Nicotto Town



8/8 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/08/08
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
コーデ広場 3

4択  「7


キラキラ  「ニコット山」ニコット交換所

     「コーデ広場」建物 右側  

4択  好きな数字は? → 7



本日8月8日。
16年前の2008年8月8日は北京オリンピックの開会式であった。
8という数字は中国では縁起がいい数字だから8月8日にこだわったらしい。

そこからロンドン、リオ、東京ときて現在のパリだ。

パリすごいなー。
開会式がギリシャ、ハプスブルク家、ローマ法王から「・・・・」と言われ、選手村で食事が不味い、肉がない、人が多い時はものすごく待つ、部屋にクーラー・カーテンがない、水漏れなどでスタッフを呼んでも「ご理解ください」と言われすごく待たされる、騒音が響いて眠れない、盗難が何度も起きている、競技は誤審が疑われ、セーヌ川で泳いだトライアスロン選手が大腸菌感染症で入院、コロナも流行ってきている。
オーストラリアの選手がパリ市内で覚醒剤を買って捕まったが、それは選手が悪いので!

ここまでダメダメな大会ってあったっけ?
一応フランス勢がメダルをとるようになってきて、フランス人は喜んでいるらしい。
他の人からダメだしされても「フランスは他人と違うことをして、相手を驚かせるのが好きだから、今生じている問題をフランス人に言っても理解できないと思う」とフランス人が言っていた。

しかしフランスのオリンピック委員会は気にしているのだろうか?
やけにオリンピック委員から擁護が入るようになった。

NHKがよいしょし、SNSで「誹謗中傷はやめましょう」といい、柔道委員会が「審判の判断がおかしいと言われるが、我々のような専門家がみたら正しい審判をしていることもある」と謎擁護、IOC委員・田中ウルヴェ京氏が私見で「ご飯を楽しむために行っているわけではない」という。
しかしNHKのよいしょはよくわからない。
「文化財の前で繰り広げられる競技」と絶賛しているが、それ・・・褒めてるの?

確かにご飯を楽しむためではないが、アスリートの体を作る食事が用意できないのは困るし、病気にするなんて論外だろう。
今よりもっとコロナが流行っていて、無観客及びオリンピック観客のための来日も禁止だった東京大会ではどうだったのかな?と検索してみると、国立感染症研究所が大会を通じてどうだったかのレポートを出していた。

COVID-19症例は計453例
属性別
アスリート  80例(18%)
大会関係者 373例(82%)

居住地別
海外から   147例(32%)
国内居住者は 306例(68%)
という結果であった。
国内居住の大会スタッフが多く持ち込んだ感じかな?
選手やコーチなどは街にでることを制限されていたが、自宅から通う大会運営のスタッフは他者に触れ合うことが多い。

街から隔離されたアスリートの感染は
海外からの渡航者 76人(95%)
国内居住者 4人(5%)
自国で感染して、そのまま入国したと思われる。

今のパリオリンピックはアスリートも観客もマスクをしていないが、東京オリンピックの映像を見ると皆がマスクをしている。
選手村の食堂は最初に手洗いをして、その後ビニールの手袋をするようになっていた。
そして4人がけのテーブルでは + の形に透明な衝立が設置してあった。

当時はまだまだ世界で多くが死亡していたので行動が制限されていたアスリートも我慢してくれていたようだが、パリでは街にでる人も多く、封鎖は行われていないようだ。
パリオリンピックの運営はひどいものだが、まだ死者は出していない。
がんばれパリ・・・。
IOCに火消しを頼むのもいいが、まず運営の気をひきしめていこうよ。

アバター
2024/08/08 18:47
そんな評判聞いちゃ、フランスに行く気なくなるよねえ。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.