本棚。191
- カテゴリ:小説/詩
- 2024/06/03 20:14:51
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
著者:三宅香帆 出版:集英社新書
個人的に面白くなかったので、書かないつもりでいましたが、
あの本どうだった?と聞かれたので。
明治時代にさかのぼり、読書史と労働史が紐解かれます。
私がつまらないと感じる理由がそれで、歴史苦手だから><。
歴史が大好きvな人にとっては面白いかも。
あくまで私が苦手なだけです。本書は面白いです。
で、肝心のなぜ働いていると本が読めなくなるのか・・・ですが。
本書を読んでください、と言いたいですが、それでは納得されませんよね?
私はしません。
なので白文字で書きます。
働き過ぎだからです。働き方を考えましょう。
全身全霊で働くことをやめ、燃え尽き症候群はかっこよくないと心得ましょう!
とのことです。
そう、読む量減ったの!ゲーム時間が増えた。←
合わない人とも付き合わないといけないこともあるので、理解する努力は大事と考えてます。
つねに見識を広げたい笑
でも大丈夫だいじょうぶ。イマイチ面白くなくても、ちゃんと最後まで1冊を読み切っていらっしゃるるもの。
(合わなくても1冊全部読む。のは、私から見たらスゴイことです)(意見や趣味の合わない人とも向き合う。相手を理解する努力をしてる。ってことですから)
なるほど、考えさせて答えは自分の中に・・・って感じが良いのですかね?
それも一つのありかただと思います。
少し論点がずれているかもしれませんが、
私は「なぜ◯◯だと××なのか」という題がそもそも如何なものだろうかと思ってしまいます。
書を閉じた時に、既に解が与えられた読書は余韻がないように思えて・・・。
むずいよねー。ショートしましたw
白文字の部分は残念ながら私には関係ない;;w
せめて漫画くらいは読むぞおおお~w