洗濯機
- カテゴリ:日記
- 2024/08/30 17:14:55
洗濯乾燥機の乾燥部分が壊れてしまったので、修理を呼んだ。
そうしたら、これは寿命ですね、と言う。
洗濯機の寿命は7年、3000回が目途だそうだが、うちの洗濯機は同じ7年の間に3800回も回っているのだそうだ。
乾燥部分のモーターを交換することもできるけれど、動作音からするとこの機は年末まで持たないらしい。
確かに、洗濯時に時々ものすごい音がすることがあった。
「人間でいうと80代です」と言われ、その年で手術をするのもどうか…と思い、修理は遠慮して電気屋に行くことにした。
実は私、ドラム式洗濯機にとてもあこがれている。
実家は単なる全自動だったが、結婚した旦那が洗濯機と乾燥機の2台遣いで、乾燥機の魅力を知ってしまった。
乾燥機は、洗濯後にほんのちょっと回すとしわが取れて、すごく干しやすくなるのだ。
当時はすべて乾燥してしまうとTシャツはよれよれになったし電気代も怖かったので最初か仕上げにしか使わなかったが、とてもよろしい。
現在の家は洗濯機置き場が階段下なので、2台置きはできない。
だからドラム式洗濯機を買いたかったのだが、引き戸の幅が60センチに足りなくて。
ドラム式は、最低でも60センチは必要なのだ。
前回はあきらめたが、7年経ったのだから洗濯機もスリム化したのではないかな、と楽しみにしていたのだが。
残念ながら、なぜかドラム式洗濯機は大型化がトレンドだった。
外側の大きさはそのまま、洗濯槽を大型化していたのだ。
どこかのメーカーが洗濯槽そのままで大きさをスリム化してくれるのじゃないかと思っていたが、逆だったか…。
洗面所への扉、幅が59センチなのである。
結局縦型乾燥機能付きで、9月に新製品が出るので特売になっているやつを買った。
安いのも魅力だが、フィルターその他の掃除がしやすそうだったので…。
買ってしまった! と興奮しながら帰ってきたら、なぜか家の扉が閉まらなくなっていた。
蝶番とかいろいろ調べたけれどわからず、業者を調べる息子の隣でダメもとで先日の大工さんに相談したら、来てくれた。
なんと、金属扉の下に水抜きのキャップ?がついていて、それが飛び出していたのだった。
なるほど、おかしいと思った所はとりあえず手で探ってみなければ。
そんなこんなでまた休日が終わった。
残念ながら、買ってしまいました。
それなのに、搬入できない騒ぎがあり…^^;
次日記に顛末書きます。
当家の洗濯機はかなり古く、最低でも15年。しかもその前は外置き。
何年前かのある日、調子が悪くなったので家電店に見てもらい、「寿命ですね」と。
自分が単身赴任から持ち帰ったのがあったので交換しようと向かい合わせに置いたら、
なぜかほぼ機能復活。残り湯ポンプだけは直らず、でもまあいいか。
いまだに向かい合わせのまま。
最新型のカタログを吊るしておいたら直るかも知れませんよ。