Nicotto Town


彩の松ちゃん


熱中症予防に水風呂2回浸かる

昨日は、夏を思わせるような蒸し暑さとなったので、朝から外作業をしていても体温が上がっているのが分かる。暑いので昼につい缶ビールを飲んだが、蒸し暑いのは変わらない。なので体を冷やしたいが、我が家にはエアコンが無い、エアコンは部屋を冷やすため時間がかかるので、昨年から水風呂に入って体を冷やすことにしている。昨日も体を冷やさないでいると熱中症のリスクも高まると思い、急遽水風呂で冷やしたところである。体が冷えて爽快になったところで昼食を摂ってから、午後は畑に出かけたが、やはり体温が上がっている感覚がある。熱中症の症状は無いが、再び水風呂に入り爽快感を楽しんだ。風呂上がりに扇風機は、最高に快適だ。エアコンの電気代は、大幅に節約となる。


また扇風機の当て方であるが、首周りを中心に風に当たるとかなり涼しく感じる。座敷用の扇風機は、消費電力40kWh程度であるが、卓上型の小型だと20kWh程度になるので、使い分けるとかなり節電が出来るはずである。


来週は、7月に入ってしまうが、7月7日七夕があると言うことで、今週末に笹竹を立てて七夕の準備をする。この歳にして七夕実施の理由は、神社役員のため神社行事に組まれているからだけなのたが、今どきの子どもたちは笹竹に願いを託すなんて言うことやっているのでしょうか。我が家では、特大の真竹を庭先に立てて、クリスマスツリーのように飾り付けたものである。七夕が終わると、その真竹を近くの川にのまま流していたが、子どもながらにあの竹はどこへ行くのだろうかと思った。今だったら、不法投棄で即捕まりますね。恐らく昔の伝統的な慣習は消えて行くのだろうなぁ。
七夕が終わると、夏休みが近づいてくるので、わくわくしていた気がする。今はどうなのだろうか。約40日間も子どもが家にいるとお金がかかると言うのが、現実味を帯びてきているようだが、昔なら考えられなかった。
昔の記憶では、暑いから川や山で遊んだことしか覚えていないが、お金を使うところも無かったので、夏休みだからと言ってお金がかかったと言う記憶は無い。だが今は、自宅にいればエアコンは点けるし、美味いものを食べさせなければいけなくなる、昔はエアコンも無いし美味いものも買えないからお金がかからないが、今は夏休みで約40日間も子どもが自宅にいると、お金がかかるのは当然かもしれない。特に両親が共稼ぎなら、なおさらである。




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