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コメの日


こんばんは!28日(火)は、全国的に曇りや雨となり、

西日本から東日本や南西諸島では雷を伴った非常に激しい雨が降り、
大雨となる所もあるでしょう。
土砂災害等に警戒してください。

【いま時間を使っている趣味は?】

A、夜に歩くことです。

【コメの日】 米の日 Rice Day

☆毎月8が付くは、米食の日です。

 米食の日は三重県が以下のような思いを込めて制定した記念日です。

 ・若者の米離れを防ぎたい

 ・米の消費を拡大したい

 米食の日は1978年(昭和53年)に制定されました。

 毎月8が付く日が「コメの日」になりました理由は、
 その理由は、漢字の「米」に因んでいます。

 米の字を分解しますと、十と八になることから8が付く日は「コメの日」です。

<概要>

〇宮崎県のブランド米

@宮崎県で特A・Aのお米は3品種

 お米は毎年全国のコシヒカリのブランド米を基準とした、
 食味ランキングが決められています。

 ・特A:比較品種より特に良かったもの

 ・A :良好なもの

 ・A’ :同等なもの

 ・B :やや劣るもの

 ・B’ :劣るもの

 このように評価されています。

 その中でも宮崎県で特A・Aに評価された品種はこちらの3品種です。

 ・ヒノヒカリ

 ・コシヒカリ

 ・おてんとそだち

 ★ヒノヒカリ

  九州の宮崎県総合農家試験場で開発されました、
  「コシヒカリ」と「黄金晴」を交配させて開発されました。

  1989年(平成元年)に開発され、
  今では日本の作付面積が3位に入る程で、特に西日本で栽培されています。

  [朝日新聞デジタル]産より抜粋 2021年4月3日

  一般財団法人・日本穀物検定協会(穀検)さんの、
  「2020年産コメの食味ランキング」で、
  霧島「宮崎県・都城(みやこのじょう)市、小林市、えびの市、 
  高原町、三俣町)と、西山間(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬(ごかせ)町、
  美郷町、椎葉村(しいばそん)、諸塚村、西米良村)のヒノヒカリが、
  いずれも2年連続で最高位の「特A」を取得しました。

  食味ランキングは今回で50回目。
  全国的な知名度があり、販売促進や産地のイメージアップに繋がる為、
  関係者の関心は高い。

  1989年に特Aが新設されて以降、出品数は増加傾向。
  今回は44都道府県の154産地銘柄が出展され、特Aは53銘柄だった。

  宮崎県からは、3地域のヒノヒカリ、コシヒカリ、おてんとそだちの
  計5産地銘柄が出展され、霧島と西北山間のヒノヒカリが特Aの評価を得た。

  県産米が特Aに選ばれたのは15、19年度に続いて3度目。
  2年連続は初めてで、河野俊嗣県知事は「本県初の快挙で、
  大変喜ばしい。台風や新型コロナの影響で、
  生産者は多くの苦労があったと思う」等とコメントした。

  県農産園芸課によると、
  ヒノヒカリは、県総合農業試験場(宮崎市)が
  黄金晴とコシヒカリを交配させ、1979年に開発開始。
  89年に県が奨励品種に指定し、生産が増えた。

  温暖で気候が育てやすく、粘りのある食味が特徴。

  現在、県内の食用米の作付面積は1万4300ヘクタールのうち
  8千ヘクタールをヒノヒカリが占め、多くは県内で消費されている。

  穀検によると、今回は歴史の長いブランド米が苦戦。

  秋田のあきたこまち、宮城のひとめぼれは特Aを逃した。

  ヒノヒカリも鹿児島、大分、高知、岡山、兵庫等、
  西日本の16産地が出品したが、特Aは宮崎の2産地にとどまった。

  霧島と西北山間が2年連続で特Aを獲得した理由について、
  同課の北崎康生主任技師は「1日の寒暖差が大きい点で沿岸部より有利。
  生産者が稲の1株あたりの穂数を増やさない工夫を施し、
  粒の大きい良質米を育んだ」と話す。

 ★コシヒカリ

  宮崎さんのコシヒカリは、
  日本でも温暖な九州の宮崎県で作られています。

  Q、なぜ温暖な九州の宮崎県でコシヒカリが作られるようになったか?

  A、宮崎県が台風で被害を受けやすい土地だからです。

  宮崎県ではお米が収穫される秋に台風で被害を受けやすいので、
  台風が来ない夏前にお米を収穫する超早場米を作っています。
  味は他の産地のコシヒカリとそんなに変わりません。

  超早場米は夏前が新米の時期ですので、
  その時期に食す宮崎県産コシヒカリは他県産に劣りません。

  □値段

  主な産地のコシヒカリ10kgの値段は以下の通りです。

  産地           値段(円)

  宮崎県          4000~ 5000

  新潟県魚沼産       8000~10000

  新潟県産         6000~ 7000

  長野県産         5000~ 6000

  北陸三県         4000~ 5000
  (富山、石川、福井)

 ★おてんとそだち

  ヒノヒカリの後継種として宮崎県で作られたお米です。

  作付面積はヒノヒカリの方が断然多いです。

  □おてんとそだちの歴史

  2000年 宮崎県総合農業試験場で、
        「南海149号」と「北陸190号」を交配する。

  2011年 「おてんとそだち」と命名される。
        宮崎県が「おてんとそだち」を奨励品種とする。

  2013年 農林省により、「水稲農林442号」として登録される。

  2014年 種苗法により品種登録される。

  ■名前の由来

  宮崎の豊かな太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った、
  美味しいお米であることをイメージして命名されました。

  □味と特徴

  味はヒノヒカリとほぼ同等の粒がしっかりしたお米です。
  まだまだヒノヒカリの地位が高く、
  販売促進にあまり力を入れていないようです。

問題 下記のお店で提供しているお料理についてですが、
   〇〇〇発祥の名物料理です。

   〇〇〇に入る都市名を教えてください。

   〇〇〇発祥のひつまぶしを丁寧に仕立てました。

   鰻楽さんが丁寧に育てました鰻を使用し、
   職人特製の秘伝のタレにじっくり漬け込み仕上げました。

1、宇都宮

2、名古屋

3、新神戸

〇うなぎ処 鰻楽(まんらく)さん ご予約優先性

住所   :宮崎県宮崎市塩路2300番地

電話番号 :0985-65-6600

営業時間 :月、火、木、金 11:00~14:00
      (料理L.O.13:30 ドリンクL.O.13:30)

      土、日、祝日  11:00~14:00
      (料理L.O.14:00 ドリンクL.O.14:00)

              17:30~20:00
      (料理L.O.20:00 ドリンクL.O.20:00)

定休日  :水曜日
     
ひつまぶし:蒲焼5貫、吸物付き 3500円(税込)

ヒント・・・〇創業150年の「あつた蓬莱軒」さん

      熱田神宮周辺等、市内に4店舗を展開しています。
      明治6年創業の〇〇〇市熱田区の本店は、
      開店前に80人を超える行列が出来る程の人気です。

      住所  :〇〇〇市熱田区神戸町503

      電話番号:052-671-8686

      ひつまぶし:4600円(税込み)

お分かりの方は数字もしくは〇〇〇に入る都市名をよろしくお願いします。

  

  


  



  



  

 
 







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