歯
- カテゴリ：日記
- 2024/07/18 08:38:53
先日、母が食事後わたしに「あんたも入れ歯あるの」と聞いてきた。
わたしはちょっとカチンとして「お母さんと違ってわたしはきちんと手入れして歯医者にも3ヶ月に1回かかって綺麗にしてもらってるからないよ」と答えると母が「わたしだって虫歯はないよ！」と言う。「虫歯どころかお母さん自分の歯は1本しかないじゃん！！」と答えたら「しまった！」という顔をして笑う。アホだ。
せんちゃん
先日、母が食事後わたしに「あんたも入れ歯あるの」と聞いてきた。
やっかいですよね～。
唾液の分泌を増やすために砂糖不使用のガムをかむのもいいかもです。
（唾液は口内の自浄作用があって、少ない体質の人は歯が脆くなりやすいのです）
自分の失敗が自分でおかしくなって笑うのは昔からなのです。
日によっては、ぼーっとしてたり意味不明な行動とったり（本人的には理由がある）するので気が抜けないですけどね。
ぼちぼちやってます。
ブラッシングチェックなさってたんだ！わたしは面倒くさいので、わたしが磨いちゃってますｗ
なので、せんちゃんのお母様のことを笑えない自分が居るのでした^^
せんちゃんはきちんとケアしてるものね。
たまにふっとやってくる凪のとき、と
いうか…あ、まだ感情を表現してくれる
のかな？と、ほっとします。
口腔ケアといえば、祖母も父も、
ブラッシングチェックの色付きの
お薬を見せると、イヤイヤしたのを
思い出しましたw
…親子で反応が一緒(￣▽￣)
「歯」という短編小説、ケニーさんならすぐ書けそう！＾＾
母も時々わたしが娘だということや、住んでるのがわたしのマンションだということがすっぽり記憶からなくなってることがあります。一日の間でわかる時とわからない時が何度も交互に現れたり。
「感情」は最後の知性だと言いますね。一日でも長く母が母らしい負けず嫌いな性格でいてくれることを願ってます。憎まれ口はきくけどねｗ
ところで、「歯」っていうタイトル、良いですね〜。
短編小説か、短編映画になりそう(^0^)
お母さまったら、お茶目～～～(≧▽≦)
うちの義母（故人）も最後はもうボケボケで私が誰かも息子たちすらも認識してなかったけど、
そうなる前のころ、ときどき、「しまった！」って顔でごまかし笑いする人でね、
ダンナはそれ見るとイラっとしてたようだったけど、
他人の私には何だか小っちゃい子供みたいでかわいかったなあ。
せんちゃんのお母さま、お会いしたことないけど（だから？）
うちの義母のあの笑顔で脳内再生されたわ♪