国も多い。
南米に多く分布している。
売春が違法として禁止されているのは、アメリカ、中国、ロシア、中東、日本とアフリカに点在している国々ぐらいでEUは個人としての売春はOKな国ばかりであった。
禁止されている国だってお目溢しで存在しているけどな!!
中国だって「カラオケ屋」って売春宿(顔見世)だし中東では「友人(お客さん)のお土産(金)が多かったので妻を貸します」という体で行われている。
韓国はコーヒーの出前サービスが売春業だ。

なんかもう合法にして、きっちりと女性(一部男性)を守れる法律を作っちゃった方がいいんじゃないのーー?と思うのだが「建前」が大事すぎるらしい。
女性よりも・・・・。

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2024/09/19 02:09
> もふもふ0304さん
フランスは絡めたが料理がからんでなかったぁーーーー
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2024/09/18 21:05
4拓とまったく絡んで無い回は珍しい。




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