つつきさんの日記 | ニコッとタウン

つつき

友だち・お気に入り

8/15　キラキラと４択

カテゴリ：タウン
2024/08/15 03:35:24

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/08/15

集めた場所	個数
展望広場	15
ビーチ広場1	6

４択　　「ソニー」

キラキラ 「展望広場」お団子屋

　　　　　「ビーチ広場」テトラポッド

4択　　好きな電機メーカーは？　→　ソニー

白物家電や電子ものが日本製を選べなくなってからずいぶんたつな。

昔は色々選べたというのに～～～。

今の若者は日本製を選べた時代を知らないのだろう。

シクシク。

中国や台湾、韓国が日本の技術を基礎にメキメキとあがってきた。

赤字で傾いて台湾の鴻海（ホンハイ）グループの傘下になったシャープだが、サムスンへの技術流出の結果、サムスン電子が製造した半導体や液晶がシェア拡大していくことで、経営悪化の一因となったと言われているらしい。

2012年、「週刊東洋経済」（2012年7月28日号）『元シャープ副社長の佐々木正氏の回顧』で、1970年代から佐々木正がシャープ在籍時に、NECの小林宏治とともにシャープの技術をサムスン電子へ技術提供し続けたことを明かした。

記事によると佐々木は「私個人は、「与えられるものどんどん与えて、感謝してくれればいい」と思っていた。少なくともシャープの味方にはなるだろうとね。ところが、李さんがトップを離れた時期に、サムスンがシャープを相手に特許訴訟を起こしたんです。あれはサムスンが情けなかった。」と語っているらしい。

は？！

バカ？こいつ。

何してるんだ。

そして技術を流したのはサムスンだけではなく台湾の企業へもしていたらしい。

それらの会社が成績を伸ばすに従って、シャープの業績は悪くなり（当たり前）、ずっと業績が良かったことから殿様商売になり下請け企業にそっぽを向かれるという事態も招き、すべてがマイナススパイラルに陥っての鴻海への身売りだったらしい。

・・・バカだ・・・バカものだ・・・。

技術が無尽蔵に湧いてでてくるとでも思っていたのか。

というか、自分たちが必死に作り出した技術をほいほいと韓国に渡している副社長を、技術者達はどんな気持ちでみていたのだろうか。

「ありがとうと言ってもらえればそれでいい」と副社長はいったが、そういう「美味しいもの」を持ってきてくれる人に韓国の接待はすさまじいぞ。

金に女に、お世辞の数々。

韓国人自身が「どんなネトウヨで嫌韓の人だろうが、我らが本気で接待して堕ちない人はいない」と自慢していた。

すごいねーーー（棒読み）

この副社長はシャープを土産に自分が美味しい思いをしていたのだな。

そして、「もう貰えるものは終わったな」と判断したサムスンから「この技術は元々我らのだ！シャープが侵害した！」と訴えられたわけだ。

さすが、本田宗一郎がバイク作りを教えに行ったら台湾は「頑張って教えてもらった通りに作れました！是非見に来てください！」と言ったのに、同じく教えに行った韓国は「教えられた通りに作れるようになりました。もう来なくていいです」と言ったという・・・ホンダが怒って「二度と韓国に関わるな」と言葉を残した国なだけあるぜ！！！

日本人は相手が喜んでありがとうと言われることが大好きな民族だと思う。

QUEENが日本で公演して大人気で公演が終わったあとの舞台はプレゼントでいっぱい。

ギタリストは「なんで日本人はプレゼントをくれるの？」とすごく不思議がったらしい。

ディズニーが、日本のディズニーランドの物販の利益率を歩合制にせず出店代だけにしたのは日本の「土産文化」を知らずそこまで品が売れるとは思わなかったからだ。

「お・も・て・な・し」の東京オリンピックが、パリ五輪のために再評価されていることを考えても「相手の喜ぶ顔がみたい」という日本の美徳は他国にはあまりないものなのだろう。

その美徳は素晴らしいと思うが、やっちゃいけないこともあると自覚しよう・・・。