Nicotto Town


彩の松ちゃん


昔なら三連休はスキー三昧だった

昔20代の頃は、スキー大ブームで三連休はスキーバスが行列をつくって走っていたもんだ。ところがスキーからスノボーに流行が変わり、まだゲレンデ人口は極端に減ることは無かったであろうが、最近の暖冬では雪が無いのでゲレンデに向かうお客はいないから、リフト設備の維持で赤字が増えるばかりではないだろうか。ところによっては、過去にないほどのドカ雪となっているゲレンデもあるかもしれないが、スキーもスノボーも適度な雪の量でないと快適な滑りは出来ないので、やはりゲレンデ整備に莫大な費用がかかり赤字になる可能性がある。最近の気象状況は、温暖化で過去に無いような天候が起きる恐れがあるので、ゲレンデ事業もリスクを加味して行うことが必要になるだろう。参考だが、スキーを経験していると、車の運転も安全運転が出来ると考える、なぜならスピード感覚とブレーキングが研ぎ澄まされるので、ゴールド免許が維持できている。もちろん踏み間違え防止にマニュアル車だ。

厳寒の三連休は、運転になれないドライバーも走っているだろうから、路面凍結を見越して運転する必要がある。車間距離は十分に取らなければいけないと思うのである。私は、三連休は運転をしないことにしているのだ。

 

ところで国会の話だが、子育て支援金は一人1000円に増額ですかね?そもそも500円は控えめに言っていると思うが、医療保険料に上乗せするのだから、加入する医療保険制度や収入によって変わってくるわけで、現役世代は高額になるだろうし、生活困窮の高齢者から無理やり搾取も出来ないだろうから、人によって当然1000円以上の負担になる可能性がある。政府の説明は、賃上げで負担が生じないと言うが、賃上げに関係ない事業者や高齢者には、そのまま負担になるのではないだろうか。ただ子育て支援金で本当に少子化対策になるのか、もし子育て支援金が有効であれば子どもが増えることになるが、子どもが増えたら子育て支援金を増額しないと足らなくなるのではないか、そこまで先を見通しておかないと総崩れもあり得るかもしれない。

さて今朝も気温は低くマイナス1度にもなっており、日中は停滞前線が太平洋へ離れているので晴れるだろうが、寒気による北風がいっそう寒さを感じさせるだろう。こんな時は、室内で確定申告を早く片付けてしまったほうが賢明だが、国税庁のポスターには脱税は犯罪だと書かれていても、議員の納税は個人の判断で出来るのか、どうも理解しがたい政府の説明に納得できる人は少ないようだ。果たして無事に確定申告の時期が過ぎるのだろうか。

 

昨日であるが、雪もちらほら降って来たので、温まりたくなって袋詰めインスタントラーメンを買いに行ったら、なんだか高いなぁと思って安いものを探したら、3個入りの袋であった。通常5個入りのものしかなかったが値段を見るといつの間にか高くなっていた。ちょうど春闘の時期だから労働者の1%の大企業社員は、給料アップが予定されているので、物価と賃金の好循環に入っているだろうから、そんなもんかなぁで済むだろうが、それ以外の99%の人は、実質賃金低下もしくは収入増も無しが大半だから、1%の労働者が景気の好循環をもたらすことは期待薄であるし、それより値上げ対策をますます考えなければいけなくなってきた。とりあえず今は、加工品の購入を控え、原材料を仕入れてコスト削減を狙うしかないと考えている。

 

今日は、天気が良くなるとの予報なので山歩きに出かけようかと思ったが、出発時刻でも気温5度で冷たい風が吹いているので、結局断念して昨日の雨あとの掃除をすることにした。だが外にいると冷たい空気を吸い込むので鼻が刺激されてくしゃみが出始めた。しばらくすると風向きが変わったような気がするのだが、くしゃみの他に鼻水が出るようになってきた、これは間違いなく花粉が大量に飛んでいると思ったので、すかさず室内へ避難したところ落ち着いてきた。スギも一時の瞬間を狙って花粉を飛ばそうと企んでいるので、油断は禁物ですね。

午後になって無風となったためか花粉の影響もなくなってきたが、重症の人は病院に行くんだろうな、そういう人は必ずマイナ保険証が必要になるだろうけど、ほとんどの人は病院に通うことは無いと思うので、保険証が廃止になっても資格確認書で用が足りると思っているのだろうね。ところで改めてマイナ保険証のメリットを拾い読みしたが、ほとんど自分には関係ないと思った。こんな内容だ。

①高額療養費の申請をしなくても自動的に適用される

転職や転居をしても健康保険証を切り替えなくて済む

③確定申告の医療費控除が簡単になる

④医療費が若干安くなる

例えば①は高額医療にかかったことは無い。②は転職、転居の予定は無い。③は人間ドックと歯科検診しか行かないので関係ない。④も滅多に医療機関に行かないので関係ない。と言った感じなので、マイナ保険証をどんどん使う必要もない、そもそも病院のマイナカード操作が分からない。笑 ほとんどの人が、保険証を廃止して様子を見てからマイナ保険証登録あるいは資格確認書で乗り切るのではないだろうか。それより近々システム更改があるのではないか、次期システムへの移行をどうやるのか、特にデータの扱いはどう処理するのか。恐らくシステム更改の前にデータ登録(紐づけ)を完了させたいと言う思惑があるのだろうと予想するが、今のシステムに太鼓判が押されないかぎり利用者は増えないだろう。


今日は、子どもの頃におばあちゃんと日向ぼっこをしたような陽気であったが、また明日と明後日は冷たい雨あるいは雪が降る見込みだ。昨夜はストーブの薪を切らしてしまったので、今朝は寒くて目が覚めてしまった。薪ストーブは、大工さんの紹介の有限会社ウェックで設置してもらったが、メンテナンスと薪集めは自分でやっているので、暖房費0円である。なので今日も慌てて2日分の薪を畑から集めてきて、早速火を入れた。薪ストーブの良いところは、薪さえあれば24時間無料で暖房が使えることであり、北海道の冬のようなものかもしれない。将来的にも電気代や灯油代が安くなることは考えられない、戦争が続き円安も続くなら薪ストーブが最高なのだが、本体価格はざっと100万以上はするのでコスト比較は費用だろう。

今の時期は、確定申告の真っ最中であろうが、昨年10月にインボイス制度が始まって手間暇がかかって税理士さんはてんてこ舞いのようだ。

 

議員の裏金に比べれば、インボイス制度に登録して払う消費税などはした金であるだろうが、事務処理に手間暇がかかるのは想像できる。危うく農産物の出荷にもインボイスが導入されるのか、冷や冷やするところであったが、委託販売と言う契約になったので、直接の売買ではないためインボイス登録は不要になりホッとしたところだ。そもそもインボイス登録で900万円の売り上げなら我慢できるが、100万円の売り上げでも面倒くさい事務処理をするのか、と言いたくなるのではないだろうか。しかし税理士さんは大変なことになってしまったようだ。

 





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