太陽がいっぱい
- カテゴリ:日記
- 2024/08/21 01:26:30
アラン・ドロンが亡くなってしまった。
ご高齢なのは知っていたが、アラン・ドロンまで鬼籍に入ってしまうとは・・・
寂しいですね。
ここ数年、聞こえてくる彼に関するニュースはあまり明るいものではなかったから、なんだか余計に寂しさを感じます。生き方を見ても、結構心は孤独な人だったのかなぁ。
アラン・ドロンのことは知っていても、私恥ずかしながら映画をちゃんと拝見したことがなかったのです。というわけで最も有名であろう「太陽がいっぱい」を見てみることにしました。
内容はいたって単純なんだけど、いやはや、アラン・ドロンの美しさよ。イケメンなんていう軽い言葉じゃない、なんていうかハンサムという言葉のほうがしっくり来る(イケメンって言葉はなんか軽い・・・と個人的には思う)。
あとは60年前のフランスの町並みや服装、髪型ってこんな感じなのかぁとそういう視点からも楽しめました。
邦題は「太陽がいっぱい」ですが、原題は「ギラギラ太陽が照りつける」みたいな意味らしいです。もしそれがまんま映画の邦題だったら、なんかちょっとやだな。笑
翻訳者さんのセンスが素敵。「太陽がいっぱい」かぁ
そういえば中国語ではどうなってるんだろう?と思って調べてみると「陽光普照」
陽光は太陽の光、普照はあまねく照らす、照りつけるという意味なので、やっぱり原題をそのまま訳してる感じ。
たまにはこういう古い映画を見るのもいいな。
美しい少年だけに狙われたようです;
知らない方だったので調べてみたら。。。
うわー、うわー、絵画に出てくる天使みたい!
なんて美しい方でしょ。思わずため息が出ましたよ~
ただ現在の姿がまるで仙人のようで
一体何があったの!?と調べてみたら。。。
壮絶な人生を歩まれていたのですね。
ご両親は早くに亡くなり、大人たちにいいように
扱われ。。
美しすぎるがゆえに人生を狂わされてしまった
なんて悲しい。
名作『ベニスに死す』の美少年タジオ役ですい星のように現れ、
その美しさで世界に衝撃を与えたビョルン・アンドレセンのドキュメンタリー
も、キレイな青年・・・いや少年でした。
映画みてないけど、ドキュメントをCSチャンネルでみて・・・
やっぱりこういうのが許されてた時代なんだな・・・って。
女子だけでなくって、男子も危険な目にあってた時代。
あははは、ドロンと呼ばれるほどの美犬!見てみたかったです。笑
そういえばシェルティやコリーってこっちで飼ってる人をほとんど見かけません。
どうしてなのかしら。。
ほんとタイトルには似つかわしくない内容でしたね。
すっごい悪い奴なんだけど、あんまりハンサムだから
逃げて逃げて~ってつい応援しちゃったりなんかして。笑
ヒロインの女性もセクシーなのにすごく可愛らしい方で
絵になる二人でした。
本当若い頃のアラン・ドロンは素敵です。
老いても素敵な方もいますが、この人の場合、強すぎる性格が顔に刻まれてしまって
人相が悪くなってしまったな・・・という印象を受けました。
最初見たとき、ジャック・ニコルソンかと思いましたよ。苦笑
豊川悦司の愛していると言ってくれ、夢中で見てましたー☆
素敵でしたよね
あと青い鳥の車掌さんでしたっけ?あのトヨエツも素敵で。
金田一耕助も演じてましたけど、ハンサム過ぎましたw
金田一はもうちょっとダサい感じだから、洗練されすぎちゃってた。
素敵でしたけどね☆
捨て犬の「バロン」を保護したのに、あまりのハンサム犬だったので、
母が・・・ドロンドロンって呼んでて・・・。
犬もまんざらでない顔してて・・・。
(シェルティなのに、コリーサイズのコリー顔でしたw)
太陽がいっぱい って、爽やかなタイトルのイメージにない、ドロドロなりすましのっとり犯罪劇で、
人生のなんかを踏み外し、何かがずれ、かけ違う感じ、スリル、ほんとシンプルなのに、
何度みても・・・な映画でしたね。
ハンサムですね・・・若いドロン素敵ですね・・・。
イケメンも老いるとこういう顔なんか・・・と昨今のニュースで見た時にがっかりしましたね。
最近・・・愛してるといってくれの、豊川悦司氏の映像が流れて。
そう、この顔にメロメロりんだったんだよな・・・。
今の悦司じゃないんだよな・・・綺麗な顔してたんだよな・・・って、
おもったところでした。
今がいい人も、今もいい人もいるけど。
ドロンとエツシは、若い頃がいい。( *´艸`)
びっくりですよね!
映画と原作が違うことは多々ありますが結末が違うって
あんまりなさそうな。。。
名作は何度見てもいいですよね。
素敵な俳優さんがまた鬼籍に入ってしまわれて
本当に残念です。。
「太陽がいっぱい」は当時、日曜洋画劇場だかで2回観たことありますな。
なかなかの名作ですね。
いやーカッコいい俳優さんでした。
合掌 ( ノД`)シクシク…
本当に本当に。絵画や彫刻のような美しさでした。
つぎはぎだらけの犯罪でしたから、遅かれ早かれ捕まるだろうなと
思いながら見ていましたが、あまりの彼の美しさに応援したくなって
しまいましたw
ええ!!!原作は完全犯罪だったとは知りませんでした!
教えてくださってありがとうございます☆
原作気になります。次に日本に帰ったら読んでみようかな。
88歳とのことでしたし、大往生なのでしょうが自分が小さい頃やテレビや映画で
見てきたスターの訃報は悲しいです。
そうそう、今の若い人ってハンサムって使わないんですよね。でもハンサムって言葉のほうが
イケメンよりも深い感じがして私は好きです。美男子もいいけれど、少し年をめした方には
使えないし、若い人にも年を経た人にも使えるハンサムって素敵な言葉だと思うんですけどね
私もしっかり彼の映画を見たのは今回が初めてでしたが、本当に素敵でした^^
おお、ワイルドなハンサムさんがきましたw
初めて見ましたが、面白かったです。
なんだろう、あの古い映画の今ほど鮮やかではない色って
とても魅力的。あっという間に見終わってしまいました。
そうそう、何度もハラハラしました!
犯行も毎回お粗末なものだから、いつかは必ず露見するだろうと思いつつも
ドロンが美しすぎて応援したくなるの、すごくわかります。笑
最後も捕まるところまでは描写がなかった、あの終わり方もよかったですよね。
「太陽がいっぱい」は衝撃のラストでしたけど
原作の結末は違っていて、完全犯罪なんですよ。(^_^;
確かにイケメンというよりは、ハンサムという言葉の方がしっくりしますね。今、「ハンサム」というと「古い~」って言われそうだけれど、その言葉が合う人も多いですよね。
私も映画はおぼろげな記憶しかないのですが、テレビやニュースで見るたびに「かっこいいな~」と思っていました。
だんだん大御所と言われる方達の訃報が増えてきて寂しいです。
名作中の名作です
無数に作られてるサスペンス映画の
金字塔と言える作品です
時代を感じさせない映像美
ハラハラ・ドキドキのお手本です
思わず犯人(アラン・ドロン)を応援したくなる
秀逸なシナリオどれをとっても最高の作品です