続続 万人受け
- カテゴリ:日記
- 2024/05/04 20:44:22
いや、まだ書くんかいw
今日も草刈りで疲れましたよ。
しかも今日は一日鎌で下草狩りに蔓草を駆除してました。
先日、続 万人受けで「大衆受け」と記載しました。
確かに大衆受け、日本人が好んで使いやすい香りのジャンルはあります。
シトラス、檸檬です。
アメリカではトイレの香とか、洗剤にくくられるそうですが、
日本は高温多湿で、更に食生活なんかもあると思います。
後は昔から比較的色んなものに使われたとか、そういう意味でシトラスは大衆受けです。
ただし、この場合、香りの使用者が好んで選ぶのであり、周囲は嫌悪感を抱きにくいだけなので、
ブランドが期待を煽る「万人受け」(褒められ香水)とはまた意味が違います。
それに「大衆受け」なんて、おしゃれ感が無くて、ファッション界の煽りには使えないでしょ。
大衆食堂と映えカフェの違いかな。美味いのは確実に大衆食堂だけど。
ちなにみ私は食事の写真は基本撮りません。
勝手に写真撮られるのも嫌だと思うので。ただ全拒否ではなく様子によっては撮る事もあります。
なんでもかんでも写真撮りますって考えはないので、映えなんて意味ないです。
大体、とっとと食べてしまう。
昔、うざったい男に絡まれたことがありましてね、「女はこういう写真を撮るんだろ。さぁ撮れよ。」と。
偏見で物言わないでくれる。
なんとも人を馬鹿にした人でしてね、二度と関わりたくないと思ったものです
話がそれましたが、万人受けと称する時は所謂「映え」でして、
本人の好みに合うかとかは二の次で、主体は他人にあるのです。
そして、大衆受けと言いますが、その地域で好まれる香りには違いがあります。
日本はシトラスですし、中東はウードや乳香。
これはおそらくその土地で取れるもの、昔から宗教で使われてきたなど、
慣れ親しんでいるかもあると思います。
詳しくは調べたことはありませんが、ローズとかはやはり欧州で多いですし、
気候、食生活、宗教観などそれによって、大衆受け、万人受けも変わります。
結局、ブランドがいくら煽ろうが、真の正解なんて無いのがこの世界。
皆心の中では分かっているのに、ついつい煽りに惹かれてしまう。
それで当たればラッキーですが、外れて高い香水が手元に残っても困るだけだと思うのです。
明日はこどもの日です。世間はGWを満喫中
わざわざ渋滞にはまりに行く遊びをされる方も多いようで、さぞ楽しいでしょうね。
ふーん。
で、そうなるとイベントも多いのですが、くれぐれも手作り石鹸、入浴剤、化粧水など、
体験教室的なものには気を付けて。
製品の販売なら実は違法って事もありますし、
体験教室の場合は製造責任が参加者になるのである意味無法地帯です。
真っ当な業者はそれでも安全性を確保しますが、如何にもお手製、ハンドクラフトは、
私は要注意だと思います。
まぁ、石鹸にドライフラワー入れられてしまえば使うほどにゴミが出てきますし、
中にはインテリアと称する販売業者もいますが、石鹸飾るくらいなら他のもの飾ります。
体験したら、その作品は捨ててしまう、
そのくらいの注意はあっても良いんじゃないかなと思います。
実際にどうするかは個人の自由ですが、製造責任は確認してください。
過去に一度後輩に誘われて、手作り化粧水のイベントに顔を出したことがあります。
がっつり原材料チェックしてやったら業者の態度が変わりましてね。
慌てた様子で、当たり障りのない説明でさっさと終わりになりました。
そんなもんです。調べられると困るような態度をとる場合は注意が必要かと。
他にも道の駅などの比較的監督のできていない土産物系には、
怪しげな効能効果をうたったお茶などが出回ります。
結局そうしないと差別化ができず売れないんでしょうが、本当に効くなら毒ですし、
効かなければ詐欺ですし、結局どちらもアウトです。
食品関係も何が入っているかも分からないようなものが出回っていたりするのが、
こういう限定的な時期のイベント。
くそ暑いですので、温度管理ができていない弁当は腹を壊します。
トラブルには巻き込まれず休暇をお過ごしください。
私は草刈りだけどね!はっ!
そのフラワーパーク、去年あっしが行きましたかな。
藤を観るために。
あっしは旦那ほど設計が読めるわけではありませんが、適不適はある程度分かるんで、
体験教室はあくまで製造の体験を買っていると思っています。
そういう意味で吹きガラスやってみたり、ガラスに銀泉溶かしこんでみたり、
化粧品製造製版の許可を取っている香水メーカーで調香体験しています。
あ、そのメーカーは体験者の最終希望に応じて化粧品を製造するので最低限は安全ですよw
接客のオペレーションは素人レベルですが、体験を買うんでどうでも良いですw
そう言うことになりますね。
特にイベントは主催者が意外と確認していないこともあるので、
時々おかしな出展者が混ざります。
草刈りお疲れ様っす( ̄^ ̄ゞ
仕事柄、食品でも何でも、身の回りの各製品について
原材料表示を確認するのは、癖になってるオイラです。
メーカー毎に比較をすると、おおよそ「どんな設計」をしようとしているか
イメージ付きやすww
ちなみに、GWは渋滞情報を駆使して、渋滞に巻き込まれないルートを探しながら
あちこち爆走しておりやすw
先日、北関東の某フラワーパークで「藤」を愛でてきやした。