Nicotto Town



6/19 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/06/19
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 3
教会広場 10

4択  「オレンジジュース


キラキラ  「神社広場」本殿

     「教会広場」ビル  

4択  好きな飲み物は? → オレンジジュース



ジュースっていつできたんだろうなぁ・・・。

「水以外の最古の飲物はなんだろう?」

という疑問。

お茶、という人もいるが、お茶の歴史は中国で紀元前2700年頃、神農(しんのう)が薬としてお茶を発見したのが始まりと言われているので、違う。

紀元前7000年頃に「ぶどうジュース」はあったらしい。
そこからワインが作られるようになった。
紀元前4000年頃には「りんごジュース」があったそうだ。
その前にビールが紀元前5000年頃にはあったらしい。

そこはもう、壁画などが残っているところから推察することしかできないので(エジプトでぶどうがふみふみされている壁画が残っているとか)、オレンジジュースがいつから飲み始められたかなんてわからない。
ぶどうと違って作業工程そんな絵にならんしな。

でも果実として食べても美味しいなら絞って飲んでみようっていう金持ちはいたはずだ。
というか金持ちじゃないと絞りカスも食べられるのに作らんわ!

・・・・ジュースってしぼったあとの残り、何に使ってるんだろう?

調べてみるとジャムにすることが多いらしい。
おーーーー!!!!
有効利用!!!
確かにジャムには水分はいらない。
というか、邪魔。
煮詰める工程が短くなるのか!!!
賢いなーーー!!

うちの母は毎年、大量にしそジュースを作るのだが、鍋で赤紫蘇を煮てでてきた水分を瓶に入れるのだ。
しかし水分をとった紫蘇のカスは捨てていた。
いつもそれを見てもったいないなーーーーと思ったものだった。
私はその紫蘇ジュースは飲まなかったが、夏のスタミナ回復にいいらしく母は方方に配っていた。
赤紫蘇は買うのではなくて、畑をやってた友人に頼んで作ってもらっていた。
煮沸した瓶につめ密封した状態で冷蔵庫にいれると半年もつらしいので、本当に大量に作っていた。

今、ざっと見てみたら紫蘇ジュースを作ったあとの紫蘇をジャムにしたり、ご飯にあう紫蘇の佃煮にしたり、紫蘇味噌を作ったりするレシピがいっぱいあった。
くううううううう!!!
作りたかった!!
捨てるのに水分をもっと抜くために庭の一角に捨てられた紫蘇の残骸はしばらくすると腐ってくさーーーーーーーーーい匂いが庭に漂ってきていたのだった。
もったいない><
もったいないいいい><

今も紫蘇ジュースを作っているのかは知らないが(今度は母が畑を手伝って出荷しているからあまっている土地で赤紫蘇作れるしな)、母がお世話になっている人はすっごい料理上手な人だから、紫蘇残骸でも何か作ってくれたらいいな><

ぶどうジュースの絞りカスは「皮、種、梗」の食用には向かないものいっぱいなので産廃として処分されているそうだ。
さ・・・流石にそこまでは食べろとは私としても言わないよ。
ただポリフェノールを含め、さまざまな機能成分がたっぷりなので資源として何かに使えないか研究している人はいるらしい。
有効利用できればいいなーーー。
奪った命は最後の1カケラまで有効利用するのが日本人の命に対する礼儀だからね!

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2024/06/19 07:48
母が存命の頃は、シソを使って梅干を漬けてくれてた。
シソジュースももらったことあるけど、梅をつける時の副産物ってわけじゃなかったのかな?
わざわざジュース用に作ったのかしら?
梅干しと一緒に漬かったシソも食べてたよ。
梅干し本体より好きなくらい、おいしかったよ。
もう食べられない懐かしい味…涙が出ちゃう。




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