Nicotto Town



降れば寒い、晴れれば暑い(笑)

昨日は一日ずっと雨で寒かったー。

もちろんストーブつけました。
寒いの我慢して風邪ひくの嫌だし(笑)

寒いときは暖かく
暑いときは涼しく過ごす。

ま、当たり前のことですね♪

なにしろ無理の効かないお年頃。
回復の呼吸が(謎

さて土曜日に図書館に行って
予約の本などを貰ってきた。

もちろん「逃げ若」も13と14。

ほぼ今出版されているぶんは読みつくした。
15巻はまだ図書館に入荷してないので
もうちょっと待たないとかな(笑)

他にも数冊。

逃げ若以外にも、すでに予約がついてるという本が
3冊ほどあって1冊が思ったより分厚い(^▽^;)

サバクトビバッタを研究しに
海外に行ってる若手研究者さんの本。

現地の方から「ウルド」というミドルネームを
いただいたという、なかなかの方です。

もちろん予約の本を優先して読むのは
いつものマイルールなんですが
逃げ若はすぐ読めますけど
後のは文字の本ですから。

いつもなら薄くて読みやすい本から
片づけて、分厚いのに取り掛かるのですが
うっかりウルドさんのバッタのやつから読みだしてしまって(^▽^;)

600ページほどあるので
1週間で読むには1日100ページ。

うん、まあ何とかなる。
前にこの人のは読んだことがあるし。

一昨日100ページ付近の切りのいいところで
終わって、昨日は250ページ付近まで。

うん、いいペースだなー♪

そう思っていて気が付いた。
薄いやつ読んでおかないと(^▽^;)

薄いのは「最後の晩ごはんシリーズ」。

これはサクサク読めるはずなんで
分厚いのと並行して読むか。

バッタの方はブログ的な感じで小難しい話は
あまりない。バッタの野外研究のハプニングや
トラブルのお話だし。

最後の晩ごはんは、ほのぼの人情噺に
ご飯が絡まってる感じのシリーズだし。

うん、よし。
読める読める。

そして合間に「逃げ若」を
頭に叩き込むか(笑)

13巻が、つい泣けますけどねー(T_T)

面白い本に恵まれて嬉しい悲鳴(笑)
ありがとう♪

<昨夜のわたし>
帰れマンデー、三浦半島でしたねー。
マグロとかお寿司とか、美味しい海の幸が一杯♪
あとは浅草で海外の旅行者がバリバリお金使って
食べてるのをインタビューしてたね。屋形船、乗りたいヽ(^o^)丿

さあ今日の一冊
松井優征「逃げ上手の若君 13」
この巻は12巻のラストで予想はしてましたが
泣けます。「おーにさーん、こーちら♪」と逃げ回り
親子の別れ。ここで泣けない日本人はいないんじゃないかなあ(T_T)
巣立ちの時、親と子のそれぞれの思い。
いやもぉ読んで泣いてっっ。
みんな泣くんだっっ(笑)


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2024/05/15 21:26
はっきりいって全く眼中にないというか
「そんなのあったっけ」レベルの中先代の乱(笑)
諏訪の上社前宮に「鎌倉道」というちっさい立札が
あるのは知ってたのですが、まさかこんな話が背後にあって
あの時代の諏訪ってすげー場所だったんだなと初めて知りました。
縄文の黒曜石のことは知ってましたが、そのあとの時代にあんな栄えてた
なんていうのは長野県民でも知らない人が多いんじゃないですかねー。
いやもぉ、ここ数年足しげく諏訪にかよったのは「逃げ若」に出会うため
だったのかと思うと、次に諏訪に行くときには全く今までとは違う
景色に感じるんじゃないかと、いまからワクワク♪
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2024/05/15 21:15
私も12巻・13巻・14巻と読み返しました!
「忠義に生き忠義に死んだ神」の最期がこれほど凄まじいとは!
諏訪頼重が魂となって屋根の上から見下ろして呟いているように
ほとんど後世に名が残らない一発屋たちを掘り起こして作品にした
少女マンガでも描けそうなキャラで吾峠呼世晴の例もあるので
松井優征はナニモノ?と思い調べると男でしたwww
「ネウロ」や「暗殺教室」で既に売れてるから著者近影も見たから間違いないでしょう!?(笑)

この作品は巻末に日本画家や書家、諏訪取材協力など多くの協力者の名が記されてますが、
歴史監修として本郷和人氏の「解説上手の若君」もためになるので欠かさず読んでます
13巻では「正行」「正時」の通字の解説をするのに、我が地元三重県の菰野藩藩主
土方雄久も出てきて地元愛が揺さぶられました!(苦笑)
土方雄久は去年の大河ドラマ「どうする家康」でも前田利長と共に家康暗殺の疑いをかけられ
セリフは無かったけど、土方雄久の字幕が出て「おおっ!」と思って心の中でガッツポーズを
したものです(笑笑)

14巻のうんこの話も科学的事実で秀逸だし、北畠顕家が兵士の膿を口で吸ってやるエピソード
は、中国の兵家として孫子と並んで有名な呉起のエピソードを真似てるのがわかるので、
作者の創作?だと解りますが、基本的に時代考証のしっかりした史実に基づいた作品なので
私は好感が持てます

北畠氏は伊勢の国司であり、本拠が現在の三重県一志郡美杉村に位置する多気谷にあったため、
北畠親房・顕家も親近感があります!www
14巻では結城宗広まで出てきて、更に郷土愛が揺さ振られました(苦笑)
三重県津市にある「しだれ梅」で有名な結城神社のご祭神が結城宗広で、宗広は津市で非業の死
を遂げていますが、作中ではゆるキャラの顔をしていながら「私たちは人殺しが大好きです」と
趣味を語る癖の強い描き方で、そのギャップがドン引きです!それでも神様として祭られている
のですから面白い!今後の活躍が楽しみです!!
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2024/05/15 07:16
多分、そこまで長くはならないと思う「逃げ若」。
史実が元なんで、尊氏が死んだ年も分かってるし(笑)
図書館も100巻超えのようなものは買ってくれない。良かったヽ(^o^)丿
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2024/05/14 22:02
逃げ若ですが、ジャンプ+でFREEで読めるのが1巻の途中まで。
アプリのイベントでいただいたコインで1巻は読めたけど、ここでコインを使い果たした。。。
1巻を読んだら続きが気になってGEOでレンタルしました(笑)
まだ4巻までしか読めてないけど。。。
5巻がレンタル中で、2巻から4巻、6巻から15巻までは店頭に有ると言うwww
いえね、2冊ずつ置いてあるのに、5巻だけ1冊しか置いてないんですよ。。。
まったく、、、どういう事だ(;''∀'')
それにしても、最新が15巻で良かった。
ワンピースやコナン並みに100巻超えていたら、きっと読む事は無かったwww
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2024/05/14 18:58
新書で600ページですからねー(^▽^;)
でも読みやすいので、思ったよりは早く読めそう♪
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2024/05/14 18:51
バッタの本 最初のは読みました 続きってそんなに分厚いんだ
前作と同じくらいかなーと思ってましたが 通勤時に読むには重そうだ
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2024/05/14 14:06
らんなーさん>小難しい本ではないので、ブログを読む感覚で(笑)

南ノ猫さん>えー、嬉しいですー♪
      お返しにお茶でもおごりますー(笑)

ルーラシップさん>傾向が違う話なんで大丈夫。
         それにこんがらがっても「読むことに意義がある」から(笑)
         「とにかく読んだ」という事実で図書館に迷惑かけないのを
         心がけてますーヽ(^o^)丿
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2024/05/14 13:35
1日100ページ…あー…自分には無理ー
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2024/05/14 12:54
おおお、また関東方面へお出かけの際は、京急全線切符を差し上げますので、三崎までどうぞ!
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2024/05/14 10:22
色んな本をいっぺんに読むと頭の中で話がこんがらがってしまいそう^^



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