今日のブログは牛乳特集です。
現在、牛乳を検索したら健康に良い食品でもランクインしますし、健康に悪い食品でもランクインする矛盾した状態です。
但し、健康に悪いと言う情報が氾濫しています。
私は専門家では無いので、専門家に実情を尋ねたい所です。偶然にも友人が農林省の日本農業食品産業技術総合研究機構のトップなので尋ねてみたいけど、真実は守秘義務とかで教えてはくれないでしょうね。

私が検索した範囲で、驚いた事を書き出します

牛乳のカルシウムは体内では吸収されず、カルシウムのほとんど全てが体外に排出される記述が有ります。
普通、体内に吸収されるカルシウムは胃でカルシウムがイオン化されて、腸で吸収される仕組みらしいけど、牛乳のカルシウムは牛乳のタンパク質のカゼインと結合している為、イオン化され無いまま体外に排出されるの記述が有ります。
それからタンパク質のカゼインが曲者で腸壁に穴を開けていろんな病気の原因になるとの記述も有ります。

牛乳有毒説はデマ！の記述では牛乳は子牛の飲み物で牛の生態系を破壊するの記述ですが、それなら、とっくに破壊していると思われ説得力が有りません。

ショックに思われる方はタバコより害になる食べ物で検索したら牛乳の解説部分に詳しく記述されてますので検索して見て下さい。