今日は若草色
- カテゴリ:日記
- 2024/05/25 08:42:05
これまた、リアルじゃまず着ない、女の子っぽい服。
でも自分が着るんじゃなきゃ、普通にかわいい。
今日は朝早くに家を出て、片道3時間の隣町へ。
今まで4年間習ってたバイオリンの先生が引っ越しちゃって、
でもこの田舎町ではバイオリニストの先生がいなくて
(バイオリニストじゃないけどバイオリン教える先生はいるけどね)
もう二ヶ月近くレッスン受けてなかった。
オケはあるから、練習はするんだけど、
やっぱレッスン受けてないとなんかね~~。
というわけで、往復6時間、レッスンは2時間受けてきた!
やっぱレッスンは楽しい!(*^_^*)
先生の引っ越し先が、日帰りできる距離でよかったよw
これから、月に一回くらい通えるといいなあ。
でもホント、歳取って無理、とか思ってたら何にもできないよね。
時間と経済力と体力と気力、まあどれも必要っちゃあ必要だけど、
お金はかけなくても工夫次第だし(モノによるけど)
時間と気力はその気になればひねり出せる(たいていは)。
体力は……それに見合ったやり方するしかないねw
バイオリンも、お金かかる趣味って思われがちだけど、
今は安いのも(始めるにはそこそこ充分なの)あるし、
まあ欲が出てきたら天井知らずの世界ではあるけどねw
でもそれだけの価値を自分が見いだせるかどうかだよね!
Never too late to start. とも言うし。
時間と気力があったらいくつになっても挑戦したらいいね。
気力がないとなかなか始められない。
体力と経済力も有限だけど、それは気力の後からついてくるというか…。
手間暇かけてでもやりたい、好きなことがあるっていいことだね。
ダンナが退職して暇だから付き合ってくれるけど、
そうでなきゃとてもじゃないけど無理だよねえ……。
でもほぼ二ヶ月ぶりのレッスンはやっぱり充実して楽しかった!
今まで毎週1時間レッスン受けられてたのがすごくラッキーだったんだなあって
今ごろそのありがたさに気付いてるよ。
田舎の生活はいいところもたくさんあるけど、
こういう面ではやっぱ不便だね……。
テリーさんもピアノやりたい気持ちあるなら、ぜひぜひ!
「今がいちばん若いとき」って同い年の友達がよく言うのw
待ってても今以上に若くはならない、老いていくだけなんだから、
やりたいなら今!ってことねw
うちの祖母も、50で三味線始めて、60で免許皆伝で師匠になって、
90まで教えて、そこで(なぜか)ピタッとやめて、
あとは100まで読書三昧で過ごして死んだのよ。
私も90まで弾けるといいなあ、と思ってる(*^_^*)
でも往復6時間の運転、ダンナは慣れてはいるんだけど、
きのうはやっぱり疲れた~って言ってたし、今度はバスで行ってみようかな。
AIが作曲、私も見た見た!
作曲家の友達がいて、いつか日本で会うときに合奏できるよう
こんなタイトルとかこんなんで作ってみようかなって言ってて、
ちょうどそのとき私、AIでタイトル入れたら作曲してくれるアプリっての知って、
試しに入れてみたら、なんかいろいろできてきたよ!
まあ、いい曲かどうかは微妙なところだけどw
タイトルの意味するところもたぶんわかってくれてないし???
でもホント、人間の領域がどんどん侵略されていくねえ……。
すごい!
でも、楽しいなら良いね!
僕も楽器やりたいなぁ。
ピアノ少し弾けるけど、もっと本格的に弾けるようになりたいし。
僕もリアルでは着ないコーデ、ニコタでしているなぁ。
なんせリアルではTシャツにコットンズボンだからねw
飛行機の距離じゃなくてよかったね(笑)。
最近娘がAIで作曲してもらうというのに手を出してる。
ジャンルを選ぶと好みの曲を作ってくれる…もう作曲家いらなくない?
ドラマのシナリオも、そのうちAIが多勢を占めるようになるんじゃないかなあ…。
ちょっと危機感。
でもホント、レッスンは大事、特に私みたいな初級者はね。
せんちゃんはもう自分でかなり描けるし、いいんじゃない?
というか、絵画って、もちろん画材の使い方とか学ぶことはあるんだろうけど、
絵そのものは人に習うのって難しそう……。
音楽、特にクラシックは基本が模倣だからね、楽譜があって、演奏する。
教わることは山ほどあるけど。
しかしホントに、AI生成画像ってすごいよね。
これから先、もうどんどん人間の画家と区別つかなくなっていきそう。
他のジャンルでも、発達していきそうだね。
わたしは習いたい先生もいないので(いたとしても母の事があるので通えないかな)
もう1年以上自己流&YouTubeで勉強。
最近、いい作品を描くなあとお気に入りにした人がAI生成による画像作品だったことにショックというか
驚き。服のモデルもAI進出が多くなってるみたいね。そのうち役者さんや教師や医師なんかもAIになりそう。
今後アナログ芸術家に求められるのは「ヘタウマ」と「強烈な個性」になるのかもしれないなあ。