猛暑の中でパンク
- カテゴリ:日記
- 2024/08/10 01:09:53
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いや参りました。
昨日は夜勤でしたが、昼の通常配達の際に、バイクのタイヤがパンクしました。
昼の配達は半日分なので、持ち分は2時間分です。
大雑把に言うと13時出発。
13:15現地スタート。
15:15配達終了。
15:30帰局。
16時までPCで転出入の入力作業。
とこんな感じ。
ところが現地で、僅か2番地配っただけで前輪がパンク。
パンクすると操舵出来なくなり、後輪だったら左右にフラフラ、前輪だとハンドルが左右にグラグラしてとても走れません。
パンクすると操舵出来なくなり、後輪だったら左右にフラフラ、前輪だとハンドルが左右にグラグラしてとても走れません。
下手に走れば、即転倒です。
虫ゴムなどが破損して、ちょっとずつ空気が抜けるのと違って、一気に抜けたのでもう全然配達は出来ません。
こういう時はどうするか。
通常は局に電話。局からバイク1台を載せた車がやって来て、そのバイクで配達続行。パンクしたバイクはその車が積んで帰ります。
が、これ呼んでも1時間くらい来ません。
この炎天下の下で1時間も外に居たら、熱中症になっちゃうかもしれません。
日陰があれば少しは良いでしょうが、それでも1時間は・・・です。
電話すると指示されるのは、
「とりあえずバイクはそのままで、歩いて出来る範囲で配れ」
と言われます。
でもこの暑さの中を、歩いて何番地も配達するのは無理でしょう。
バイクで走るだけでも耐えられない暑さですから。
意を決して、帰れる所まで自力(自走)で帰ることに。
前輪がグラグラしながら、普通の幹線道路を走ります。
前輪がグラグラしながら、普通の幹線道路を走ります。
もちろん40km/hなんか出したら即転倒します。
左ウインカーを点滅させたまま、両足を地面に着いて、道路の左端をゆっくり走ります。後続の車には次々と抜いてもらいながら。
それだけゆっくり走っていても、前輪はグラグラ。
それを両腕で必死に抑えながら、バスやトラックも走る道路を走ります。
後ろから車が来ている所で転倒などしたら・・・。
大型車が後ろに来た時は、もう走らずに止まってやり過ごします。
普段の倍は掛かったでしょうか。30分以上もそんな状態で走り、何とか帰局。
かなり時間をロスしたので、もう配達を応援して貰わないと到底終わりません。
かなり時間をロスしたので、もう配達を応援して貰わないと到底終わりません。
(その旨は電話で伝えていました)
すると。
1時間ぐらい応援して貰えば何とかなるかなと思ってましたが、ナナナント!
午後の配達に出る配達員が、私の担当の郵便を全部持って行ってくれました。
午後の配達に出る配達員が、私の担当の郵便を全部持って行ってくれました。
ん?全部?
私はこの後はどうするの?
「ハルさんは配達に出なくて良いから、PC作業でもやってて下さい」
うっそぉー。
配達の応援はして貰わないと終わらないけど、全部やってくれるなんて、そんな美味しい思いをして良いのでしょうか。
A君が私の郵便を全部積み出発、A君の午後分はB君が、B君の応援はC君が。
てな感じで3人くらいで私の分を配ってくれたみたいです。
てな感じで3人くらいで私の分を配ってくれたみたいです。
皆優しいですね。こんな暑いのに。
普段皆のこと配達応援してるからでしょうか。
だとしたら嬉しいですね。
普通有り得んですよ。
「全部やってあげるから、局内で作業してて良いよ」
なんてことは。
でも有難く好意は受け取り、局内作業してました。
ありがとうございました。
(*- -)(*_ _)ペコリ
本当に凄く助けて貰いました。
普通ならもう一度配達に出て、後から終わった人が応援に来てくれるパターンです。
それか普通郵便は持って行っても、書留&通販物は自力でやる。
(書留&通販物は入力作業があるので、それらを渡す作業は面倒だから)
なのに、この猛暑の中、「もう配達は出なくて良いですよ」なんてして貰えるなんて驚きでした。
こっちも、また頑張らないと(応援してあげないと)って言う気になりましたよ。
普段応援されてる人って、こんな気分なんですかねえ。感謝です。
パンクはあることだけれど、この暑さの中、大変でしたね。
でも、こういうときの同僚の方の親切はありがたいですね。
いつもハルさんがみんなのためにやっていることがかえってきているような気がします。
そうでなくてもやってくれる人たちなのかもしれませんが、そういう気持ちって伝達するものだと思います^^
年寄りは若い人に助けて貰っても悪くないです。
自分も、いつか助けて貰う日のために、今助けてあげてるつもり。
そのいつかが、いつまで経っても来ないのですが、こういう時は遠慮せず「宜しく」で良いかなと。
また、いつかのために頑張ります。
何とか帰局出来たから良かったですが、もし途中からバイクを押して帰るなんてなったら・・・。
平らな所はまだしも、若干の昇り降りもあるので辿り着かなかったかも。
バイクでは緩い坂に感じても、押して歩いたらとてもとても。
てか、この暑さだと平な所でもギブアップでした。
班員皆に助けて貰って、本当に感謝でしたね。
五輪に全く関係の無い日記に、五輪ニュースのURLを貼られても、何をコメントして良いのやらです。
でも優しい同僚がいて、よかったですね。^^
https://youtu.be/QVnqlvHezFc?si=uNmZulbbA-1eH2g1
あそこ西側でしょ?マクロンか?セーヌ川、エアコン、食中毒はともかく少しフランスが嫌いになった。
なんでもフランスの選手にはエアコン付き、他国の選手にはエアコンがついてないそうだ。
なんでも誤審の再審に何で金取るんだって?
アーティスティックスイミング。
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240806-OYT1T50145/
その他、セーヌ川はトイレの汚水がそのまま流れていて、トライアスロンの選手がゲロ吐いて入院。他競技に出れない
果物の食中毒が起きた。
コッブが非常に不衛生だ とか。
その後のフレの日記の記事の抜粋
https://youtu.be/K_KuXNTeXpk?si=ksAxNnEhDtchSvmn
https://news.yahoo.co.jp/articles/480fc7906a768422e99c6115069eb90d386fa068
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8e5c035b36d964caca5f817f1e351a83e87709d
特に深く考えずに、自転車より遅いスピードで自走して帰局しましたが、もし転倒したりしたら。
と考えると怖い行動だったかもしれません。
ゆっくり帰れば転倒は大丈夫と思っての行動でしたが、大地震なんかあったら転倒しますからね。
それに配達地域との行き帰りの道路、海沿いで海抜5mも無いかもです。
大地震だったり津波だったり、何があるか分かりませんからね。
普通に走れるバイクだったら、地震の時は高台まで走って避難するのが決まり(?)ですから。
それが出来ない状態で走行してるのは、もしもの時はダメな行動でしたね。
まあ何も無くて良かったです。
本当に無事に帰れて良かったです。
後輪のパンクだと左右に振られるだけで倒れませんが、前輪のパンクは致命的です。
もう怖くてステップに足を乗せることが出来ませんでした。
倒れそうになったら即両足で地面に踏ん張らないと転倒しますから。
「俺だったら絶対に帰って来ないよ。現地で代車が到着するのを待つね」
「でもそれだと全部自分で配達だから、帰局して良かったかもよ」
「まあそれはあるけど。でも2時間配達ならそっちの方が楽だよ」
「そうかな?」
「だって、両腕パンパンじゃない?」
「確かに」
って、そんな感じでした。><
暑い中、耳の病気が治っていなったら、
もっと怖いですね。恐ろしい
大変でしたね。
帰局後は、皆さんの協力があって
救われましたね。
応援をしてきた報いがあって救われましたね。
良かったですね
日頃の行いの ご褒美ですね
のんびりできて なにより
お疲れさまでした