Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~高原ペンションで夕食を



街を離れて高原へ。
昼間の日差しはそれなりに夏らしいけれど
木陰に入った途端に汗がすっとひく。
夜ともなると、少し肌寒いくらい。
この過ごしやすさが何よりの贅沢だと思う。

滞在するペンションでの食事はバイキング形式。
新鮮な野菜と、近くの牧場で作られているハムの入った
サンドイッチは、かなりのボリューム。
でも野菜もハムも、自家製のパンも美味しくて
きっとぺろりと食べられてしまうと思う。



浴衣祭りはどうした。
まあ、やりたいコーデはやるのです。
「五月雨エプロンドレス(ベージュ)」に
「クラシカルロリータシースルーカーデ(白)」を重ねて。
あえて「五月雨シースルーカーデ」は避けました。
天邪鬼め。

ああ、私も高原に逃げたい。
高原まで行かなくても、
貴船でも快適だったな、真夏でも。
茅葺の家で有名な美山に住んでいた人に聞いたら、
やはり夏は涼しかったようで。
他府県に行かなくても涼しいところはある。
清滝はそれほど涼しくなかったけど、
オカルト的に有名な場所が近くに多くて、
そういう意味では涼しかったけれど。
それを言うなら貴船もだったね。

生まれてからずっと京都住まいですが、
いわゆるオカルトスポットもあちこちにあります。
まったく見たことはないけどな!
(霊感はゼロにつき、オカルト体験もない)
ただ、千年の古都やってれば
人が死んでる場所だらけなわけで。
すぐ近所にも某氏の首塚跡あるし、
小学校の校庭の横はお墓だったし。
戦争被害は少ないと言われる京都でも
西陣空襲とかもあったし
(これに関しては大人になるまで知らなかったんだよなー)。
見える人には大変なスポットだと思うんだよね。

東京で止まったホテルの窓から墓場が見えた時は
微妙な気持ちになったし、
どこだったか、額裏にお札見つけたこともあったけど
何もなかったのでモウマンタイ。



ところで今、足が痛いです。
いえ、実は先月一目ぼれしてネットで買った靴がありまして。
説明文に甲が高かったり、ふくらはぎが太いならば
ワンサイズ大きめに、とあってので、
ちゃんとワンサイズ上で申し込んだのに。
届いた晩に試そうとしたらファスナーが上がらなかった。
翌晩も同じくダメだったのですが、
先ほど試したら履けたので、
家の中でまず慣らそうと履いたままでいます。

しかし私は足トラブル満載のひと。
歩いてもいないのに、履いてるだけで痛い。
でも負けない。
職場用の靴だって、一か月くらい戦って勝ったのだし。

でもこの靴には一か月もかけていられない。
だって、サマーブーツなんだもん。
合皮とレースのミドルブーツなんです。
色は黒で前面は編み上げ、バックがファスナー。

両足の小指のタコが圧迫されて痛いんですよ。
後、巻き爪の親指もちと痛い。

どんなに楽な靴というものであっても、
最初は必ずどこかが痛くなります。
スニーカーでさえ靴ずれするしね!

まあでも、耐えられないほどではないかなあ、
ということで
これから夜中の散歩に行ってこようかなと。
今晩は暑さも少しマシな気がするし、
帰りにアイス買ってくるんだ♪
ちなみに明日は急遽お休みになりましたので
そういう余裕があるのでした。




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