Nicotto Town



カクテルの日


こんばんは!13日(月)は、九州北部は晴れますが、

九州南部と中国、四国、近畿は午前中を中心に雨で、
雷を伴って非常に激しく降る所もある見込みです。
東日本から東北は雨で、
太平洋側を中心に雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
北海道は午前中は雨で、午後は晴れる見込みです。
南西諸島は雨で、雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
南西諸島から北日本では、土砂災害や低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻等の激しい突風に注意してください。

【好きなアイスは何?】

A、ハーゲンダッツさんの「グリーンティー」です。

【カクテルの日】 National Cooktail Day

☆カクテルの日は、5月13日に制定された日です。

 カクテルとはベースのお酒に副材料となるものを組み合わせたものです。

 最初のカクテルは「蒸留酒に砂糖、水、ビターを加えて作る刺激的な酒」と
 されていました。

 カクテルの日は、
 この最初のカクテルのレシピが掲載された「ザ・バランス」という
 雑誌の発行日に因んでいます。

 ■ザ・バランス The Balance

 カクテルの定義は1806年のアメリカの雑誌により作られました。

 「サヴォイ・カクテルブック」のチーフバーテンダーの
 バーテンダーであるハリー・クラドックさんにより、
 1930年に編纂されたカクテルのレシピに関する書籍は、
 1806年5月に発効されたアメリカの「ザ・バランス」の文章を引用し、
 少なくとも1806年には「カクテル」という言葉が、
 「酒+その他の酒+その他の副材料」を指していたとされています。

 「ザ・バランス」で言及されたカクテルは・・・

 「蒸留酒に砂糖、水、ビターを加えて作る刺激的な酒」

 このように定義されていました。

 このことに因み、
 5月13日を「カクテルの日」としています。

 [サヴォイ・カクテルブック] The Savoy Cooktail Book

 イギリスのロンドンにあります「サヴォイ・ホテル」さんの
 チーフ・バーテンダーであるハリー・クラドックさんにより、
 1930年に編纂されたカクテルのレシピに関する書籍です。

 カクテルの名前ですが古典だけに、
 些(いささ)か古めかしい名前が並んでいる上に、
 バイブルと形容されていても技術書ではありません。

 しかし・・・

 コメントや古めかしい名前からは、
 禁酒法時代のアメリカからロンドンに渡りましたバーテンダーからは、
 上品さと楽しさを併せ持つハイソサエティーの雰囲気だけが伝わります。

 又、クラッドックさんとは別人により、
 「サヴォイ・カクテルブック」のページの1/5は、
 ワインについて書かれています。

 1952年、1965年、1985年、1996年に再販され、
 1999年と2014年に改版されています。

 〔サヴォイ・ホテル〕さん The Savoy

  イギリス・ロンドンの高級ホテルです。

  シティ・オブ・ウェストミンスターのストランドで、
  1889年8月6日より営業しています。
  
  ≪シティ・オブ・ウェストミンスター≫ City of Westominster

   イングランドのロンドン中心部にあるロンドン特別区の一つです。

   区域にはロンドンのウエスト・エンド地区のほぼ全てが含まれています。

   ・東南    :古くから歴史のあるシティ・オブ・ロンドン

   ・東北及び北東:カムデン区

   ・北西    :ブレント区

   ・西     :ケンジントン&チェルシー王立区

   ・南     ・テムズ川を境に西からワーズワース区及びランべス区

   このようにそれぞれ隣接していて、
   インナー・ロンドンの一部を構成しています。

   1965年に行われた行政区の大改正により、
   グレーター・ロンドンの設置とともに誕生しました。

   その地域は、本来のウェストミンスター地区よりも広範囲に及んでいます。

   この新行政区への移行に伴い、
   ウェストミンスターはシティの地位に指定されました。

   区域には広い公園や広場が多数ある一方で区の人口密度は高いです。
 
   ・バッキンガム宮殿

   ・ウェストミンスター寺院

   これら等の歴史的名所があります。

   そして・・・
 
   ・ウェストミンスター宮殿(英国議会議事堂)

   首相官邸・財相公邸・院内幹事長公邸のありますこちら・・・

   ・ダウニング街          ・中央官庁

   ・スコットランドヤード      ・英国最高裁等ホワイトホール一帯

   ・王立裁判所

   これら等、政府中枢が集中して立地しています。

   区域はウェストミンスター宮殿の周辺に広がる、
   旧来からの政治の中心地ウェストミンスター地区や、
   オックスフォード・ストリート、リージェント・ストリート、
   ピカデリー、ボンド・ストリート等のショッピング街、
   代表的な歓楽街のソーホー等、さらに多くの地区に細分されています。

   区域のほとんどに移住者がおられまして、
   2008年の統計では23万6000人の推計人口です。

   区の自治体はウェストミンスター・シティ・カウンシル、
   役所庁舎はヴィクトリア界隈にありますシティ・ホールです。

   *ウェストミンスター・シティ・カウンシル・・・市ないし区議会

  サヴォイ・ホテルさんは・・・

  「ロンドンで最も有名なホテルと呼ばれまして、
  「近代のホテルの歴史はサヴォイ・ホテルから始まった」といわれています。

  *ロンドンで最も有名なホテル・・・London’s most famous hotel

<概要>

〇サヴォイ・ホテルさんのアメリカン・バー

1893年にオープンしました現存する最も古いカクテルバーです。

この名ホテル・歴史のあるバーに女性ヘッドバーテンダーさんがいます。

シャノン・テベイさんは、
ニューヨークの有名デス&カンパニーで辣腕(らつわん)を
揮(ふる)っていた方です。

ニュー―メキシコ州出身のシャノン・テベイさんは、
ビジュアルコートを学ぶためにニューヨークに移住します。
そして、食とドリンクの魅力に出会いまして、
アートではなく、バーテンダーの道へ歩みました。

@シャノン・テベイさん

 「アメリカン・バーのヘッドバーテンダーになるということは、
  一生に一度の名誉であるばかりでなく、
  この素晴らしいバーの伝説を、カクテルづくりと最高のサービスを通し、
  革新とハイクオリティを持って引き継いでいくことなのだと
  考えています」

問題 2022年11月4日~8日にかけて、
   キューバで開催されたカクテルの世界大会「WCC」に、   
   神戸市でバー「SAVOY hommage(サヴォイ・オマージュ)」さん。

   *WCC・・・ワールドカクテルチャンピオンシップ

   こちらのお店の店主(森崎和哉)さんが創作カクテル1位を獲得しました。
   その作品名を教えてください。

1、スピード&ビューティー

2、ビューティフル・ジャーニー

3、グレイト・ジャーニー

ヒント・・・〇正解の作品名

      「これまでの思い出とこれから出会う未来のワクワク感の両方、
       つまり時間を超えた旅です」

お分かりの方は数字もしくは正解の作品名をよろしくお願いします。




 

 


アバター
2024/05/15 23:13
こんばんは!雨の水曜日の夜です。
ねこさん、眠たいのにこちらにありがとうございます。
どうもお疲れ様です。
 検索をなさるのが凄いことですよ。
こちらの問題はとても難しいですから。
お忙しいところ、答え等をどうもありがとうございました。
アバター
2024/05/15 20:25
ヒントいただいたのに、わからなかったので、
ググりました(^^;ゞスミマセン
アバター
2024/05/13 23:22
こんばんは!雨の週明け月曜日をお疲れ様です。
ねこさん、ロングメンテナンスがあり、
ご多忙の夜にコメントと絵文字をありがとうございます。
 おおお~、問題の答えですが2番のビューティフル・ジャーニーで正解です。
凄いですね、良く分かりましたね。
おめでとうございます(祝)
 はい、ありがとうございます。
豪雨にはなりませんでしたが、今も降っていますが昨日からずうっと降り続いていますね。
懐かしいですね、ドリフターズの「雷様」ですね。
ねこさんも気圧の変化で、体調を崩さないようにご無理なさらずお過ごしくださいませ。
今週もどうぞよろしくお願いします。
アバター
2024/05/13 23:11
いつも丁寧なコメントをありがとうございますo(_ _)o

2、ビューティフル。ジャーニー ?



 雷や豪雨にご注意ください
   .@ ── @
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@  ┃ ,,,A、、 ┃  @ ヘソ〜
|  ノノ* ゚∇゚)ノ  |
@   |≡≡≡|   @
 \ ,;⌒⌒⌒⌒;./
〜(;;; ,,,, ;;;)
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