Nicotto Town



8/14 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/08/14
キラキラ
集めた場所 個数
おしゃべり広場 5
コーデ広場 6

4択  「O型


キラキラ  「おしゃべり広場」おしゃべりカフェ 看板

     「コーデ広場」建物 中央  

4択  自分がなりたい血液型は? → O型



真面目なA型がよかったなぁ~~。
まぁ血液型で色々決まるわけではない。
ないが、小さい頃から日本人なら血液占いには親しいからなぁ。

そもそも血液型で性格をいうのって日本でもいつから始まったのだろう?

血液型での性格判断は1927年(昭和2年)に東京女子高等師範学校(現:お茶の水女子大学)の心理学者・古川竹二教授が親族11人を調査し、発表した「血液型による気質の研究」が原点らしい。
この研究によるとA型は消極的、B型とO型は積極的、AB型は内面が消極的で外面が積極的でありA型とB型の両方の特徴を持つというものだったそうだ。

この研究を始めたのは1900年(明治33年)頃、各国ごとに血液型の調査が行われ、西洋人より東洋人の方がB型が多いことが判明したことによるという。
ゴリラやウシなどの動物でB型の血液型が多く、ドイツ人でハイデルベルク大学・ガン研究所のエミール・フォン・デュンゲルン(Emil von Dungern)教授が「B型が多い東洋人は野蛮だ」という発表をしたことから、古川竹二教授はB型の優れた部分を示そうと考え、親族に色々な質問をして消極的な性格、積極的な性格にわけて、そこにいなかったAB型をあとで追加調査をして発表したらしい。

そしてその研究発表の50年後の1973年(昭和48年)に古川教授の研究を基にしたと言われる文筆家・能見正比古の「血液型人間学」が発売されると「血液型占い」などと呼ばれ、爆発的に広まり大ブームとなった。
今のところ、科学的な裏付けの研究はされていないらしい。
そもそも自分の性格を「おだやか」とかそう考えるのって主観であって科学的に数値化できるものではないからなぁ。
科学的な研究ってそもそもできるのか?という問題である。

日本人の血液型は一般的にA型が40%、B型が20%、O型が30%、AB型が10%と世界的な割合と変わらないらしい。
しかし、ブラジルとペルーではほぼ100% O型なことから全員同じ!という結果になるため血液型性格判断なんて話題にもならない。

ブラジル、ペルーが100% O型となるのなら、A型は几帳面、B型はわがまま、O型はおおらか、AB型は変わり者というイメージは全然違うってことだよねぇ。
だってブラジル人、おおらかじゃないもん!
いや・・犯罪におおらか?
そんなおおらかいらないーーーー!!!

アバター
2024/08/14 11:19
ほぼ全員O型の国なんてあるのか。
A型の人が輸血が必要になったらどうするんだろ…。




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