3/12 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2024/03/12 01:52:55
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/03/12
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 5 |
教会広場 | 15 |
4択 「バファリン」
キラキラ 「教会広場」バス停道路
「ヒツジ学園」校舎の左側
4択 あなたの常備薬は? → バファリン
バファリンの半分は優しさでできています。
・・・・半分しか効かないの?!
ではない。
胃薬だ!
昨今は薬を飲む時には胃薬も一緒に処方されることが多い。
入院した時に担当医が「入院したことによるストレスで胃腸をやられてしまう患者さんもおられて、病気に関係なくても胃腸薬を出すこともあるのですよ」とおっしゃっておられた。
私も6種類の薬を飲んでいるが、それに+胃腸薬2種類だ。
なんかもう、薬局と処方箋を出す医師の稼ぎのためじゃないの?!と思ってしまうのだが、胃腸は本当に大事な機関なので優しくしないといけないらしい。
父は通風だ。
足が腫れ上がって病院に行ったら、当然のように痛み止めと胃腸薬を処方された。
それを父は「胃腸薬が必要なぐらい強い薬なんていらん」と飲まずに痛みを耐える方針に出た。
・・・・だったら胃腸薬いらない優しい薬にしてくださいって医師に言えばいいのに・・・・。
しばらくして症状は落ち着いたようだが、通風に悪いと言われた煮干しをまたぼりぼり食べだした!!
おいっ!!!と叱ると父は「通風よりカルシウム不足の方が怖い!」と食べるの止めなかった。
・・・好きにすればいいよ、もう・・。
それでもエビや貝柱、内蔵も一緒に食べてしまう小魚(しらすとか)はできるだけ料理レシピから外すことにした。
が!!!
父飯で父はエビチリをよく作るようになってしまった・・。
えーーーびーーーーー!!!
「うまい!」とご自分の父飯にご満悦だ。
そりゃ美味いがーー。
当然だが、父に味付けの技術はない。
エビとタマネギを放り込んで炒めた後に素を入ればいいだけのやつを買ってきて作っている。
更に父は市がやっているお料理教室で「ホタテの炊き込みご飯」を習ってきた!!
こっちはお料理教室でもらったレシピのままだ。
しかし米3合のレシピなんだ・・・と悩む父。
単純に2合用に調味料を計算しなおしたらいいじゃない、と言ったのだがなんか心配らしく、レシピ通りにやりたい父。
なじぇーー。
3分の2をかけるなんて、簡単プーーーだろう!
それでも嫌がったので放っておいたら、3合のホタテ炊き込みご飯ができあがっていた。
美味しい。
美味しいので愚弟が夜中に食べまくったらしく、朝には3合が消えてなくなっていた。
気をよくした父はまた作る!!
いや、まってーーー父ーーー!!!
ほーたーてーーー!!
ホタテ、通風によくないいぃいいいい!!!
今度は、ホタテと一緒にご飯に炊き込む薄揚げがなかったからと父ははんぺんをいれた。
・・・・炊き込みご飯にはんぺん・・・。
「同じ魚介類だから合うはずだ!」
と妙な自信を持つ父。
レシピ通りに!と2合のお米にはあわせないのに、そういう変化はいいのか??
炊きあがったホタテ&ハンペン炊き込み飯は、ハンペンも薄茶色に染まりご飯と見分けがつかない代物になっていた。
食べてみたら、ご飯も柔らかいしハンペンも柔らかいのでなんというか・・・あまり違和感なかった!!
なかったけど!!
時々「あ、この味はハンペン・・」という部位があって謎な感じの食べ物ができてた!
私が起きている時は最初から最後まで私が作るよ?というのだが何故か父が主なおかずを作りたがる。
一番面倒なのって主のおかずをナニにしよう・・・って悩むところだよね。
そこがないので楽~~~~。
そう、父のご飯の半分は優しさでできている。
主なおかずを悩まずに済む優しさと父流の味付けを封印している優しさだ。
時々変な具材を入れるが基本書いてある通りにする。
この前書いてある通りに作って、天津飯の卵を炒り卵にしていた。
レシピに「卵をフライパンにいれてかき混ぜろとあった」と菜箸でずっとかき混ぜている父。
それは卵全体に火を入れるまでで炒り卵にするためじゃないのだが!!
説明って難しいね・・・。
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- もふもふ0304
- 2024/03/12 08:07
- 父の嫌がりどころが謎。
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