マッチングの神様S2 16話
- カテゴリ：テレビ
- 2024/02/27 13:16:00
4週目、親族との懇親会も終え、カップルの絆を深める7組
ところが、元ジャンキーのヘイリーとマイケルの浮気のうわさがメンバーに広がる。
マイケルのパートナーのステイシーが 子供に会いに帰省している間の浮気らしい。
その他のカップルにとっては 絶好の息抜きとなる噂話であったり、仲間の不祥事と感じる人アリの 噂の伝播
ヘイリーとの関係にうんざりしているデイヴィッドは嬉々としてその噂を ステイシーにメールする。
デイヴィッドって 自分からヘイリーにサヨナラをいう勇気がない癖に ヘイリーを悪者にしての別れを切望してるっぽいよね・・。
一方 以前 夕食会でマイケルに絡まれたマイキーは
今回の夕食会は ナターシャともども欠席予定
そりゃそうだ マイケルチクリ（歪曲した差し出口）でナターシャと破局の危機を経験したばかりなのだから、賢い選択です。
・このヘイリーとマイケルの浮気疑惑というのは
あっても不思議のない でも仕込みっぽくもある
真偽不明の噂
・ヘイリーは ステイシーを翻弄するために
話を聞きに来たステイシーに、「酔ってマイケルにしつこくからまれてキスまでした」と意味深に告げる
あとは ステイシーの様子をうかがいながら あいまいな言葉をにおわせる
この劇場女の言うことを まともに 信じちゃいけませんぜｗ
◇
3回目夕食会
・一番乗りしたイヴァン組
なぜか アレクシスが口やかましい、
いったい どうしたの？
・デイビット一人で登場
さっそく ヘイリーとマイケルの浮気・キスの噂を流し出す
出所をふせたまま。（策士じゃのう）
・コニーカップル登場
コニーは 自分達の仲は良好と力説
・スティーブが見立てたドレスを着たミシェルカップル登場
年長カップルの貫禄を友好的にふりまく
（素敵だから 色違いのもう1枚が欲しいというジョークに
一瞬ひきつるスティーブ（爆））
デイヴィッドは ヘイリーの悪口をジョネセンに吹き込む
（肝っ玉のちっせぇ陰険男め）
・ヘイリー登場、女性陣は一人一人順番に女王様をお出迎え（(笑)
イヴァンの横に引っ付きに行って座って話し始める
アレクシスはミシェルを真ん中にコニーと3人掛けのソファに納まる
（教養が邪魔をして 夫を取り返してキープできなかったのねアレクシス）
その様子を楽し気に眺めるジョネセン（ディヴィッド添え）
イヴァンは ヘイリーからの話しかけに機械的に応答している
（アホやなぁ さっさと妻のもとへ避難せんかいｗ）
イヴァンカップルがインタビューに行っている間に
ヘイリーは スティーブに「デイヴィッドが私の歯ブラシで便器をこすった、ミシェルのおかげで 歯ブラシを使わなくて済んだ」とチクる。
（ここまでで ヘイリーの予定通りの導火線敷設完了ですね
よくできたシナリオですこと）
・朗らかにジョシュ・キャシーカップル登場
野次馬根性のジョシュ
・ステイシー登場
声をかけに来たヘイリーを軽くかわして、
若い女の子二人が座る3人掛けソファに座りに行く
（年長女性達が さりげなく距離をとったのが面白い。）
ミシェル達2組の夫婦は固まって座って 守りを固めるｗ
・マイケルは ビシッとブラックスーツで決めて登場
さりげなくステイシーの背に手をあててから飲み物を取りに行く
（このあたり 一通りの社交術を身に着けているんだよなぁ
この男。そのうえで 好き勝手に破天荒やる知能犯。
役者じゃのぅ）
・部屋が静まり返る中・・マイケルは
ミシェルはさりげなくアイスブレイクトーク
マイケルは スティーブのところに派手なジェスチャーで話しかけ・・
責任感の強い年長カップルは きちんと役割演技を果たしております。
（ヘイリーが 今までになくイヴァンへ個人的接触を図っている気が。しかもアレクシスは、イヴァン・ヘイリー・自分の3人になるのに避けているようにも見える。気のせい？？）
食堂へ移動の合図。
席についたら おもむろに口を切るマイケル
そこに楽しそうにヤジを入れるお嬢さん
（馬鹿だなぁ あとで 報復されっぞ＞＜）
立ち上がって演説
場をあたえてくれてありがとう
ステイシーとの約束を破った俺
クリス・バネッサも一緒に居て飲みすぎた俺は
ヘイリーに絡んで踊って幼稚な態度をとった
まずは ステイシーに謝りたい 云々
（あのー 演説より先に まずはステイシーに個人的に謝るのが筋なのでは？？ 商業取引の駆け引きと恋愛関係を維持発展させるためのマナーやコミュニケーション術は、違いまっせ！）
反省の辞を全体に向かってのべたあとデビッドへの謝罪に移る
演説中 ステイシーには見向きもせずに
冷めた顔で座っているステイシー（そらそうよね）
失礼した云々
一同 目線のやり場に困った雰囲気の出席者たち
そこにヘイリーが「キスは認めるの？」（キス ａｌｌ）ｔｏと冷静に突っ込む（さすが 点火のタイミングばっちりのヘイリー爆）
「俺が謝罪してるのは 君に絡んで踊った件だよ」と叫ぶデビット 声を戻して「キスはしていない」と宣言
「すべてを覚えているわけではない
でも 身に覚えのないことや おきなかったことは謝罪できない」と続ける ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ここで 「クリス バネッサ 何を見た？」と問いかける人はいなかった(笑)
「キスした やった」と言い募るヘイリー
とうとう マイケル君 ヘイリー劇場に引き釣り困れちゃった。
（企業経営者なら 危機管理の技法を正しく身に着けておきましょう。脅しやはったりだけでは切り抜けられないこともあるのよ。
それにしても S1にもいたけど こういう「ことあかし」のうまいトラブルメーカーをうまく出演させているよね 番組担当さんは）
楽しそうに ヘイリー劇場を眺めるデイビッド
・ステイシーは ヘイリーに向かって攻撃開始
バチェラーパーティでの女同士の誓いを破った！ と
溜息ついて身を引くマイケル
彼としては ステイジーが自分を直接的に支持（＝信じる）と言ってもらえなくてがっかりしたのでしょう。
あーあ この後 そのことで ステイシーに文句を言うであろうマイケル・・馬鹿だねぇ
というわけで ステイシーも ヘイリー人形劇の操り人形化
・ステイジーは 論点をずらして女性たちに、自分の夫をヘイリーと二人っきりにできるか？とよびかけて 動揺をさそう
それで 一度は落ち着いたかに見えたが
雑談化した状態で、今度はジョネセンが 男どもの中で
「マイケルが怪しい」と言い出す（腹黒）
そしてなぜかコニーがヘイリーを応援すると言い出す
（これって ジョネセンの気を引きたいからなのか？
自分の不安定な夫婦関係に比べて これまで強固に見えたマイケル・ステイシーカップルへのやっかみからの 二人の関係つぶしのための ヘイリー応援なのか・・）
かくして 一度は敗退したヘイリーが再び復活
（あーあ まったくもってよーやるわ）
愚かなイヴァンが ヘイリー支持を表明
（そんなことしてたら 大事な奥さんから見捨てられるよ
バカねぇ）
ヘイリーは涙の退場
男どもは マイケルを直接責めずに、マイケルをかばってヘイリーを攻撃したステイシーを一斉に非難し始める
その中 デイビッドのそばに逃げ出すマイケル
あげくに「ステイシーが何を考えているかわからない」とのたまう始末。
やれやれ
その後も ステイシーが爆弾を投げまくり
大荒れの会場
本来なら 真摯にマイケルがステイシーに謝罪し
ステイシーも ストレートにマイケルに恨み言を言って
二人して仲直りすれば済んだ話だったのに
（コメ欄に続く）
しかし デイビッドの行動を録画したのは だれなのでしょう？
それに なんで みんな そんなに 簡単にヘイリーの言動に のせられちゃうの？
確かに グループセッションにアルアルの光景ではあるけど
ああいう場面を見るたびに 毎回 あきれてしまう
けっきょく そういう流れを止めようとするものが 悪者に仕立てられるのが
これまたアルアルだから 誰も 火の中の栗を拾おうとしないのだろうか？？？
もっとも ほんとに見えてない人の方が多いということも 知ってるけど
それでも なんで 見えないの？ 不思議だ～とも思う。
結局 その場の雰囲気に流される方が 楽だし 興奮できるからなのかなぁ・・・？
変に取り繕うと策を弄したり、責任逃れを図り続けるマイケルが その隙をヘイリーに狙い撃ちされて墜落。
ステイシーも まっすぐマイケルに抗議できない隙をつかれて、彼を振るしかないしぎに。
いっそ 開き直って「そんなこと言っても 私はマイケルのことが好きなのよ」と叫んで泣けば 場の雰囲気を一転して自分の味方につけることができたのに・・
そういうことができるのは 劇場型の人間（異常傾向の強い人）だけだよねー やれやれ。
結局 ステイシーもマイケルも 本音で向き合えるほどには互いに対する自分の存在の自信が持てなかったのかな？・・出だしが打算まじりだったせいで・・
・ちなみに デイビッドは ヘイリーの歯ブラシで便器をこすった所を動画にとられてその証拠動画なるものを
ヘイリーが実に効果的に暴露したので 村八分の憂き目に
やれやれ。デイビットは自業自得とはいえ
憎まれっ子世にはばかるの見本みたいなヘイリーでした。