特攻花
- カテゴリ:タウン
- 2024/08/14 22:29:59
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/08/14
集めた場所 | 個数 |
---|---|
おしゃべり広場 | 4 |
コーデ広場 | 3 |
終戦の日が近いので、関連する絵本を読んでみた。
六にんの男たち
すみれ島
子供の頃・・・もっと後まで原爆の日以降は、
どの新聞も戦争体験などの記事ばかりだったので、
能動的に知ろうとしなくても、何となく情報がはいってきた。
今は、オリンピックや地震や高校野球よりずっと下の扱い。
これで過去の戦争敗戦の記憶が保たれるのかしら。
防衛庁から防衛省に格上げされたとたんに、
防衛費がとめどなく膨らんでいく。
何を恐れているのだろう。
政府関係者には「六にんの男たち」を読んで考えてほしい。
戦時中のことを当事者から断片的に聞けた最後の世代かもしれない私。
でも、「特攻花」のことは知らなかった。
世界のあちこちで戦いの煙が立つようになってきた。
戦争当事国の長が堂々と飛行機に乗って、
外交活動できる戦争って・・・
誰のため、何のため兵士は命を懸けているのかしら。
いつだって傷つくのは一般市民。
子供の心に憎しみや悲しみや苦しみの種を播かないで欲しい。
移住前の住まいはかつて海軍の無線基地があったところの近くで、
真珠湾攻撃の実行を告げる「ニイタカヤマノボレ1208」が発信されました。
今は団地や公園になっていて地上からはその独特な形に気がつかない人も多いです。
オリンピック精神をもう一度原点に戻って考えてほしいです。
次のロスアンゼルスオリンピックが無事に開催されるかわからないですよね。
世界のあちこちで戦火が上がっているのに、新しい争いが始まると、
先に始まった戦争の扱いが小さくなるのはマスコミに責任ありだと思う。
父から先輩でそういう人がいたと聞いたことがあります。
父は学徒動員で同じ作業中に同級生が空襲で死んだことを最後まで悼んでいました。
鹿児島の知覧特攻平和会館で特攻隊の辞世の句を読んだり、
出撃前夜を過ごした場所を見ると切ない。
高校の時に知覧の特攻平和会館に行き同年代が国のために亡くなったことに心を痛めました。
僕が住む周辺には米軍基地や弾痕が残る変電所があったり陸軍飛行兵学校の跡地があります。
子供の頃は駅前も進駐軍の雰囲気を僅かに残していましたが今は健全な街並みに変わりました。
時代とともに戦争の記憶が薄れていきますね。
今、この瞬間も
悲惨な戦争で悲しい思いをする人、命をなくす人、ひと儲けする人がいますが
僕もうとうとさんと同じく
世界平和を願います。
特攻花
僕も知りませんでした。
来週は久々に九州へ。
台風じゃなくて助かりました。
こんばんは(^^)
そもそも、オリンピックは
戦争を休戦するためのものだったと・・・
オリンピックで別なところで競い合って
武器を捨てて欲しい
戦争の情報、最近聞かれないけど
休戦しているのだろうか?な訳ないですよね
単に飛行機乗りたかった・かっこいいってノリだったらしい。
鹿児島基地から偵察機で青島行ったって聞いたな^^