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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 469 目の保護にサングラス

この前、「ボーナスがでたのでハイブランドの10万円のサングラス買います」って言ってる街頭インタビューニュースみかけた。サングラスに、10万円…?サングラスに、10万円?サングラスなぞに…?と衝撃が一か月くらい私の脳みそを支配していた。だって、サングラスって100円コーナーでも売ってるのに?10万円????と、セレブの価値観って私と違うな。きっと普段の生活何から何まで全然違うんだろうなと夢が広がっていた。


お金は戻る。健康は二度と手に入らない。

 世の中お金より大事なものは、自分の健康なんじゃないかと思う。サングラスは、オシャレなアイテムかと思いきや、最近の研究では目を紫外線から保護する健康上の意味もあるらしい。NHKでやってた。お医者様が一般人にわかりやすく説明していた。人の心身に日ごろから心を砕いているのに、テレビで無料で有益な情報を教えてくれるなんて…。やっぱり世の中の士業、医療関係の人は偉い。

 目が見えなくなる日
 歳をとってから、白内障とかなんとか…若いうちは何も心配ないけれど、年をとってる人がやっぱりそういう事をくちばしっている。暗い夜に見えにくいんだとか。そういう時やっぱり若いうちから紫外線対策してるのがいいと思う。紫外線って、日本にいるとあんまり危険じゃないと思えるけれど、オゾン層が無い北極圏ちかくの国では、絶対に日焼け止めしないと皮膚がんになりますよ、って言われてるような超やばい危険死ぬ原因。サングラスは、オシャレの為でかけてる人しかいないと言う人もいるけれど、あれは健康の為なんだ。年とっても、失明したくないという気持ち、私はすごくわかる。紫外線と皮膚がんの関連とか、調べてると本当に怖い。全身宇宙服みたいな服で外出したい夏。健康は二度と戻らないんだから、それならば、健康の為に、そしてどうせかけるなら、少しでもオシャレなサングラスをと、10万円のサングラスを買うっていうのは、自己管理のゆきとどいている頭のいいセレブには普通の事かもしれない。自分で自分の体を紫外線にさらして自分の首を絞める、というような、そんな自虐的なことが好きなのは、貧乏人で、普通、セレブというのは自分の体の健康自己管理、健康促進に当たり前に気を配るものだと思う。万年ダイエッターの貧乏無職の私みたいなのがかけるサングラスは100円で、10万円のサングラスをかける人は、将来の失明リスクを減らす賢いセレブなのだ。いつも思うけれど、どんなにお金があっても、病気になったり死んでは、何も意味がない。生きてるうちに、持っているお金はどんどん使う。それも、自分への投資ならばなおさらお金をかける。それが賢い人なんだと思う。サングラス一つとっても、セレブになれる人なのか、なれない人なのか、性格がでると思う。
 は~~~~~~~~~~~~~~…。ベンツ乗り回したいし子供と旅行に行きたいしサングラス10万円かけたいし、顔全部整形して江中瞳さんみたたいな別嬪さんのアイドルになってパンチラするだけでお金もらえる天上人になりたい(笑)いや、アイドルってパンチラだけが仕事じゃないのかな。なんかナメた発言して本当にすみません。でもやっぱ、ニコニコしてるだけの仕事みたいなイメージは、アイドルの業界を知らない私みたいなのには、けっこう本気であります。まぁ、本当に楽な仕事なんて世の中無いでしょうけども、やっぱりなんか良い身分だよなぁ…アイドルって。と妬ましい限りのブスです。

子供はサングラスをかけられない。
 子供に、夏だからと子供用のサングラスをかけるようにすすめた。だが、子供は「なんかいや~~~~~」と、サングラスをかけなかった。幼稚な人間は、サングラスをかけないし、サングラスの大切さを理解してくれないし、サングラスかけて目を保護するという事を理解しない。という事が判明したお母さんでした。




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