残酷な話
- カテゴリ:日記
- 2024/04/28 01:35:25
ボーッとアニメを見てると
なぜか落ち着きます。
そして、気がつきました。
「鬼滅の刃」「進撃の巨人」
鬼滅は鬼が人を食べる話
進撃の巨人は巨人が人を食べる話
それだけではないけれど
観てると落ち着きます。
私は私を優しい人だと思ってましたが
実は残酷なのではないかと気がつきました。
「ハイキュー」「ブルーロック」「アオアシ」等等
スポーツ・青春ものも大好きです。
ただ、人が殺されるお話に抵抗ないし、
面白いと思って観ている自分に
疑問を持ってしまったのです。
私はやはり残酷なのでしょう。
皆さんは残酷な話に抵抗ありますか?
目の前で残酷に殺されたり、死んでゆく姿を見たときに平気か?と問われたり、
自分で想像してみたりが《実感的》にできないのかも。
それは悪いことではないし、そういう人もいるよね。というだけの話だと思う。
寧ろ《グロ》な話が好きという人が残酷か?というとそうでもない気もする。
なるほど、そっちかー!
確かにそうかもしれません。
絶体絶命の状況の中でどうやって切り抜けるのかを観るのが楽しいのかも。だとしても、人が死んでゆくシーンを観ても抵抗ない自分を残念に思います。一生懸命生きている人を観てるのが好きだとしても、人が死んでいくシーンを肯定していい理由になるのでしょうか?
きっと《ひとが殺されること》に面白みをみいだしてるわけではないでしょう?
過酷な状況の中で一生懸命に生きてる人を見てるのが好きなのでは?