ものの気持ち
- カテゴリ:日記
- 2024/09/11 07:55:04
道を歩いていると
きれいな手袋が落ちていたりする
きっと持ち主がお気に入りだったんだろうなと思うようなもの
そういうのをみると可哀そうだなと思ってしまう
持ち主はきっとがっかりしていると思うし
落とされてしまったてものにも、
まだまだ愛用してもらえただろうに
持ち主とはぐれて思いがけずにゴミになってしまって
可哀そうだなと思ってしまう
ものにも気持ちがあるよう思ってしまう
八百万の神といわれるのと同じ考えなのかな
神というそんな大げさな存在ではないのだけどね
そんなことを考えてたら、「ちいさな くれよん」って絵本を思い出した
大人になって出会った絵本だけど とても好きな絵本
私のきもちにとっても共鳴した絵本
今じゃないですね
まだ先です^^
さらっと迷惑かけずに消えてしまいたい。
今じゃないですからね
人生終わるときには身ひとつがいいのですけどね。。。
声や気持ちを遮ってまではとも。
難しい…。
本は探してみますね
是非読んでみてください
本屋さんでも図書館でも探せばすぐに見つかると思います
物を捨てるのは難しいですね
ものから声や気持ちが伝わってきたら私は絶対に無理です
少しだけですがあらすじを読みました。
ものを大切にするという心を育てる本。
大切なことと思います。
近頃はものがあふれ、すぐに飽きたり新しいものに変えてしまったり。
大切に思う気持ち大事に思う気持ちが薄れてるように感じます。
それは度々、人と接すると感じます。
ちなみに私は新月さんと同じような感じでしょうか。
ものにも気持ちがあるように思えて、そして捨てられない病でもあります。
大事に取っておいてどうする!と言われたりもするんですけどね。
絵本は好きなので機会があれば読んでみたいと思いました。