Nicotto Town


ぼやぼやっき~


京都旅行その4

27日圓光寺後 私のカプセル傍の焼肉屋で食事をして解散

の予定が なんと店が休みTT

小熊をこのまま一人で帰し
一人で夕食を食べる光景を思うと不憫なので
カプセル隣のコンビニで食べられそうな物を調達し
自由スペースで食べた。
いがいとそんなのも楽しかった。
食事後小熊は帰宅

いささか疲れた体を労りながら就寝

3/28早朝
カプセルから祇園の町屋旅館に移動前に
蹴上インクラインへ一人向かう。
トランクをコインロッカーへ突っ込み
インクラインを歩く
桜が咲いていればとんでもなく素敵な写真が撮れるが
まったく桜もない線路上を歩く。

8時くらいでも人が結構見学に来る

桜が無くても何となく楽しかった
ネットで見たあの画像は どの辺のポジションで
撮ったのだろう とか
意外と幹線道路わきでばんばん車が通るのだな
とか
周りをみたり 考察したりしていて
あっという間に時間が過ぎた。

今日は小熊と一緒に泊まる予定の町屋旅館で
荷物を置く待ち合わせ後
八坂神社傍の
ザ ソウドウという
近代日本画の先駆者、竹内栖鳳の旧私邸のイタリアンレストラン
で食事予約

慌てて大荷物を引きずりかかえ
地下鉄へ
東山で降り 京都市内を走るバスへ
乗り場がいまいち分からなかったが
駅隣の店舗の店員に聞くと丁寧に教えてくれた。
行先を尋ねられ祇園方面ならと即答
さすが京都だと感心。
これが新宿などだと 大体がバイトで来ている人ばかりなので
さぁ~???と判らない人が多いが
〇〇曲がって〇〇で206番線に乗れば通りますよ安井は。
と 具体的に番号まで教えてくれる。
バス停に着き時刻表を見てみると
あらゆる番号が記載され
それぞれのバスが京都市内を縦横無尽に走っている。
その中で 行先の安井といっただけで206ですと
すらっと答える店員さん 凄い!

なんとかバスに乗り 宿近くで降り
地図とにらめっこで行きつく。
宿の女将はたいそうにこやかで親切
生粋の京都人
軽快な京都弁で ソウドウ迄案内するといい
町屋の裏道を説明してくれながら案内してくれた。

裏通りはたいていが撮影禁止になっていた。
元は旅館や小料理屋だったところが
今はみな店主が高齢化し跡継ぎもなく
閉店し民家になっているという。
だが 観光客が着物姿で
お構いなしに 自宅前で撮影し
路地が騒然としてしまうので
撮影禁止にしているという。

この話は次の日至極納得した。
泊り客でもない異国の観光客が
着物姿で玄関をふさぐように立ち撮影をしていた。
思わずむっとして
すみません よけてもらえます?と促し
中に入る一幕があったからだ。

こんな事が頻繁にあるのでは
さすがに撮影禁止になるのだろうと納得した。

話は元に戻るが

ソウドウで食事後
産寧坂を昇り清水へと向かった

小雨交じりの中傘もささずに
レンタル着物に身を包んだ外国人が闊歩する
レンタル着物やも後始末が大変なことだろう。。。

にしても 人人人人人。。。
東京の原宿の竹下通りかと思うほどの人!
どこを歩いているか判らに程の人で
ただただ波に乗って歩く
途中波から逸れて 脇の店をのぞきながら息継ぎをするほどだ
https://twitter.com/kainumaasuka/status/1776851063376683466/photo/1

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