三連休の初日は冷たい梅雨のような雨
- カテゴリ：日記
- 2024/02/23 06:26:32
今日は、三連休初日の天皇誕生日であるが、残念ながら朝から冷たい雨が梅雨のときのように降っている。例年だとこの時期は、ドカ雪になることが多いが、今冬は暖冬の影響もあって雨で助かったと思える。三連休で大雪となったなら、交通マヒで大変なことになっていたかもしれない。それにしても今日も室内に籠るしかないが、節約生活にはちょうど良いかもしれない。株価がどんなに上がろうが、投資家でないかぎり小遣いが増えるわけでもないし、老後破産にはなりたくないから現役時代のように散財も出来ないので、まさに増税が待ち構えてる質素倹約の時代に生きるしかなくなったのである。
ところで私も含めて、会社を引退すると、何もしない人や何をしたらよいか分からない話を耳にすることがある。今日みたいな天気の悪い寒い日では、なおさら散歩などに出かけることもできないので、ただぼーっとしてしまうこともあるかもしれないが、折角自由になった貴重な時間を無駄にすることはないと考える。そのためには、現状を素直に把握することで、自分の考えを見えるようにして、やるべきことを明確にする癖をつければ、自分の頭で考えることを楽しめることが出来るだろう。それが出来るようになればいろいろなことが見つかる、会社へ行かなくても忙しい日々を過ごせることになるはずだ。
今朝は、すでに厳しい寒さになっていたと思うと、９時ごろには雨に雪が混じるようになってきたが、昼間にかけて雲の合間に入ったので雨は止んでいる。これだけ寒いと昼飯も鍋などにしたくなるが、鉄鍋をストーブに入れるだけで簡単に作れてしまうのだけれど、肝心の薪が切れてしまったため、畑に薪集めに行かないといけない、昼飯前の運動を兼ねて出かけて来よう。ところで今日は場所によっては、雪が降っているところもあるだろうが、大木の枝に雪が積もって枝が落ちてくることがあるので、即死もあり得るから、雷と雪の時は大木の下にいないことである。
さてネット記事を見ていると以前からＮＴＴ法廃止関連の記事があるが、その中で固定電話の全国一律サービスの義務に縛られているが、現在は携帯電話サービスで全国カバー出来るようになっているだろうから、あまねく公平には携帯電話に変えたほうがコスト削減が出来るのではないだろうか。離島や山岳地帯までも光ケーブルを引っ張るだけのコストをかけて、儲からないのに設備を維持する必要もないだろうと考える。我が家も固定電話は、親から引き受けたままであるが、ほとんどどうでもよい電話しかかかってこない、固定電話をスリム化できれば電話料金を安くできる可能性はありそうだ。古い制度にとらわれずに効果的な通信手段であまねく公平にを達成できれば問題ないと考える。
ところで記事によると、財務相は、裏金議員が納税行うかは議員の判断で良いと言ったらしいが、それで良いなら国民全員が納税なんかしない、何を言ってんだろうか、財務省は税金で飯を食っているのにそれで良いのかと怒りたくなる。
また、政治倫理審査会が来週に開かれるようであるが、たった５人の出席になるようだけれど、５人だけに絞って同じことを言わせて終わりにしようとするのではないだろうか、出てくる言葉はシナリオどおりのことになるだろうから、何の目的の政治倫理審査会なのか、国民が納得できるものなのか、期待は薄そうだ。それより確定申告の時期だから、速やかに国税庁が裏金議員の雑所得を調査把握し申告するように促すことが国民が納得する最短の近道では無かろうか。国会議員だけは何でもかんでも税金免除なのか、ただでは済まないのではないだろうか。
午後になって雨は止んでいるが、相変わらず厳寒となっていて気温は５度となっている。今週は、急に寒くなったことから、膝から下の筋肉が固くなってしまい、マッサージを行っても筋肉が思うように動かず転びそうになるので、朝昼晩と熱い風呂に入って脚のストレッチを行っている。脚が冷えると血行が悪くなるため、健康にも良くないので、今週は十分に注意したい。
