Nicotto Town


彩の松ちゃん


7月は電気代に加えて酒類など411品目が値上げだ

7月の値上げは、酒類・飲料、菓子類やパンが多いと言うことだ、おじさんと子どもさんには痛い値上げになる。最近は、個人的には安いウォッカに輪切りレモンを入れて100円の炭酸水で、レモン酎ハイと思って飲んでいる。炭酸水が無い時は、冷水で我慢する時もあるが、さほど気にならない。レモンが無くなったら、冷凍してあるシークワーサーを代用してシークワーサー酎ハイも出来るので、値上げ対策は万全だ。最近は、商品の値段に慣れてしまって、価格が高くなったと感じなくなっているので、買うものを決めて余計なものは買わないことである。


お金持ちの商品の買い方は、一般の人が衝動買いしたり安いから買ったりするようなことはしないらしい。だが本当に必要かどうか判断して、必要なものであれば安かろうが高かろうが、納得して購入をするそうだ。つまり無駄な買い物はしないと言うことになる。だから不要なものや2度買いなど無くなるので、浪費をしないと言うことに繋がるのである。これからは、こういった買い方が必要であろう。


ところで8月からの電気代補助金であるが、夏の消費電力はエアコンと扇風機くらいが増えるだけだろうけど、エアコンは設置してないので補助金など必要ないが、仮にエアコンがあってガンガン運転させていたら、少ない補助金で電気代を抑えることなど出来ないと考えるが、無駄な税金投入で中途半端な政策がどれだけの意味を持つのか、考えてしまうのである。こんな対策をしていたら、冬になったら暖房エアコンで、また補助金を乱発することになるのは明らかだが、昔はエアコンなんぞ無かったと思えば、それでおじさん世代は済んでしまうので、税金を出来るだけ減らしてもらいたいところである。そもそも補助金に予備費を当てるのが妥当なのだろうかと疑問である。毎年、暑い夏と寒い冬は当たり前に来るのに、毎回補助金を出せるのだろうか、ますます円安傾向は続くし、原油価格の高騰も続くだろうが、どこに金の生る木があるのか。


さて6月分の電気代は、縄文生活をしたので、4156円(補助無し)となったが、7月も電気代は安く抑えたい。電力使用量は、エアコン、冷蔵庫、照明の順となるので、残る対策は照明の点灯を出来るだけ減らすことになる。7月は、昼間の時間が長いので、朝は照明を点ける必要が無いし、日没の時刻が遅いから、照明は夜間の数時間に点灯するだけなので、思い切って照明を消してしまう選択もある。ただ真っ暗では困るので、そのためにはソーラーライトを利用することが、電気代0円を実現できる。当然ソーラーライト購入費は支出となるが、長い目で見れば電気代が安くできるし、停電時の非常灯にもなるので、1台あることでメリットはあるだろう。

それから7月3日に、新紙幣の発行がある。新紙幣発行で、経済が盛り上がるのかどうか一部の記事にあるけれど、あえて銀行で紙幣交換までする必要もないだろう。ある記事では、タンス預金(現金)が、消費に回ることもあるように書いてあったが、一旦口座に入れてから引き出せば新紙幣に交換されるだろうから、新紙幣の発行が経済効果にプラスに働くかは未知数だ。それより自販機や券売機の更新費用が、小規模事業者にとっては大きな負担であるから、景気の好循環には程遠くなりそうな気がする。







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