Nicotto Town



3/8 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/03/08
キラキラ
集めた場所 個数
ビーチ広場1 6
ニコット山 4

4択  「J-pop


キラキラ  「ビーチ広場」テトラポッド

     「ニコット山」右の道 突き当り  

4択  好きな音楽ジャンルは? → J-pop



クイーンで!!!

ジャンルか?

昔、スパイの人がずーーーーっとインド音楽を聴いていた時があった。
なんでインド音楽?と聞いてみると
「本当は雅楽が聞きたくなったんや。でも探しても探しても雅楽だけをずっと流しているところってないんよ。んで、色々聴いてみた結果、インド音楽がしっくりくるなーって思って」
という回答であった。

ええええ??
インド音楽って雅楽の代替になるのか?!

雅楽とは、日本固有の音楽と奈良時代に大陸から伝わった古代アジア諸国やシルクロードの芸能に基づき、またはその影響を受けて熟成され平安中期に完成し、そのまま現代まで引き継がれている音楽だそうだ。

奈良時代に伝わったのなら、その頃に流行りであった仏教も関係するのだろうから古代インド音楽も関係あるといえばあるのか?
東大寺の大仏開眼の儀式やその後の祭りには多くの樂が奏でられたと見えて、その時に使用した楽器が残されている。

しかし現代インド音楽がどこまで古代インド音楽の影響を受けているのだろう?

インドでの音楽はインダス文明の遺跡やモヘンジョダロ、ハラッパからの出土品に太鼓や弓形ハーブがあるのだが、どのような旋律を奏でられていたかはわからないらしい。

紀元前1500年頃にまとめられた4つのベーダ(宗教文書、『知識』を意味する)にはベーダ讃歌があり、『リグ・ベーダ』では3種の高低アクセントをもつ厳格な朗唱法を、『サーマ・ベーダ』では反対に装飾音を多用し、アクセントから自由で音域が広く旋律線の複雑な朗唱法をもっていたらしい。

しかし現代のヒンドゥー寺院で奏でられているベーダ賛歌は当時のもの忠実に伝えるものではないらしい。
何故わかるかというと当時なかった音階がでてくるかららしい。

インドは合唱や合奏を好まず、独唱・独奏が多いという文化を持つらしい。
そういえばインド音楽、男女で歌う時もパート分かれてることが多かったような気がする。
多くの女性が踊る群舞でも歌ったりせず舞っているだけだったような・・・「踊るマハラジャ」しか見てないのでわからないが!

インド文化は13世紀にその原型ができたという。
当然ながら、日本に伝わった仏教音楽もその中に混ざっている。

雅楽とインド音楽はびみょーーーにつながっているといえなくもないかもしれないかもしれ・・・
遠いけどな!!!
でも西洋音楽程離れてはいないな。

しかし、スパイの人よ・・・
私、雅楽全部一緒に聴こえるし、インド音楽も全部一緒に聴こえるんだ・・・・。
そういう共通点はあったのだった。

アバター
2024/03/08 08:24
いつもながらスパイの人、面白そうな人だなあ。




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