Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 407 名古屋の古着が100円の店

古着100円の店がある。名古屋に。リコントという店だ。卒園式の服が、100円で売ってたので、もう迷わずそれを買った。そしてそれを着るつもりだ。そのお店で、もうそんだけ安いので、私の服はそこでしか買ってない。卒園式に着て行けるスーツも、100円だった。今まで服に使っていたお金はなんだったんだろう。というくらい驚天動地の激安古着屋で、大満足している私。古着なので、何十年も前の時代遅れ感は否めない。でも税込み100円というセリア等の100均を下回る激安さ。あまりにも安すぎて安すぎて、安いのでいつもは買わないようなおしゃれな服も買ってしまったりした。


 大須にある服のおばあちゃんのご利益

 大須観音という町に、「触ると一生着る服に困らない」という謎のご利益をうたう木の像がある。なにをなにをとニヤけながらも、そうならばどれだけいいのだろうと触ってすがっていた。なんだか、近頃服が100円で買えるありがたい境遇にでくわし、もしかしてあの大須観音のおばあちゃんの像のおかげなのかと本当にご利益あったーーーーー!?と、ありがたいものに対して、本当にありがたいと思ったりする日だった。ご利益があるとまことしやかなものって、なんだかな~と思っていた私でしたが、本当にご利益があるものもあるのかも!と、神様信じたくなる今日このごろでした。

 時代遅れの古着ばっかり着てたら、子供に「だっさ~」と恥ずかしいからやめろといつか言われるだろうな~と思ってたけど、今のとこ、100円のスーツ着てみたら、「おかあ~さんか~こい~」っていうので、そんなカワイイこと言うあいだは、恥ずかし気もなく堂々と100円の服を着ていこうと思った。




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