渚にまつわるエトセトラ
- カテゴリ:日記
- 2024/07/30 21:25:38
ラジオが普段は聞かないFM放送になっていて、
渚に関係するらしい曲を選んで流していた。
あとで調べたら、ももいろクローバーZの番組で、
選ばれていたのは次の10曲だった。
1:渚にまつわるエトセトラ(PUFFY)
2:波乗りジョニー(桑田佳祐)
3:渚のバルコニー(松田聖子)
4:渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
5:渚(スピッツ)
6:渚のラララ(百田夏菜子with ザ・ワイルドワンズ)
7:渚の『・・・・・』(うしろゆびさされ組)
8:Nagisa(imase)
9:ミュージック・アワー(ポルノグラフィティ)
10:渚のはいから人魚(小泉今日子)
私にもメロディーと歌詞が浮かぶのは4曲かな。
他に私が選ぶと、中島みゆきさんの「渚便り」とか「渚へ」とか。
番組の途中で、「渚」を辞書で調べると、
「海や湖の陸地と水とが接するところ」とか、
詰まらない話をしていた。
「渚」というのは「昔、よく男の子にもてた女の子の名前」
ぐらいのことは、辞書に載ってもいいのではあるまいか…
さて、来週のテーマは「水色」だそうで、
私の世代だと、まずはあれ。
やっぱり、不気味ですよね~
ばんびさんが怒るかもしれないけど…
(渚の点検おばさん…想像してしまった…)
「渚の人形」といえは、
そうそう、某焼肉店の店頭にいた「紅顔の美少年」!
彼をビーチの「海の家」の店先に立たせておけば、
強烈な直射日光と潮風でみるみる日焼けを。。。
いや、みるみる脱色してのっぺらぼうになってしまう
でしょう(←劣化という)。
目鼻の消えかかったざらざらした顔は「ズッキンドッキン」
ところではないでしょうね。 やっまり不気味。。
実際「な~ぎさのは~いからにんぎょ~」と歌っているので、
そう思ってしまいますよね。
意味まで考えると、渚の人形はちょっと不気味ですが…
「だって夏だもん!」で検索すると、
「だって夏なんだもん」という曲と、
熊本県の「だって夏だモン!」が出てきますね。
勘違いとはオソロシイもので、
いまの今まできょんきょんの「渚」の曲といえば
『渚のはいから人形』
だと思っていました~ ^^;アセアセ
ところで、今日はひさびさにサンディ&ザ・サンセッツの
『だって夏だもん!』
を聴こうと思ってぐぐってみたら、この曲は
『だって夏よっ』
でした。。。 酷暑は記憶を捻じ曲げる?
四季さん、きつねさん、なんてこさん、ありがとうございます。
水色の曲、私は八神純子だったのですが、ポール・モーリアも有力ですね。
改めて調べたら、「恋はみずいろ」はポール・モーリアが出した曲ではなく、
1967年にヴィッキー・レアンドロスという歌手が最初に歌ってヒットした曲で、
翌年、ポール・モーリアがインストルメンタル版でカバーしたのでした。
「恋はみずいろ」に元々歌詞があることも、私は知りませんでした。
元のフランス語の歌詞を見ると、まさに恋を歌った歌そのものですね。
それが英語の歌詞だと失恋の歌になっていて、まったく違います。
日本では森山良子が日本語の歌詞でカバーしていて、
(そういえば、この日本語版は聞いたことがある気がする)
この歌詞は漣健児という人が付けたようですが、中身が薄いです。
渚の方では、たしかに「想い出の渚」も外せないですね。
カバーされた時期もわりと古いから、選ばれなかったのかも。
考えてみると、ハンダースが歌ったのもだいぶ前ですしね
ほとんど分かります…
しかし、こう暑いと海辺に行くのも危険な気がしますね。
ところが、今までずっとタイトルを間違って覚えていたものが…。
「渚のはいから人形」だと思ってた(^^;
水色は、お三方と同じのを思い浮かべます。
タイトルはポール・モーリアが一番に浮かんだのですが、歌詞は知りませんでした(^^;
とても参考になる日記でした
私も直ぐに辞書で調べたくなります
真似して渚を調べました
汀も同様の意味と書いてありました
【汀】の漢字は宝塚で汀夏子さんが居たので漢字を覚えていました
それと 【凪】・・・アホでこの漢字が読めなくて亡母に何て読むの?と聞いたことを思い出しました
おバカと言われ、お母さんよく漢字知っているねと言ったらあなたが馬鹿と言われました
バカの漢字も今はパソコンを使うので書けないかもしれません
(;´д`)トホホ
この日記でまた1つお勉強が出来ました
知りたがりなのでよかったです
ありがとうございました