壱岐暮らし（その３）
- カテゴリ：日記
- 2024/03/24 15:53:40
壱岐に来てびっくりしたことはたくさんあるけれど
スーパーに造花がたっくさんあることと
チリ紙が健在？であること。。。
とりあえずこの二つを挙げると
どこのスーパーにも造花が充実していて
最初に見たときは何事かと思った
壱岐には神社がたくさんあることと
道祖神もあちこちにあること
それからお墓もあちこちにある
共同墓地でなく家の敷地や自分ちの土地に建てるらしい
ここの家にも道に向かって道祖神があって
ばあちゃんが管理している
そのそれぞれに色鮮やかな造花が供えてある
浜松のほうでは仏様やお墓には「香花（こうはな）」と呼ばれる
お茶の葉のような常緑の葉を供えていた
榊と似ているけど違うらしくてよくわからないけど。。。
同じ浜松でも祖母のお墓がある地区では生花だったから
地区によって違うんだろな
ここの家に来てお手洗いに備え付けのホルダーには
普通のトイレットペーパー。。。と？
専用のBOX付きの台みたいなのにチリ紙
子供の頃あったわー。。。と思ったけど
ホームセンターに行ったとき、
外の特売品のトイレットペーパーと一緒に
チリ紙が並んでいてびっくり？？？
普通にトイレットペーパーと同じ棚で売られてる
昨日は若い女の子、３０代も前半と思われたけど
チリ紙を抱えてホームセンターから出てきた
中で見たらトイレットペーパーと一緒に並んでいて
１２００枚で２９９円
帰ってから備え付けのを使ってみたら
あらー トイレットペーパーにはない安心感
トイレットペーパーはけっこう厚みがないと不安だけど
なんだこの安心感は。。。
ググってみたら水洗トイレにも使えるって
でも壱岐にはまだ下水道が行き渡ってないから簡易水洗なんだけど
チリ紙侮ることなかれ
これは愛用者になるわー
こんにちは
チリ紙は普通に水洗トイレに使用できるようですよ
染みて破れたりしないのが安心です
樒と言う呼び名を初めて知りました
ググってみたら「香の花」「香の木」「香芝」とも呼ばれるとか
浜松では樒を「香花」と呼んでいたのですね
「墓花」「仏前草」とも呼ばれているとか
神柴をググったら榊が「神柴」と称されるとありました
とても勉強になりました （ガッテン！）
まだ下水道が完備されてない地区があるせいか、たまにチリ紙が売られているのを見ます。
大きいのが良いですよね。娘の所はまだ子供が小さいので薦めてみます(#^.^#)
香花という呼び方を初めて知りました。
実家では母が神棚に神柴（かみしば）を供えていました。仏事に使う樒（しきみ）や柴と区別しているのだと思うけれど、いまだにそれがどの植物なのか良くわかりません(^▽^;)
こんばんは
そうでしょう？
まだポケットティッシュなんて無かった子供の頃
四つ折りにしてポケットに入れていました
私が一番苦手なのは病院やショッピングセンターなんかに備え付けてある
シングルの「メモ書き」できそうな硬いトイレットペーパーです
ついグルグル巻きにして揉んだりします (^_^;)
エンボス加工のダブルが好みだけど
やっぱりグルグルしないと不安。。。なのに
チリ紙は何とも言えない安心感があるんですよー
すっかり愛用者になっちゃいました
こんばんは
わたしも近所のドラッグストアにさんざん通ったのに
置いてあるとこを見た覚えがないです
こちらでは大きな顔して並んでいます
和式トイレももう見ないですね
今からだと膝が辛いかもです (;^_^A
使ってみたら、その安心感にびっくりすると思いますよー
こんばんは
洋式トイレの横に引き出し付きのBOXがあって
引き出しの中には予備のトイレットペーパー
上のかごにチリ紙が入っています
なので高さ的には取りやすいです
たぶん、そっちのドラッグストアにも売ってたんだよね
使ってみて鼻をかむときにも、あの厚みは安心できるかも (^_^;)
こまちちゃんに使った残りがあったら試してね
ちり紙って懐かしい～。(年がばれる？）
ばんびさんが書いてるみたいに、様式には置きにくいけど
流せるなら、良い気もします。
安心感。わかります。何枚も巻かなくて良いですよね(笑)
「チリ紙」ねー。。。 なつかしい響き^^;
そういえば、ん十年も使ってないですね。
もう和式トイレには戻れないですがチリ紙なら使ってみるのも一興かも。
(まだ売ってるかな？次にスーパー行ったら気をつけて見てみよう)
こまちはよく吐いたから、ロールのペーパーなんかよりさっとつかめて幅広だから使いやすかったです。
あの紙を置くのはやっぱり和式のトイレが合う気がします。
洋式だとちょっと棚がいる気がしますけど～。