Nicotto Town


満月 鯨の日記


新くじらさん5/29

レイ「鯨さん学校ではずっと仏頂面っスね」

鯨「誰かさんのせいで女生徒から「先生って彼女居るんですか?」
  とか「付き合ってるんですか?」とか毎日聞かれるから
  「あいつはノン気だよ」とか言うの飽きた」
レイ「?鯨さんモテるんスね」
鯨「(#°Д°)お前の事だよ!若い先生って事もあって話題にされるんだよ!
  ・・・・・・で、ノン気って事で良いのか?」
レイ「・・・・・・まぁそうなっちゃいますかね?いい人が居ればとは」
鯨「どんなのがタイプなのよ?」レイ「そう言う鯨さんは?」
鯨「(#°Д°)質問を質問で返すな!(まぁ自分からは言い難いか)
  甘やかしてくれる姉ちゃんみたいな年下、かな?」
レイ「ララさんですか?」鯨「あの人には「愛」は無い」
レイ「甘やかしてくれそうじゃないっスか?鯨さんには」
鯨「膝枕させてくれても、確実に包丁を上から落としてくるだろ?」
レイ「・・・・・・じゃ女帝さんとか少し目をつむれば・・・・・・」
鯨「ララさんの精神的攻撃性が肉体的攻撃性に変換されただけだろ・・・・・・
  しかも完全に弟扱いされとるわ、いや人形遊びしてるだけ・・・・・・
  (ノへ ̄、)もう俺の話は良いわ!どんなのがタイプよ!?」
レイ「え~っと、幼馴染みとか憧れますね。居ませんけど」
鯨「・・・・・・ビア〇カか?」レイ「鯨さんはフ〇ーラっスか?」
鯨「回復魔法と子供の頃の記憶が薄いかったから、青色だったな」





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