ラピュタについて語る
- カテゴリ:アニメ
- 2024/08/31 02:44:12
こんなに面白いのか、天空の城ラピュタ
もう、パズーもシータも可愛いし、ドーラは好きだし、感情が大渋滞しながら鑑賞しておりました。今日、仕事がなくて本当に良かった。(21時に終わるので間に合わない)
影響されてジブリ作品の曲を購入してきました
ということで、パズーがとてもかっこいいので羅列させていただきます!
・メカニックに強い
・用意周到
・社交性があり器が大きく、物怖じしない性格
・惜しみない愛をあげられる
・自責思考を持っている
・自分の強みや弱みを生かせるところ
→街で助けてくれた勤務先のおじちゃん&フライパンを持ったおばさん、列車を運転していたおじちゃんや地下での石の声を聞けるおじちゃんなど、知り合いが多く、誰とでも話せるところ。そして、さきほど追われて敵だった相手に協力を頼めるところ(これは、ドーラ一家が優しい海賊だったのもある)
・空から降ってきたシータを抱き抱える
・トランペットが吹ける(しかも上手い)(数原 晋さん)
・事情を多くは知らないのにシータを男装させて助ける
・シータ「ごめんね。私のせいでパズーをひどい目にあわせて。」
パズー「ううん、君が空から降りて来た時ドキドキしたんだ。きっとステキなことが始まったんだって。」こんなこと言える???
・ドーラたちに追われている時に振り返って崖の上から来ていることを視界に捉える
→咄嗟に列車を切り離す
→シータが走って逃げて追いかけるが後ろから列車がきているため、すぐさまシータを抱いて線路から退ける
※そのまま走っていたらぺちゃんこになっていたので正しい判断
・地下に降りた時、飛行石のあかりが消えぬうちにランタンに火を灯す速さ
・自分の弱さや無力さに絶望し認めることができる
→1度は諦めて帰るが、ドーラの「シータはあんたを逃がすために囚われることを選んだ」と聞いて覚悟を決めて助けに行くし足でまといにはならない
→ちなみに、「40秒で支度しな」で、自分に必要なものを選別し、飼っていた鳥たちを自由にさせるところまで気を使えるのが凄すぎる
→たった40秒で好きな子のために自分の今までの生活を捨てる覚悟ができる
・自分の方がよっぽど死にかけているのに、なによりシータのことを心配していないと出ない「酷いことされなかった?」
・飛行船の修理したり凧を操作したり、(体で覚えろ→即覚えるしなんなら余裕すら感じる)やった事もないことを恐れずすぐ行動する
・積極的かつものへの理解の速さと解像度が一級品
・シータが飛行石を持っていることで巻き込んでしまった罪悪感に対して「その飛行石のおかげでシータに出会えたんだよ」と安心させる一言
・好きな子のために3分間で死を覚悟できる
→その上で、シータがドーラたちを心配する性格であることを見抜いて「おばさんたちの縄は切ったよ」
ところで、なんであんなキザなセリフを言うのに爽やかなのかと考えたけれど、下心がないからなんですよね。
弱音吐かずにネガティブなことは言わない。
女の子を安心させてあげられて頼れる器の大きさ。
昔は、ハクやハウルが好きだったのですが、大人になってから見るとダントツ1位でパズーが好きです。結婚したい。。
※ 後から色々付け足す予定
シータとドーラの好きなところも、余裕があれば書きたい所存…
もうこんなの好きにならない方がおかしい
では、ここからはラピュタについて纏めたので記します。
改めて、ラピュタの世界観含め考えていた。
確かにパズーとシータはバルスという呪文を使った。あれは見方を変えれば「人を呪わば穴二つ」という言葉を表しているように捉えることはできる。意味は、人を呪えばその相手が墓穴に入るが己の身も同じく墓穴に入るということ。
そして、ここからは自己解釈になるけれど、その清算は今すぐ行われるわけではない。死後魂は地獄へ堕ちるがそれでも生きているうちに呪いたい相手はいるのか、という意味であると捉えている。
これは、一般目線から考えた考察であり、今から語るのは私ひまりが思う【ラピュタはハッピーエンドだよ】という話に移らせていただく。
パズーとシータは確かにある程度の覚悟はしていたのだと思うけれど、その魔法がどれだけの威力かは想像でしかなかったはず。最初は私も「死」を連想させてしまった。でも一番はラピュタを乗っ取ろうとしていたムスカを追い出すため、これ以上ラピュタが穢れてほしくないための魔法であって「殺 す」という気持ちで唱えたわけではない。
なぜって、「バルス」に込められた意味は、滅びではないから。
バルスは「閉じよ」という意味で作中使われている。これを捻じ曲げて「滅び」という考えになった人が多いのだと思う。私はバルスを「平和」と解釈する。もちろん憶測になってしまうが、バルスはトルコ語では「Baris」という綴りで平和を意味する言葉だ。
ラピュタが崩壊したという点から本当に隠された言葉は「破壊ではなく平和」だと私は唱えます。
余談
リテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール
「我を助けよ、光よ甦れ」
レヂアチオ・ルント・リッナ
「ものみな静まれ」
シス・テアル・ロト・リーフェン
「失せしもの汝、姿を現わせ」
人類や文明の崩壊と自然の再建がテーマになっていると捉える。
破壊するのも創造するのも人間であること、自然と共生できるかどうかをうったえたかったのだと捉えます。
そして、おばあちゃんが可愛い孫に、自分の命と引き換えにする「滅び・いわば呪い」の呪文を教えると思うのでしょうか?



























それでも毎日が真夏のような気温ですよねぇლ(☍﹏⁰)
去年もそうでしたが今年も「暑さ寒さは彼岸まで」は通じないようです・・・
あと1ヶ月くらいの辛抱かな・・・><
なんか悔しい
ジブリの中で1番~~~天空の城ラピュタが大好きな1人ですლ
海賊のドーラも悪そうで、とてもぃぃ人でლ
パズーの親方も筋肉自慢で奥さんに釘をさされ笑えますw
それに・・・今にしてみれば、たらこさんの声も聴けて~~
天空の城ラピュタは1人1人のキャラが素敵ですよねぇ♪
リテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール
「我を助けよ、光よ甦れ」
レヂアチオ・ルント・リッナ
「ものみな静まれ」
シス・テアル・ロト・リーフェン
「失せしもの汝、姿を現わせ」
人類や文明の崩壊と自然の再建がテーマになっていると捉える。
そして、おばあちゃんが可愛い孫に、自分の命と引き換えにする「滅び・いわば呪い」の呪文を教えると思うのでしょうか?
確かにパズーとシータはバルスという呪文を使った。あれは見方を変えれば「人を呪わば穴二つ」という言葉を表しているように捉えることはできる。意味は、人を呪えばその相手が墓穴に入るが己の身も同じく墓穴に入るということ。
そして、ここからは自己解釈になるけれど、その清算は今すぐ行われるわけではない。死後魂は地獄へ堕ちるがそれでも生きているうちに呪いたい相手はいるのか、という意味であると捉えている。
これは、一般目線から考えた考察であり、今から語るのは私ひまりが思う【ラピュタはハッピーエンドだよ】という話に移らせていただく。
パズーとシータは確かにある程度の覚悟はしていたのだと思うけれど、その魔法がどれだけの威力かは想像でしかなかったはず。一番はラピュタを乗っ取ろうとしていたムスカを追い出すため、これ以上ラピュタが穢れてほしくないための魔法であって「殺 す」という気持ちで唱えたわけではない。
なぜって、「バルス」に込められた意味は、滅びではないから。
バルスは「閉じよ」という意味で作中使われている。これを捻じ曲げて「滅び」という考えになった人が多いのだと思う。私はバルスを「平和」と解釈する。もちろん憶測になってしまうが、バルスはトルコ語では「Baris」という綴りで平和を意味する言葉だ。
世界に平和をもたらすためにラピュタが崩壊したという点から本当に隠された言葉は「破壊ではなく平和」だと私は唱えます。
彼は13歳(予想:人生3週目)(強くなってニューゲーム)だ。
あのパズーの行動力には私も関心してしまいます。
何度見てもいいですよね。昨日は見てませんがw
金ロー観たのか。俺は観られそうになかったので録画してある。先週のとなりのトトロに続いてジブリ作品だったためだ。俺もジブリ作品は好きでな。小さい頃の自分と比較したところ俺も明らかに順位が変わったのを覚えている。天空の城ラピュタは、俺の中でも首位を争うレベルだ。
ただひとつ残念なのは、あんな子供たちがバルスという破滅の呪文を唱えないとならないという自死を選んだところだな。もっと、足掻いてほしかった。
ひまちのブログ読んで最初から最後までストーリーが脳内再生されたよwww見た気分♥
私もパズーが理想です!!!姉さん!!!