Nicotto Town



6/9 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/06/09
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 3
おしゃべり広場 4

4択  「ショートケーキ


キラキラ  「ニコット山」右の道 突き当り

     「おしゃべり学園」右の柵  

4択  好きなケーキは? → ショートケーキ



ケーキに貴賤なし!!!!
お菓子に貴賤なし!!!!

好き嫌いはあったとしても、貴賤はない!!

ああ、美味なるかな、ケーキよ!
ショートケーキは、その断面といい、白い世界に赤いイチゴといい完璧!

「生クリームは日本の偉大な発明ね♪」と言うフランス人がでてくる動画があったのだが、そんな馬鹿なと調べてみても、生クリーム(一般用菓子用とか)が日本が発祥ってものはなかったよ。
何か勘違いしているな!フランス人!
しかし、他国で生クリームを日本ほど活用していないことは確かだ。
中には訪日外国人で「日本はホイップクリームの菓子が多すぎる!」と文句を言う人までいた。
だって美味しいんだも~~~ん。

日本のケーキ屋やコンビニ、スーパーで冷蔵・冷凍庫を完備していないところなどほぼない。
あったらすごいわ、である。
当然だが、店舗に商品を卸すトラックだって冷蔵機能付きだ。

でもそれって世界標準ではないらしい・・・。

日本では冷蔵・冷凍の食品をはじめとする物資は基本トラックでの出荷となる。
昔は鉄道による輸送も行われていたのだが、物資の多様化、積替えコスト、トラックによりコンテナを運ぶことができるようになったなどにより1986年に鉄道による冷凍・冷蔵物資の輸送は終了していた。
運用していた時も、多くは地方漁港から首都圏や近畿などへの鮮魚輸送が殆どであった。
そうなると、首都圏→地方漁港へのおりかえしのコンテナは空っぽになる。
もったいなひ。
それでも、他国ではまだ運用されているという。

欧米では肉が大事な冷凍・冷蔵物資であり、その量も多い。
そして野菜や果物も冷蔵物資として運ばれるのだそうだ。

日本において野菜や果物は産地から売り場までの距離が短いので送風車で十分で、肉類に関しては保冷度が強く要求されていたことと主要都市が沿岸に存在している為に早くから冷凍機を備えた船舶に切り替わったため、鉄道輸送での冷凍・冷蔵車両は発達しなかったようだ。
首都圏には輸送新幹線もあるしね!!

直近の駅からはコンテナをつめるトラックや、冷凍・冷蔵車で運ばれていく。
冷凍コンテナって様々あるのだが、機械で?て思うが「氷を詰める」のも多く、欧米では途中の駅で氷を継ぎ足すこともしていたそうだ。
氷で冷凍温度をたもつ・・・?
一応運送する冷凍車両は出発の4時間前からつめたーーーーく冷やされ外気を遮断する断熱材ももりもりらしい。
だけどその冷たさを氷で保つの??
・・・・・・・杜撰・・・。

アメリカで液体窒素を使った-30度を保つ超低温輸送車を1965年に作ったらしい。
でもそれは実験車で市場運用はされなかった。
運用されたのは1990年代になってから液体二酸化炭素を利用したものであったらしい。
これは数百台作られ、運用されているそうだ。

日本では1985年からこの超低温車を200台保有する企業がワイン輸送などを行っているらしい。

-30度で「超低温」と言われるが、普段スーパーに並ぶ「生食可」のお刺身は-20度で冷凍されたものだ。
一度でも解凍しちゃうと生食不可になるので頑張って冷凍されて運ばれてくる。
-30度で「超低温」になり特別な冷凍剤が必要となってしまうとは世の中の冷凍運送は辛い。

・・・・ということで-60度を保たなければいけなかったファイザー製のコロナワクチンがどれだけ異常な数値かがわかってしまった冷凍輸送事情。
出荷したあとファイザー社員が使われている国々を飛び回って運用をみてみて「ちゃんとしているのは日本だけだった・・・・」と言ったぐらい、冷凍の物流を国中に行き渡らせるのは難しいようだ。

そういった物流に支えられて、近くでも美味しいショートケーキが買える。
うまひ~~~~~~。
生クリームは日本の偉大な発明じゃないけど、ショートケーキは日本の偉大な発明だよ!!

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2024/06/09 16:59
甥っ子がスプレーボトルのホイップクリームを持ってきてたよ。
一口味見しておけばよかったな。




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