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コーデ・自然:ヨガ講師

コーデ・自然:キラキラ

もらったステキコーデ♪:15

・ヨガの生徒より、ヨガ講師の方が応募が多いそうだ。


 東京の東西線のポスターを見ていると、各駅ごとにヨガ教師があるのではないかなと思うほど 生徒募集の宣伝をしている教室が多い。

 常々、ヨガってそんなに生徒が集まるのかしら?と不思議だった。

・というのも 私の知る限り、看護婦・施設職員など 高卒以上の有資格者でなおかつ肉体労働の職場で ヨガをやっている人がまずいないから。

 だって みんな 過重労働で腰を中心とした関節に痛みや不自由を抱えつつ
 だましだまし仕事をしているような状態だから、とてもじゃないが ヨガなんてやる余裕がない

 せいぜい 重労働による「使い傷み」予防と対策のための腰痛体操だのなんだのを各自行うのが精いっぱいってところ。

 なので ヨガをやっている人って 学生時代 そこそこスポーツなどをやるだけの家庭的ゆとりがあり(貧困家庭だと 慢性的カロリー不足&家事労働で疲れているから 学校の体育の授業ですら肉体的負担が大きい
 えせ人権団体や上っ面の運動家は 貧困家庭=文房具・衣服の不足・汚れなどと書き立てるが、実際には 文房具類などは公費負担支給されているし、親も人目を気にして 女の子の場合 人目を気にして自分で身ぎれいにしているから、結局見えないところのしわ寄せ=食費節約(やせるほどではないが慢性的低カロリーで体育の授業がつらい 程度の食不足、の子がほとんど。 だから みんな見逃されてしまうのだ)があり
 成人後も 金銭的にも労働環境としても恵まれている人ってイメージが強い
(これ 私の偏見かな??)

 ヨガ教室の開講時間をみても、けっきょく お暇な方しか参加できなさそう
まちがっても 始発・終電・サービス残業ありの人の通える時間帯じゃない。

・だから、日本経済が沈滞化しているときに ヨガ教室に通える人ってどれだけいるのかな?って思う

 しかも エアロビとかジャズダンスとかフラなら 大会などの華やかな交流もあるけど、ヨガって そういう盛り上がりが・・あるのかな??
 あんまり その手の イベントチラシをみないよな~って思う

・まじめな話 ヨガのインストラクターの資格を取ったら
 講師の働き口を探すより
 自分達で ヨガイベント(=レベルごとに 各自の体の調子にあわせた ヨガ交流会的催し)を企画したほうが、
教室生徒募集のノルマを課せられるよりも 
講師として楽しく やりがいも感じられるのではなかろうか? と思う

 ただ そこに 男目線の混入を防ぐための策も必要だけど
 それに 心は~ の方々の乱入をさばく手腕も必要だろうと思う

(参考記事)
「生徒よりも講師募集のほうが人が集まる」ヨガインストラクターの労働実態 #生活危機(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35212375e4f84d3944ab96875d6273330fe303d
2/11(日) 15:00配信




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