Nicotto Town


モリバランノスケ


セリ

今日は、風があるが、快晴の天気。ログハウスの窓からは、抜けるよううな、真っ青な空が。
私は、子供の頃から、大相撲が大好きだった。今、春場所開催中。だから、午後三時頃から
最後の取組(六時少し前)まで、テレビの前に。

所が、昨日と一昨日は、その後、午後九時頃まで、続けてテレビ観戦。理由は、韓国ソウルで行われたMLBの開幕戦、ドジャース対パドレスを見る為。勿論、dinnerを、妻、お蝶、チャム
、カスタム、と楽しみながらである。スタンドからは、大谷翔平の新妻真美子さんの姿。私の子供達が育った街の中学校出身。親近感アリ。

しかし、昨日、彼の通訳、水原一平のドジャース解雇と言う激震ニユ−ス。理由は、通訳氏が、違法賭博により抱えた巨額負債の大谷翔平口座からの穴埋め横領。真相は闇だ。こうなってしまったからには、大谷、新妻、一平妻の心の平穏を祈る。

話はガラリと変わる。我が庭のセリの事。庭の南奥の崖下から、地下水が少しずつ滲み出ている。それが溜まって、小さな池が。(亀様)が住んでおられる場所だ。その水は、ある一定の水位に達すると、庭の縁に沿って造成された、細い水路を通って、下に流れる。この季節は、その水路(側溝)に、春の風物詩、セリが一勢に姿を現す。

セリと言えば、子供の頃に過ごした、北の大地
北海道の想い出につながる。良く遊び、感性を育んでくれた、○○○沼(今は太平洋岸の築港のせいで消滅)での思い出。遅い春を待ち侘びたように、沼の湖岸に、一斉に姿を現す、セリ達。彼等も、春の風物詩。春の七草(せり、なずな、ハハコグサ、はこべ、ホトケノザ、スズナ、だいこん)の、一つである。




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