「諏訪四社+善光寺で梅雨明け?」1日目の9
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2024/07/31 10:43:17
昨日は午後から少し雨が降りました。
おかげで少しは涼しい・・・
とは思うのですが(笑)
今朝はしっかり陽があたって暑い。
ただ湿度が低めのせいか
まだ風が当たるとヒンヤリする気が。
各地で35度を超えるところがあるようですから
外に出るのは最小限にして、水分や塩分
そして睡眠と栄養をとってくださいねー。
特に朝の水分とタンパク質をよろしく(笑)
できたら朝はタンパク質をがっつり
とるといいんですよねー。
なかなか難しいとは思いますが
牛乳や豆乳、豆腐なんかも
水分多めでタンパク質♪
少しでも心がけると違うと思いますー。
今日も一日、無事にのりきれますように。
室温も28度程度のところで
できるだけお過ごしください。
ちなみに縄文時代、大変温暖で海面が今より
高かったころは現在の平年の気温より
2.3度高かったらしい。
ということは、今の状態って
縄文時代と同じ??(笑)
うーむ、縄文時代おそるべしヽ(^o^)丿
さあ本編、1日目の9♪
本宮を後にして、正面の鳥居から
前宮に向かいます。
方向としてはお賽銭投げた方向から
いったん戻って再びお賽銭を投げた方向に向かう。
つまりUターンしてます。
不思議な感じですね。
たいていは正面の鳥居から
まっすぐな方向に本殿や拝殿があると思うんです。
まあねー明治のころに神社仏閣の分離などを
する前には、いまのような形の建物じゃなかった
らしいんですが(笑)
前宮は多分、昔から変わってないような気がします。
知らんけどヽ(^o^)丿
さて曇ってて日差しはないですが
歩けば汗は出ます(^▽^;)
何年か前に頑張って絶壁の階段を上った
神社も通り過ぎまして、給水所(違
飲めるお水が出る場所がありまして
そこでゴマ麦茶を飲み干して
水を半分くらいボトルに入れ
前宮までの水分としよう。
ダラダラ歩いております(笑)
思ったより早く前宮につきそうだなあ。
とりあえず、諏訪頼重の石塔を
見たいよねー♪
今回の旅行の最重要ポイント、
諏訪頼重っっ。
いままで何度となく諏訪に来てましたが
「逃げ若」を読むまで、そんなすごいことが
この諏訪で起きてたなんてひとかけらも知りませんでしたよ(^▽^;)
たしかに「諏訪頼重の石塔」というのが
前宮周辺マップにはありますが・・・
だいたい「知らない」というのは
存在しないと同義語。
某へんな界隈だと「そんな病気は存在しない」と
鼻息が荒い方々がいまだにいるらしいけど
そういうのとは違う意味で(笑)
「知らない」ってコワイですねー。
しかし知ってしまった以上
素通りはできない。
せっかく前宮に行くんですから
拝んでいかないって選択肢はないヽ(^o^)丿
とは思うのですが
予定よりサクサクと進んでるので
前宮に到着したのが10時前くらいだったかも。
もちろん、諏訪頼重の石塔に行く。
写真で見た通りのが
ありました♪
サポートしてくださった方たち
ありがとうございますー。
おかげさまで、諏訪頼重の石塔を
拝んできました。
小さいものですが、屋根が作ってあって
雨ざらしにはなっていない。
そして横に由緒書きがありまして
一通り読みました。
「中先代の乱」「北条時行」などなど
キーワードが並んでましたね。
そして前宮に向かいます。
このときは初めて見たと思ってたんですが
あとからよーーーく考えると実は
この石塔は2回目だった(^▽^;)
確か1回目か2回目の四社詣での時に
見てたのを思い出しました。
1回目はタクシー使ったから
たぶん2回目の可能性が高いかな。
その時も由緒書きを
一通り読んだものの
「誰?」みたいな状態で(^▽^;)
中先代の乱・・・聞いたことが無い(忘れてる
北条時行・・・そんな人いたっけ?
諏訪頼重・・・ええーー知らん。
それっきり忘却の彼方で
「逃げ若」を読むまで諏訪という土地は
古代の神話の頃に出雲の神の息子が逃げてきた
ことくらいしか歴史的に重要な場所として全くでてこない
ど田舎の辺境の地と思ってました(笑)
すみません、ホント物を知らなくて。
そりゃーね、前宮には「鎌倉道」という
小さい標識が意味ありげにポツンと
立ってるのは知ってたんですが。
何の関係があるのか?
鎌倉と諏訪って??
あれかなあ
「いざ、鎌倉」ってやつ?
それくらいの想像しかできなかった
自分の浅学を恥じるばかりでございますーヽ(^o^)丿
「逃げ若」も、ネットの友人が
「これを読んで諏訪詣でに行きたくなった」
と、呟いてくれなかったら読むことはなかった。
ありがとうございますー。
すべて諏訪の神様のご配慮(笑)
さて、このときは「初めて石塔を見た」と
思いながらの前宮参拝です。
急な坂を階段上って
お宮の前。
その前に流れる小さな流れで
手と口を清めてお参り。
よーし、この後は茅野駅に出て
昼ご飯だーヽ(^o^)丿
明日に続く
<昨夜のわたし>
クイズ番組を見たり
サンドイッチマンの番組見たり(笑)
さあ今日の一冊
「たゆたえども沈まず」幻冬舎
原田マハさんの小説ですねー。
小説といっても史実に基づくゴッホと
当時パリにいた日本人の画商たちなどの話。
ある意味で「逃げ若」のような話と思えばいいかなー。
事実として分かっているところに、フィクションというか
「こうだったかもしれない」的な部分で盛り上げる感じ?
なかなか面白かった♪
私のような「思いつき」で考えるものがホイホイ
質問などをしてしまって、お恥ずかしい限り。若さゆえの過ち・・・とでも♪
虹の大きさとか、餃子の体積とかMt.かめさんの目の付け所は秀逸で、とっても感心した覚えがあります。
とにかく自分を誉めつつ「今日もよく頑張りましたーヽ(^o^)丿」
といいつつ寝て起きてます(笑)
涼しくなると、一気に寒い時期になる長野。
あとちょっとだと思いつつ、毎日すごしてます。
わたしも薬貰いに行かないとだけど、お盆過ぎにしようかな(^▽^;)
早く涼しい季節にならないものでしょうか。
病弱なので、8月でも体をおして通院しなければのみ薬がもらえません。
飲み薬がないと具合が悪くなる持病があります。
おかげで2回目なのに1回目と思い込んでの
石塔でした。いや、逃げ若読まなかったら永遠に
忘れてたと思うなあ(^▽^;)
グループ魂さん>ありがとうございますー♪
今回も、何だかんだ面白かったヽ(^o^)丿
時行より「いざ、鎌倉へ」てセリフの方が有名www
素敵な時間過ごしてるようで何より!
とにかく生きているもの勝ちですよねー♪
諏訪頼重の石塔、初めて拝んだつもりでしたが
よーーく思い出すと2回目だったという(^▽^;)
ただし1回目は全く「???」な状態でしたので
謂れや由緒を踏まえて正しく認識して拝んだのは初めて
ということにしますか(笑)「逃げ若」のおかげで諏訪の神が
なぜ「武」の神様といわれているかというのも、じんわり分かりましたヽ(^o^)丿
武田信玄が拝んだって言うのか不思議だったんですよねー。
「逃げ若」を踏まえると、なるほどーです♪
元のパリ市の紋章に描かれたラテン語「Fluctuat nec mergitur」は
セーヌ川の舟運で交易を行ってきた船乗り組合の標語で、
「どんなに揺さぶられ、ふらふら漂っているだけの状態でも、
船を沈ませさえしなければまた復活できる」という意味で
何度も沈みかけても、沈みきらなかった自分の人生を鼓舞した言葉でした
(苦笑)
まさに「逃げ若」のような話だと思います
何度敗れ逃げても生きているだけで勝ちだと・・・
「諏訪頼重の石塔」を無事拝んできたことをお喜び申し上げます
きっと諏訪の神様も喜んでいることでしょう!!
>屋根が作ってあって、雨ざらしにはなっていない
ということは、地元の人々に大事に守られていることが想像できます
権力を手にした勝者ではなく、負けたものを大事に守る神社
元々、国譲りの建御名方神が出雲から逃げてきたのが始まりだし
諏訪大社はそういう神様だという私の認識ですwww
みなさん、とてもハイレベルでお考えなので
私などのようなものが簡単に質問して
しまって申し訳なかったなと思った
覚えが・・・(^▽^;)
もうすっかりおじいさんになってしまいましたが、あの頃は「田舎のおじさん」と名乗っていました^^;
ひょっとして数学系のサイト??
それだったら、私かも・・・
昔あった『メダカ カレッジ』という掲示板で「Mt.かめ」さんという方がいたので、もしかしたらその人かと思ってしまいました。
お騒がせしてごめんなさい。
最新刊の16巻では成長しまして、子どもと言うより少年の
雰囲気になってきておりますヽ(^o^)丿
何やった人かは知らないけど、後々大変な事をやるらしい…(=゜ω゜)ボー…
歴史嫌いなもんで(ノ´∀`*)
そういうサイト名ですか?
縄文時代にぐっと暖かくなったので
青森などでも大集落ができて三内丸山などの
有名な遺跡が東北方面に数多くあるんですよー縄文♪
それに平安時代も暖かかったので、建物に扉や壁などがほとんどない
パーパーの状態(名古屋弁かな)でも暮らせたようです。
昔は涼しかったようなイメージが^^