Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


七夕の短冊に書きたい願い事は?


ビーチ、コーデ、ゴルフ


今日は七夕。
梅雨だというのに、晴れそうだ。
織り姫様と彦星様が、会える、というのは
良かったね、なのだけれど
雨がすくない気がする。
よいのだろうか。

短冊に書きたいことだった。

平穏に、書き続ける意志をもっていられますように

かな。

今日は最近にはめずらしく、パソコンからこれを書いている。
スマホはやっぱり、色々つかいづらい。

6時半ぐらいに、庭の水まきをしてきた。
最近は、8時までに水まきしないと
もううだるような暑さ。
植物たちも、朝と夕方のほうがいいらしいので。

朝顔が花を毎日、咲かせてくれている。
キキョウ、ホタルブクロ、ハンゲショウ。

二日ほどまえ、ラベンダー苑へ出かけてきた。
ラベンダーやローズマリー好きなんだけれど
わたしはおそらく水やりしすぎなのか。
もう何度も枯らしているので、それらは庭にいない。
ラベンダー苑の売店に、植木たち、花の苗たちが売られていた。
もちろん、ラベンダーも。
苑内で育てたラベンダーらしく、けっこうしっかりした苗で
安かった。が、買わない(笑)
代わりにもとめたのが、アガパンサス。

基本、和の花、山野草的なものが好きなので
西洋のアガパンサスは、その意味では本来とは違う花だ。
なのに、なんで。
わたしはクロード・モネの『睡蓮』の絵たちが好きだ。
そのどれか、睡蓮の池辺に、アガパンサスが咲いていた。
彼の絵ではじめて、アガパンサスを知った。
すっくとたった上に、青い花火のような花を咲かせている。
それで、ずっと気に掛かっていたのだった。

2022年12月、庭のある家に越してきて
いろいろ、植物たちを植え始めた。そのときアガパンサスも
頭に浮かんだ。花の時期にだけ売られているのだが
意外と値が張った。3000円近く。ほとんど無職なので
ちょっと、そこまでは出せない。で、二の足を踏んだまま
今年になったのだけれど、
ラベンダー苑のそこでは
花はおそらく来年以降の小さな苗だったが
660円だった。しかもビニールポットではなく
鉢に植わっている。
つい、連れて帰ってきてしまった。

暑かったから、家に帰るまでに、しおれてしまうんじゃないか
心配だったが、そこの水道水をさっとかけて、車の後部座席の
足元に置いて。
大丈夫だった。

まだ、二日、三日しか経ってないが
今日もアガパンサスの葉っぱたちは
元気そうだった。
いつか、すっくと花火のような花を
咲かせてくれるといいなあ













#七夕の短冊に書きたい願い事は?




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