レクイエム
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/05/29 16:39:12
Pie Jesu,Qui tollis peccata Mundi,Dona eis requiem
もらったステキコーデ♪:28
Pie Jesu, (幼子イエスさま)
Qui tollis peccata mundi (世界の罪を取り除く方よ)
Dona eis requiem, dona eis requiem (どうか、安らぎを与えたまえ)
アンドリュー・ロイド・ウェーバーのピエ・イエズ。
亡くなった父親のために作曲したそうです。
歌詞は伝統的なラテン語。
作曲者が現代の人。オペラ座の怪人の映画などで作曲を担当した人です。
シャルロット・チャーチの歌っているのが、澄みきった感じで好きでした。
母と、叔母に。
ワシ描かれたことあるんで、なんかワクワクして嬉しかったけど、たとえば画廊で公開はフランスだと不可だそうです。
その理由は意外ときびしい、、、?のかなぁ、
脳みそにとって、それはよいことなのだろぅ。
シャルロット・チャーチは、アイルランドだったかウェールズだったか? の歌手で、12歳ぐらいでデビューして、少女時代の澄み切った歌声が長く評判になりました。YouTubeで検索すると出てくると思います。聞いてみて! きれいな声です。
中世の時代の画家さんは、宗教上の理由で女性の裸体をモデルにしたりできなかったので、
少年をデッサンして最終段階で女性に描くとか。美人な娼婦の方に頼み、モデルになってもらったりしていたようです。
中世の画家さんの描く女性が、なんだか少しゴツイ? 骨っぽい? 場合は少年をモデルにしていたと思われます。
古代の神話風の衣装で柔らかいイメージの女性の場合、たぶん、高級娼婦のかたをモデルにしているんじゃないかな……。
古代では数学と天文学と哲学がイコール状態だったから、
星を見上げて、永遠を思って、なにか人間には理解しきれない、大きなものがこの世にはあるのだと、人々は思ったのでしょうね。
僕の書き方が悪いですがおかんは30年まえに亡くなりました。神戸元町の病院で、でっかい教会が東隣にあった。
その手前に歩道橋があって、そこから上をみたらオリオンがピカピカ見える。
そう書けばなんやら神聖な気持ちになりますが、、、とんでもない。まぁ昭和の時代のことだから、
今ならば違法なことが常習化してる病院でしたよ。。
聖書を通して読む人もいらっしゃいますが、僕ならボッティチェリの画集をジロジロみて、ボッティチェリはちょっと不良っぽいのかな?、背景の壁を一部崩して描くセンス。
変わってるな、と思ってまたジロジロと見る。
シャルロット チャーチルさんて聞いたこともないですよ、そこのところはすみません。
ピ、ピタゴラスの見つけたドレミファソラシドや、ずっと後の「和音」を三角形の図形にして輪に並べると、こんな形、構成になる、なんともだいたいは整理されまくったように見える。不思議な。おかしい、、もしかして神さまはいるのかな?
てことになる。
マグダラのマリアについては、聖書には、彼女が娼婦だったとは一行も書いてありません。七つの悪霊を追い出されたとありますが、この時代、風邪もインフルエンザも「悪霊」扱いだったので、単に風邪をひきやすい人だった可能性があります。
聖書学者の研究で、初期の教会の女性リーダーの一人だったのでは、という意見があります(^^;
ローマやギリシャでは女性の地位が低かったので、女性がリーダーをしていた、というのが嫌な男性たちが女性下げをしていった結果、そういう伝承がくっつけられたのではないかか、と。
小氷河期の影響もあったでしょう。気候が厳しくなり、食べ物がなかなか手に入らず、生きるのが難しくなると、財産を誰が持つか、というのが厳しくなるので、女性の権利がどんどん削られていきました。氷河期の前は、ウェールズとかの方で、女性の弁護士とか裁判官とかいたみたいですが、痕跡消されてしまっています。
マグダラ(たぶん出身地の村の名前)のマリア。彼女はほかの男性の弟子たちが逃げ出した時も、ふみとどまり、復活の主に最初に出会う人となりました。困難にあっても信仰を持ち続けた人、という意味で、その名前になさったのではないかと思います。
幸いがありますように。慰めと支えがありますように。お母さまに。みぐ15さんに。牧師様に。病院のスタッフに。
娼婦やんけ、と何も知らなかったからびっくりしました。