Nicotto Town


彩の松ちゃん


グリーンカーテン栽培でキュウリの収穫

今年は、冬の時期から釜土を作ったりと自由人(縄文人スタイル)としてエンジョイしているが、暑い夏に備えてグリーンカーテンも作っている。軒先に長さ5mくらいのアーケード風グリーンカーテン棚を作り、ニガウリとキュウリを栽培しているが、梅雨に入り急につるが伸びだしてきて、キュウリが生り始めてきている。いつもならキュウリが先に伸びてグリーンカーテン棚の上部を覆うのだが、今年は両者が競争しているかのように一気に成長しているので、梅雨明け頃にはグリーンカーテン棚の下で夕涼みが出来るようになるだろう。そして毎朝、グリーンカーテンに散水をしておけば気化熱の効果により気温の上昇を抑えられるので、室内でも涼しくいられるため今月も電気代の心配は要らないだろう。そして間もなくキュウリの食べ放題の時期がやって来ることは確かだ。



さて月曜日の今朝は、いつも通りに全国的に雨降りとなっている。日本上空の偏西風は、日本列島を通過して太平洋側へ出てから南下し、太平洋高気圧の渦と化しているが、同時に北への張り出しを押さえつけているので、しばらく日本列島を低気圧と前線が移動するため、雨の蓄積による土砂崩れなどに警戒が必要である。


今週は、新紙幣の発行があるが、特に10,000円の新紙幣については、おつりで入手することも無いから、窓口両替を除くと口座から引き出す時くらいになるのかなぁ。旧紙幣でも使えなくなることは無いのだが、混在して持っていると使えない券売機とかあった場合、焦ることになりそうだが、いったいどのくらいのスピードで新紙幣の交換が進むのだろうか。しばらくあたふたする時期がありそうな気がする。


今日は、富士山の山開きである。ただし山梨県側の吉田ルートのみであるので、勘違いしないようにしたい。その他のルートは、7月10日となっており、富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートである。
今日は登山者にとっては、待ちに待った山開きではあるが、山は最悪の強風雨降り天気と言って良いだろう。正直なところ自分だったら絶対富士山へ登ろうなんて考えない。こんな日に登ったら、視界はゼロだし登山道は見えない、下から吹き上げる雨でビショビショに濡れて冷え切ってしまうので、道に迷えば帰ってこれない恐れもあり得ると考えたほうが良いだろう。つまり命がけの登山となる。上空3000mでは、低気圧の通過と前線の停滞で西からの強風が吹きつけてくるので、かなり寒いことが考えられる。また昼頃には、大雨を降らせる雨雲がやって来るので、下から吹き付ける雨で真冬の寒さになると思われるから、防寒服の所持が必須であることは当然だ。富士山は、いつでも冬の気象に変化するので、甘く見るべからずだ。


さあ今週は、都知事選と都議補選があるが、他県民なので正直なところそんなに関心は無いが、大方の予想どおりになるような感じかなぁ。それよりも先に総裁選のほうがあわただしくなっている動きは何だろうか、そもそも限られた駒を動かすだけなのだろうから、実際にサイコロを振って決めても問題はなさそうに、はたから見れば思えてしまう。都議補選の予想を見ると総裁選で誰を選ぶかを決めるかは、限りある人選から一番勝率の高い人が選ばれるだけだろうから、政策に変わり映えがあるかは期待しないほうが無難と感ずる。現在の世界情勢や社会経済を考えれば、そう簡単に人力で世の中が好転するとは考えられない。少なくとも自己防衛は常に必要だ。


今日であるが、名護市辺野古にくい打ちのクレーン船が到着したようである。正直なところ内地の人がどれだけ気にしているかは分からないが、本当に杭を打ち込めばサンゴ礁の地盤が安定するのか、素人ながらに無理ではないかと思えてならない。当然専門家がオーケーを出しているのだろうから、絶対失敗は無いと考えるが、杭を7万6699本打ち込むのであるが、軟弱地盤なのだから何本打ち込もうが地盤が崩れれば全く役に立たないと思うが、本当に大丈夫なのだろうか。すべて税金でやるんだよなぁ。


以前にも記事があったが、NTTドコモが2026年に空飛ぶ基地局を商用化すると発表した。時代は変わって来たなあと感ずるが、山間部や被災地での利用に効果があるだろう。でもどうやって全国と通信(電話)が出来るんだと思うが、今までの流れで行くと衛星電話の発展ではないかと推測する。基地局から全国へ直接電波は届かないので、一旦通信衛星で中継して、地上のNTTのネットワークを介して接続すれば既存の通信ができる。空飛ぶ基地局がどれだけ浮遊できるのか分からないが、画期的な通信の応用になるだろう。


今週は、都知事選は当然ながら白熱しているだろうが、現職知事の奇想天外と思える街宣には、さすがにやるなあといった感想だ。候補者多数のうえ対抗馬もいるから、現職としてはかなり作戦を練って来たと見える。候補者の街宣が集中する都市部より、予想もしないところに現れたほうがインパクトが大きくなると考えての街宣であろう。すでに知名度に関してはPRの必要が無いから、新人候補者の行かないところの票を確保すれば勝利できることは確かだと考えたのだろう。


今日は、国税庁が今年の路線価を発表したが、当然ながら物価同様に3年連続上昇のようだ。路線価が何か関係あるの?と思う方もいるかもしれないが、土地の相続税の計算に路線価が基準になるので、相続税も値上がりすると言う訳だ。商品なら買い控えできるが、相続税はそんなことをしたら取り立てに来られてしまうだろう。もしかしたら相続するようになったら、土地を売ってしまえば良いだろうと思うかもしれませんが、今は投資が出来るような好条件の土地なら売れるが、雑地などでは高すぎて誰も買わないのが現実である。相続の可能性がある場合は、相続税の仮計算をしておくべきである。その時が来ても現金が無ければ間に合わないことになる。


埼玉で水道料金の卸価格が値上げすると言うニュースがあったが、県内各市町村に供給している水道水の水道代も値上がりすると言うことだが。我が地域は半分を地下水をくみ上げて水道水に使っているので、果たしてどれだけの値上げとなるか、恐らく五月雨式に全国的に値上げになると考える。




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